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何か違う企画でうき特製のお菓子をお送りします♪



サウナの後の映画なり〜







今日は出勤すると一緒に出て、「かきつばたの湯」で落としてもらいました。
今日はフロの日でいつもより300円ほど安かった。
26日はフロの日かー。
覚えとこ。
今日は熱いのサウナの気分だったので、一番高い温度の部屋を出たり入ったりしとりました。
その昔韓国で汗蒸幕にでおばちゃんが「急激に体を冷やしてはダメ」と教えられて以来、私は常温の部屋でクールダウンしてます。
↑水風呂も氷の部屋にも入らない。
ロウリュウはお代わりにも参加して、4回も熱波を当ててもろた。
アホほど汗かいたー。
ほんまに脳細胞がいくつか死んだかももしれん。
ハハハ。
デトックス出来た気がする。
出来ない、出来ない!
ええねん、何も考えずにただただ汗をかきたいだけやから。
ふぅ〜、気持ちよかった。

夕方、に拾ってもらって映画館へ。
リバイバルされた「バジュランギおじさんと、小さな迷子」を見て来ました。
いつだったかなぁ、初上映のときに見たかったんだけど見損ねたの。
再上映されると聞いて、嬉しがって初日に行ってきました。
ポップコーンとコーラを買って意気込んで席に着きました。
はいいんだけど、上映時間3時間弱、途中トイレに行きたくなってめっちゃ我慢したー。
もうね、2時間以上の映画では水分を取っちゃダメね。
歳取ると、いろいろ制限されるわ。
やれやれ。
ストーリーは熱心なヒンドゥー教徒のパワンが、インドで迷子になった口の聞けないイスラム教徒の少女をパキスタンに送り届ける話。
まぁ、主人公のおじさん・パランは真面目で底なしのお人よしで、出て来る人が概ねええ人ばかりなのよ。
婚約者は彼が勝手に拾って来た少女のために自分達の結婚式の資金を提供して、送り届けることにも背中を押す。
ありえへん、ありえへん。(笑
婚約者の父も厳しいけど情の厚いええ人やし、国境越えの手伝いした人も許した軍人も、警察もええ人。
いやいや、国境越え手伝いした人は気の毒やったな。
あんたの正義で食い扶持を潰さんといたってよ。
記者はちょっと狙い過ぎた配役だったと思うな。
あれは出来過ぎてて、ちとやり過ぎな気がした。
そして、ラストよ。
少女が口をきけるようになるってのがね、「やっぱりそう来るのね」となっちゃった。
ちとベタ過ぎませんか。(笑
しかし、パウン役のサルマン・カーンさんがぐっさんに見えて仕方なくて困ったわ。
ちゃうちゃーう、インドの大スターだって。
あんなにムキムキなのに、運動が出来ないって嘘やん。
つうか、めっちゃ強いやん。
設定がおかしいって。
ハハハ。
まぁ、それにしても少女役のハルシャーリーさんは本当に可愛らしい。
彼女の可愛らしさがこの映画の80%を占めるね。
うん?今、打ってて気付いたんだけど、「カーン」ってイスラムの姓じゃない?
熱心なヒンドゥー教徒役もやっちゃうんだ。
笑いありダンスと歌あり、感動まで盛りだくさん。
ああ、インド映画。
面白いねー。

とは言え、サウナの後の映画、疲れ過ぎた。
久しぶりにブログを更新しながら寝落ちしちゃったよ。


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