カウンターサービスが終了してしまいました。

何か違う企画でうき特製のお菓子をお送りします♪



夫婦にしかわからないことなり~







昨日、くぼちゃんくぼママの最期の話をしているときに、偶然
「やっぱり夫婦の間には、子供である私達でも入っていけないもんよねー」
と共通の思いを抱いていたことがわかったの。
なんつうか、新鮮つうか、驚いたつうか。
私達は親を親としてしか見てないじゃない?
当たり前なんだけど、彼らは男と女なのよ。
この当たり前のことに、戸惑うというか、何と言うか・・・。
くぼママは、担当の看護士さんがくぼパパ(めっちゃダンディで男前)に気があるんじゃないか、とやきもちを焼いていたらしいの。(笑
「あの人、用もないのにしょっちゅう病室に来る」とか怒ってたんだって。
笑っちゃいけないけど、可笑しいでしょ?
自分はベッドから起き上がれないほど重い病と闘いながら、そんなことに気を回してるなんてさぁ。
可笑しくて悲しい。
また70歳を超えたおじいちゃんのくぼパパも、何日も病室に泊まり込んで看病をしたらしいの。
何だか、私も最期にそんな風にお互いのことを思って死んでいきたいわ。

さて、我がもボロボロの私に優しいです。(笑
今日は代休で家にいたため、いつものつけ麺屋に行って来ました。
またかい!ハハハ。
ちょうどお店の1周年記念で、油そばが390円になっていたの。
が注文したスタミナ油そばなるものです。
どこがスタミナなのかわかんないんだけどね。(笑
私はいつものつけ麺ね。
私、ここのつけ麺好きなのよねー。

昼食後はちょいとお買い物。
何やらね、夫ハハが市の写真展か何かで金賞を撮ったらしくてさぁ、20日に表彰式があるのよ。
昨夜、電話があって、「何を着て行ったらいい?ヒメに聞こうと思って。ヒメのご両親と食事したときに着て行った襟のない服はどう思う?」
だって!
オイオイ、17年も前のことなんか覚えてないよ。
「こんなことは一生に一度かもしれないんだから、新しいのを息子に買ってもらったら?」
夫ハハ「そんなもったいない」
うーん、彼女のワードローブなんか知らんし、新しく買う方がよっぽど楽なんだけどなぁ。
つうわけで、「勝手に見立てて買って持って行ったら、それを着るでしょ」
夫ハハの服を買いに行ったのよ。
いつも行くお店でお姉さんと相談しながら買ったんだけど、会計のときにお姉さんが「今日はお母さんはご一緒じゃないんですか?」と。
うん?お母さんって誰だ?
ああ、ムラカミーチェのことかい!
ハハハ。
「あの人は隣のおばちゃんなのよ。『ムラカミーチェ』なんて呼んで、変な人だと思ってたでしょ?」
お姉さん苦笑い。
やっぱり親子と思われていたのかぁ。(笑
ま、これで夫ハハも晴れの表彰式に出れるでしょ。
あとはテンスアップちゃんに持たせて帰すお菓子をカルディーで、お米をJAで買いました。
JAのお姉さんに「日本らしいモチモチしたお米が欲しいんだけど」と聞いたら、ミルキークィーンを勧められましたわ。
ミルキークィーンって、食べたことないけど美味しいって聞く。

戻ったら、ムラカミーチェ「宅配屋さんから預かっていたから」とダンボールを持ってきてくれました。
リサばあ(カンボジアのツアーでご一緒した人)が自分ちで作ってる柿を送ってくれたの。
リサばあんちの柿は、消毒もしてないし本当に甘くて美味しい。
テンスアップちゃんがいるときに届くなんて、なんというタイミングでしょう。
きっと喜ぶわよ~。
と何だかんだしてたら、もう彼女達が帰って来る時間。
はぁ~、3日間のなんてあっという間ね。(笑
この夫婦はどうだったんでしょ。(笑
最期まできちんとお互いを思い遣れるかしら。
って!人の心配している場合じゃないんだけどね。
今回は大した喧嘩もせずに帰って来たみたい。
まぁ、あんなキレイな紅葉を見たら、喧嘩なんてしてられないわよね。
秋の京都なんて、台湾に戻ったらきっと羨ましがられるでしょう。
いや、私だって羨ましいわ。
ハハハ。
あと4日、さ、もう一頑張りしますか。


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