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何か違う企画でうき特製のお菓子をお送りします♪



ヤブ医者にはうんざりなり~







今日はムラカミーチェがハワイから帰って来るんだ♪
↑2男夫婦と8日間も行っていた。
いない間めっちゃ寂しかったんだよねー。(笑
変な話、今、ママに死なれるより、ムラカミーチェに死なれた方がダメージが大きいと思う。
彼女の母は100歳まで生きたから、彼女も長生きすると思うけど、出来るだけ頑張って欲しいもんです。
オイオイ。

さて、今日はもう1人の母・夫ハハの病院に付き添って行って来ました。
夫ハハは20数年前に自分の骨を使って、股関節の手術をしてるの。
それが去年辺りからまた痛み出してねぇ。
主治医に痛みを何度も訴えてたんだけど、「歳だからしょうがない」と流されてたらしいの。
何か質問しようとしても、二の句を告げられないような言い方をするし、何か気に入らないことを言うと追い返されるようなことがあったらしいの。
夫ハハの話がかなり湾曲されてることを差し引いても、ろくに患者の話を聞かない医者だということは私も薄々感じてたの。
だって、私が待合室で待ってると、夫ハハの主治医の方は患者の流れが異常に早いのよ。
↑私の主治医の隣の診察室で診察してる。
あんな短い診察時間で患者の話を聞けるはずがない。
まぁねぇ、夫ハハは歳も歳だから、手術で寝たきりになったら歩けなくなるかもしれないからね、痛みを騙し騙し行くのも一つの手かもしれない。
でも、「それをちゃんと説明してやれよ」と思うの。
医者も年寄りの愚痴を聞かされ続けてうんざりしてるのはわかるけど、もう少し誠実に対応してやって欲しいわけよ。
現に痛みで生活に支障をきたしてんだもん。
それで、遂に夫ハハは勇気を振り絞って、「今の痛みを何とかしたい。手術が出来るならしたい」と言ったら、
「ウチでは出来ないから、別の病院で(中核病院)に話を聞いて来い」とデーターと紹介状を渡してくれたの。
夫ハハ「投げるように渡して来たのよ!」と怒ってたけど(笑、私はまんざら意固地な嫌な医者ではないと思うの。
ただ患者に対する態度が間違ってるだけ。
そして、今日私が付き添って、中核病院の医者に話を聞きに行ったのよ。
まぁ、予約をしてあるのに、待つ、待つ。
2時間くらいかなぁ、その間夫ハハの話(何事も大袈裟なの)を聞いて、診察前に既にぐったりな私。
ようやく名前を呼ばれて診察室に入った瞬間、こりゃあかんって感じ。(笑
機関銃のように早口でまくしたてる医者だったのよぉぉ。
夫チチも耳が遠いから、ってんで私が付き添ったんだけど、その私も耳が悪いじゃない?
めっちゃ集中してヒヤリングしたよ。
医者「この手術は一般的な、ごく一般的な、一般的な手術です」
とやたら、「一般的」を繰り返して、こっちが口を挟む暇を与えない。
どうやら、「簡単な手術で心配することはない」と言いたいと思うんだが、患者に丁寧に説明しようと気がないらしい。
「どういう手術ですか?人工関節とおっしゃいますけど、それはどういう素材ですか?異物を入れるということはアレルギーの心配はないんですか?」
医者「切って人工関節を入れるだけですよ。素材はチタン合金と$%&(忘れた(笑)。アレルギーはほとんど起こらないと思います」
と面倒くさそうに答える。
医者「全国で年間8万件も行われてる医者3年目でも出来る手術ですから」
遂に私の中で何かが切れました。(笑
「では先生クラスになると、目を瞑っていても出来る手術なんですね?」
医者、「そ、そこまでの意味ではありませんが」
嫌味であることは理解出来るらしい。
わざと機関銃のように喋ってるわけでも、「一般的」と繰り返しているわけでもなく、彼自身、ちゃんと説明しているつもりでいるらしい。
続いて畳みかけるように、慇懃で語尾を強く(私がいつもクレームを入れるときの嫌らしい口調)
「先生にとっては何百分の1の患者でしょうけど、私共にとっては1分の1なんですよ。そこのところをご理解頂きたい。少しでもリスクがあるなら、そのお話を聞かせて頂きたいと思ってるわけですっ!」
医者、まさかの反応に一瞬怯む。
手術中の脳卒中、心筋梗塞の危険があることなど説明しだした。
それでも、手術や術後のリスクについては、ほとんど触れず。
手術時間は2時間、入院は最長で3週間、手術の翌々日から100%体重を掛けて歩行練習を始めると説明を受けました。
まぁ、彼が言うように、簡単な手術なんでしょう。(笑
いや、ちょっと待て!
翌々日には歩けるようになる、そんな簡単な手術を夫ハハの主治医は何故勧めなかった?
1年も痛みを我慢することはなかったじゃないかぁぁ~。
ふざけるなよ。
年寄りにだって、生活に質ってもんがあるんだよ。
不誠実にも程がある。
ったく、夫ハハはとことん医者運が悪いのう。
私は主治医にも今日の医者にもプリプリ怒ってたんだけど、夫ハハは手術をしてもらえることが嬉しくて気付いていなかったみたい。
↑今日の先生と私とのやり取りもほとんど聞いてなかったと思われる。
それはそれで幸せなことなので、あえて触れずにおきました。(笑

と結局、予約は12時だったのに終わったら2時を過ぎておりました。
「帰る」と言ってるのに、夫ハハ「お昼を食べて帰ろう」と言うので、しょうがないので病院のレストランで。
せめて外で食べようよ~。(笑
↑提案したが却下された。
レトルトだからハズレはないだろうと思ってたのに、な・なんと!めっちゃぬるいやーん!
ねぇ、決められた時間温めようよ。
夫両親と一緒じゃなかったら、作り直しを命じてたところよ。
とにかく家に1分でも早く帰りたかったから、このぬるいハヤシライスをかき込みましたよ。
ああぁぁ~、不味い~。


コメント ( 2 ) | Trackback ( )




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コメント
 
 
 
うらやましい (じゃんぼおかん)
2015-08-05 22:21:18
あぁ。
私もうっきーのようにウィットに富んだ厭らしい嫌みをさらっと、しかし相手に嫌みと気付かせる高等テクで、言えるようになりたいわ~~。
うらやましいわぁ。
 
 
 
じゃんぼおかん様 (うっきーマウス)
2015-08-06 19:15:31
ええーっ!?羨ましいか?
止めた方がいいよ。(笑
常にリスクがつきまとう。
何度大火傷を負ったことか。ハハハ。
懲りないねぇ、私も。
 
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