健康診断を受けて来ましたなり〜

今日は健康診断に行ってきました。 私が外に出る時だけバケツをひっくり返したような大雨。 なんでやねーん。 駐車場から病院の玄関まで50mほどで着てたワンピースがずぶ濡れになったわ。 ったく、だから来たくなかったのよ。 文科省の健康組合からの「オラァ、健康診断を受けろ」の案内を何年も無視してたの。 だって甲状腺のクリニックで半年に一度血液検査して、月一整形の受診で不調は相談に乗ってもらってんだよ。 改めて健康診断いる？ 放置してたんだけど、「行かんかったら料率を上げんでー！そうなったら、皆んなが迷惑するんやで」 と脅しの文書が来てねー。 健康保険の相互扶助の考え方もわかるけど、究極の個人情報でもあるし、半ば強制ってなぁ。 モヤモヤするんだよ。 そもそも、早期発見早期治療が医療費を抑えることになるの？ 成人病なんか一度見つけてしまったら、一生の治療やで。 手遅れになった場合とどっちが経費が掛かる？ 私、医療費だけのことで言うたら、早期発見早期治療には懐疑的なんだよね。 どうなんだろう。 なんて偉そうなこと言うてるけど、なんだかんだ言うて面倒くさかっただけなんだけどね。（笑 ハイ、夫の定年まで逃げ切れると思ってたんだけど、逃げられませんでしたわ。 ハハハ。 初めてかかりつけの病院の健康診断部門に行ったんだけど、豊富な人員と最新の設備でびっくりよ。 至れり尽くせり。 めっちゃ流行ってて儲かってる様子だった。（笑 そして、待合室には高齢者も多数。 素朴な疑問なんだけど、癌とか見つけてもらってどうするつもりなんだろ。 80歳超えても手術する？ 癌が取れたとしても、体力との戦いだよ。 癌を放置してたら寿命を全う出来たかもしれないのに、早めてしまうことだってあるでしょ？ それぞれの選択だろうけど、私は見つけて欲しくないなぁ。 ええところで楽に終わりたいわ〜。 なんて見てたら、おじいちゃんが「(順番)まだかい！」とお元気に怒鳴ってたみえた。（笑 ふふふ、当分超高齢者社会は続きそうね。 私の検査は体重身長、血圧を測って、問診と検尿、血液検査で終了だったの。 ↑やはり改めてする内容でもなかったー。 身長が5mmくらい低くなってたよ。 体重はねー、ウチの体重計が壊れてるんだと思ってたんだけど、どうやら正確だったみたい。 いやーん。 血圧は相変わらずの低血圧。 何故か、帰りに「お疲れ様」とお茶をもらいました。 これも健康組合から出てるんちゃうんかーい！ 医療費を節約したいんかしたくないんか。 ↑ホテルで検診プランとかいうのもある。謎だ。 なんか、よーわからんわ。