宇ち中
宇ち多゛中毒のページ




2009/05/13
この日は同じチームで働く同僚Fさんのおめでたいことがあって、みんなでお祝いしましょうという日。Fさんの直属の先輩Yさんが予約してくれたのは、辛い物好きのFさんのためにアジアエスニック系料理のパパイヤリーフというお店でした。有楽町、日比谷シャンテの地下2階にあるこのお店、東宝不動産が他にも丸の内にも展開するお店のようです。入り口はこんな感じ。



エスニックでぴかぴかしていそうな外観ですが、店内は落ち着いた内装でイイ感じでした。この日の予約はグリーンカレー鍋コース飲み放題付。3,480円で、ぐるなびクーポンで10%オフになるので、ほぼ3,000円とお安いコースです。飲み物の注文は、ビールの苦手なFさんはサワー、お酒自体が苦手なYさんはウーロン茶、それ以外はビールで乾杯。宴会のスタートです。まず最初にやってきたお料理は「ゴイクン」という海老の生春巻き。



1杯ずつタンブラーで持ってきてくれる生ビールは嬉しいですね。ちなみに大人数の場合はピッチャーがデフォルトのようですが、お願いするとグラスで持ってきてくれます。この日はそれほど混んでいなかったからか、そんなに待たずに次のビールを持ってきてくれてストレスも感じません。10分もかからず2杯目をもらい、次の料理は「ヤムウンセン」というもの。



タイ風春雨サラダだそうです。ニンニクがたっぷりのエスニックな感じ。でもあんまり辛くはありません。3杯目のビールをもらい、次のお料理は「手羽先のレモングラス揚げ」です。



揚げたてあつあつ。ビールにぴったりで食べ応えもあります。次のお料理もやってきました。



「牛肉のピリ辛炒め」。これは食べなかったような気が。。。これで確か3人分。ちょっと量的に少なかったですね。そしてメインの鍋もやってきました。



グリーンカレー鍋。始めていただきます。野菜たっぷり。しゃぶしゃぶ肉のようなお肉が付きます。お料理的にはこれで十分。あとはビールをリピートリピート。結局8杯呑んで、結構酔っぱらいました。キリンの1番搾り生ビールでメニューでは1杯500円なので、これだけで十分もとをとってます。



ちょうど2時間の滞在でごちそうさま。お食事メインの方には物足りないかもしれませんが、呑みメインのボクには十分お得感のあるお店でした。職場呑み意外でも使ってもいいかなと思いつつ、この日はふらふらと真っ直ぐ帰宅したのでした。

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2009/05/09
(続き)
岐阜屋での終盤、次のお店の相談に。ここまで来ちゃったら中野まで足を伸ばしましょうか、ということで思い出横丁を抜けて新宿駅へ。中央線で中野まではあっという間です。



満員で振られたらブリックにしましょうか、なんて話しながらお店に行ってみると、なんと奇跡的に入れ替わりのタイミングだったようで、4人で並んでカウンターに座ることができました。マスターからボトルを出してもらうと、そばにZENBUさんのボトルを発見。



浜田さん、にっきーさんと連名にしてもらっているキープキンミヤ。そこに古典酒場編集長のくらしまさんのお名前が追記されてました。素晴らしい。キンミヤはホッピーで呑むことにします。



お通しはジャコののったやっこと豆もやし。ゆるゆると呑んでいると、カウンターの焼き台がファイヤー状態になってます。



肉の塊を炙っているようですね。便乗注文でわれわれもいただくことにしました。



牛のたたきでしょうか。美味しいです。そしてこの頃、カロンさんから、nachiさんを無事お送りしたというご連絡がありひと安心。それを聞いて安心したのか、chamiさんも撃沈。カウンターに突っ伏し状態になってしまいました。



といいつつボクも起きてはいたものの、すっかり記憶が遠のいた状態に。これはガツかな。ボトルも空いたようです。



くらしまさんの名前も書き加えます。ボトルを入れた頃に時間切れ、そろそろ電車が無くなるので、ごちそうさまをすることに。ゆるゆるまったりと石松を満喫して、立石から始まった土曜呑みを締めくくったのでした。
(おわり)

