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何か違う企画でうき特製のお菓子をお送りします♪



愚痴も出ますって!なり~




今日で丸3ヶ月、1日も休むことなく痛みと共に過ごしました。
気功にも行きました、接骨院にも行きました、鍼灸院にも行きました。
今は総合病院の整形外科に通ってます。
でも、痛みは私を解放してくれません。
いったいどうすればいいのでしょう?
本当に気持ちがキレかかっています。
そろそろ神の手を持つ「名医」を探そうと検索をしておりました。
そしたら、「名医」に手術をしてもらって、痛みが治まってる人のブログに行き着きました。
彼は言います。
>確かに痛い、痛いけど、末期がんに侵されている人に比べたら大したことない。生きていられることに感謝しなければならない。
うーん。どうなんでしょう?
例えば、ゲリラにいきなり家に入ってこられて、目の前で父親が殺され、母親がレイプされ、自身は両腕を切られても、生きていることに感謝できるでしょうか?
末期がんの人に比べて幸せでしょうか?
また末期がんの人は、暖かい部屋にいてベッドと3度の食事を与えられている自分が両腕を切られた人に比べたら、幸せだと思えるでしょうか?
違うよね。
そういう問題じゃないんですよ。
今、誰々と比べたら、幸せとか、マシだとか言う言葉がとても癇に障ります。
↑自分は、人によく言うくせにねぇ。(笑
私の今いる環境は、たぶんものすごく幸せだと思います。
だけど、今の私はHAPPYじゃない。
24時間この痛みと3ヶ月、これはそれほど簡単なことじゃない。
誰かと比べたり出来るものじゃない。
ふぅ~。
もうグチでも言ってないと、やってられないって感じ。(笑

この間、ねぇやんと話してたら、彼女の会社のエライさんが慈恵医大で頚椎に神経ブロックの治療をしている話になったのね。
何やら、頚椎のブロックは私がやってるやつと同じようなものらしいんだけど、刺す針が細くてそれほど痛くないんだって。
そのエライさんは、「頚椎の治療が終わったら、次は腰のブロックをしよう」と言われているらしいんだけどね。
「腰の方は良くなった」って言おうと思ってるんだって。
何故か?
彼が注射をやってもらってる隣の部屋で、若いお嬢さんが私と同じ神経ブロックをやってるらしいんだけど、それが半端なく痛そうなんだって。
エエ歳のおっちゃんがその若いお嬢さんの痛がる声を聞いて、ビビッてるそうなのよ。
そら、あんな痛い注射されたら、声も出るで。(笑
またあの声を聞いたら、誰でも怖くなるって。
はぁ。
来週の火曜日、またあの痛い注射をするんだろうか。
今からめっちゃビビってます、私。
この痛みから解放されたい、しかし、治まるかどうかもわからないあの痛い注射もまた勘弁して欲しい。
どうしたらいいんでしょう?

こんなウツウツした日は、1人でいちゃいけない。
ムラカミーチェを呼んで、昨日の麩饅頭でお茶をしました。
G.Wに愛媛に帰った彼女、写真を見せてもらいながら話を聞く。
あー、道後温泉もいいし、ちょっと足を伸ばして讃岐うどんを食べに行くのもいいのう。
ムラカミーチェの呑気さに救われるわ。(笑
2時間ほどお喋りして、ちょっと気が晴れましたわ。

さ、気合を入れて夕飯の用意でもしますかね。
この間、ママがカンボジアで買って来たやし砂糖を持って来てくれたの。
↑私は買いそびれた。
これを使って煮物でもしますかね。
ちょっと味見をしたら、素朴な甘さの砂糖でしたわ。
筍には、少しエグ過ぎるかもしれんな。うむむ。
野暮ったいお菓子の方が合うかなー。
明日、早速何か作ってみよう。
ふふふ。一日中愚痴ってても痛みがなくなる訳じゃないしねぇ。
没頭出来ることや好きなことをしながら、この痛みと上手く付き合う方法を探すしかないのかなぁ。
ふぅ~。


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