重箱の隅をつつくアカンタレなり～

私としたことが・・・午後中舛添さんの会見を見てしまった。 私ね、彼のお金の問題が出る度に「セコイ、セコイ」と言い続けて来たし、ほんまに生理的にあかん人なのよ。 でも、今日の会見、ちょっと見直したんだよね。（笑 だってさぁ、何を聞かれても「第三者の弁護士に厳しい目で調査してもらう」と答えるなんて、なかなか勇気がいることやと思うのよ。 ↑そんな勇気いらんわい！ 自分でも、「これで納得するわけないよなー」と思いながら答えるって、相当精神力がいるで。 しかも途中でキレもせず、質問を切ったりもせずに延々答え続ける。 あの面の皮が厚さは称賛に値すると思うよ。 「同じことが出来るか？」と聞かれたら、絶対に出来ないもん。 途中で「ごめんなさい。家族との旅行でした。家も車も家族で使ってました。家族で旨いもんを食ってました。パンツも粗相をしたので買いました」 とゲロっちゃうと思う。（笑 悪い意味で、逞しいよなぁ。 人に何と言われようと、今の地位と権力を絶対に手放すもんか！というあの気迫・・・。 誰にでも出来ることとちゃうよね。 尊敬は出来ないけど、あの強さがちょっと羨ましくなった。 嫌味じゃなくて、マジね。 彼の強さを少しでもいいから分けて欲しいと思ったよ。（笑 さ、これからどうなりますかね。 彼に鈴をつけようとしても、「相討ちになるで。それでもええんか？」と脅されて、誰も引導を渡せないんじゃないかなぁ。 そうそう。 彼の元奥さん、大活躍やねー。 いろいろ暴露なさってるんだけど、これを入れてくるのはどうなんだろ。↓ ＞結婚生活では、『“大蔵省の女性と結婚したから、さぞ金回りがいいだろう”と友達に言われた。でも何ひとついいことがない』と言われました。私はまだ係長で手取り20万円ちょっとの安月給だったのに、5万～10万円、お金を入れさせられました。 はっきり言って、この負担はおかしくないと思う。 結婚当時、舛添さんは東大の助教授だったわけでしょ？ だとしたら、彼だって、手取り30万そこそこよ。 夫の給料が妻の給料の1.5倍くらいか。 だったら、3分の1くらい家に入れるのなんて、共働き夫婦では当然のことじゃないですかね。 あれもこれもとぶっ込んだんだろうけど、負担分に関しては何ら非常識なことはないと思うよ。 DVや愛人、隠し子のことはとにかく、これは違いまっせ。 “大蔵省の女性・・・云々”の話も、めっちゃ厭らしい感じに聞こえるけど、それは彼女も同じじゃないかなぁ。 彼女も助教授はもっと沢山もらってると思ってるから、自分の負担が不満だったんでしょ？ 舛添さんを庇うわけじゃないけど、どっちもどっちだよ。 なんでこの話題を入れたんだろ。 他のことも、「盛ってるんだろうなぁ」と思ってしまうじゃないですか。（笑 エピソードは、もっと吟味しなきゃ。 彼女、注目されるとつい調子に乗って、余計なことをしちゃうんだよねー。 と重箱の隅をつつく私も私だけどね。ホホホ。 さて、今、ちょっと落ち込んでいます。 明日、紙資源ごみの回収日だと思って、段ボールや新聞をまとめようとしたんですよ。 で、もう一度回収日予定のカレンダーを見たら、な・なんと！先週でした。 ガー―――ン。 なんで、なんで？回収月はいつも第三土曜日じゃないですか。 私の部屋、段ボールと新聞紙に埋まってゴミ部屋やん。 あああぁぁ、こんなしょうもないことにめっちゃ落ち込む。 布団とカーペットもコインランドリーに持って行こうと思ったのに、気が乗らずグズグズと言いわけをして結局持って行けず・・・ アカンタレや。 ダメダメな自分に落ち込む。 落ち込むくらいならさっさとやれやってね。 はぁ～、しょうもな。 とりあえず、昨日、ママから送られて来たそら豆を茹でてみた。 いやーん、めっちゃ嬉しい。 連絡もなく送られて来たんだけど、今年は私のためにそら豆を作ってくれてたのね。 ママーン、ありがとう。 テレビを見ながら早速ムシャムシャやってたら、丼一杯あったのに底が見えるほどに減ってました ありゃりゃ、夕飯が食べられなくなる。 おばはん、なにやってんねーん。 今晩は昨日福島から届いたトマトにしようかなぁ。 美しいでしょ？ って！夫の夕飯はどうすんねん！ ヤル気0のほんま、アカンタレですわ。 あーあ。