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2009/05/09
(続き)
四つ木ゑびすを出る頃からヘロヘロ状態だったnachiさん。送りがてら、nachiさんの地元の狛江で呑みますか、ということになり都営線で新宿まで移動します。ところが新宿に着いてからもnachiさんが復活せず、これは小田急に乗るのも危ういですねということで、カロンさんがタクシーで送って下さることになりました。さすがは王子です。カロンさん、スミマセン。ありがとうございました。



chamiさん、歩く酒場データベースKさんご夫妻と4人になって、せっかく新宿まで出てきたので岐阜屋へ行きましょうか、ということで思い出横丁を目指します。カウンターに並んで着席し、ビール(大、550円)をもらって乾杯。



カウンターの中では、店員さんがテキパキと料理を作っています。ほぼ満員の店内、たくさんの注文をスピーディにこなす様子を見ているのも楽しいですね。



「餃子」(380円)と定番の「木耳玉子炒め」(550円)もあっという間にできてきます。アツアツ餃子と木耳炒めをつついてビールビール。「トマトタンメン」(700円)も頼んじゃいましょう。



アツアツのトマトタンメン。丼を回してみんなでシェアします。結構食べてお腹いっぱい状態に。30分ちょっとの滞在でごちそうさまをします。



外国の方のお客さんもいらっしゃって、すっかり観光名所といった感じですね。



そんな思い出横丁を駅まで戻り、次のお店へ向かったのでした。
(つづく)

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2009/05/09
(続き)
二毛作で初めてお会いするおふたりさんとすっかり意気投合。次はchamiさんのリクエストで四つ木のゑびすに行きましょう、と決めていたのですが、よろしければご一緒にということで8人で立石からてくてくと歩いて移動です。16時ちょっと前にゑびすに到着。口開けを少し待って、16時ちょうどに入店。右側の小上がりに8人でお邪魔して、焼酎ハイボール(270円)で乾杯です。



アテにはレバ刺しや古漬け、エンドウ豆なんかもいただきます。



ここから写真を撮ることも忘れて、ボールをジャンジャン呑んで楽しい話で盛り上がり。この日初めてご一緒させていただいたのは、日本橋にある地酒と手打ち蕎麦のお店「元禄」の店主さんと、和歌山の蔵元「中野BC」の杜氏さん。酒場の話やらお酒の話でずいぶん盛り上がったのですが、すっかり酔いも回って残念なことに何を話したのかすっかり失念。でもとっても楽しかったことだけは確かです。おふたりはこれから別の予定があるということで、その時間までひとしきり盛り上がり、最後は記念撮影をしてごちそうさま。みんなでてくてくと四ツ木駅まで歩いて、押上方面の京成電車に乗り込んだのでした。
(つづく)

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2009/05/09
(続き)
宇ち多゛を出て、次に向かったのは二毛作です。宇ち多゛でたまたま一緒になった歩く酒場データベースKさんご夫妻も合流し、5人でカウンターに向かい合わせで座ることができました。まずは「かち割りワイン」(400円)からスタートです。



ワインを呑んでいると、この日遅れて合流予定だったカロンさんも到着。満席状態だったのですが、店長の日高さんが椅子を1つ出してくれて、しかも向かい側のお客さんにずれていただき、Kさんご夫妻の隣に入れてもらいます。ワインの次は、最近大好きなウイスキーハイボール(450円)をお願いすると、日高さん、「今、山崎12年のハイボールを650円でお出ししてますよ」と。なんと。それではそちらをいただきます。



山崎12年で作る贅沢なハイボール。美味しいです。いろんな話で盛り上がっていると、先程ずれていただいたお隣のおふたりさんともお話の輪が広がります。ザキハイも終わりかけ、次のお店の話をしていると、そのおふたりさんも一緒に行くことに。1時間ちょっとの滞在でごちそうさま。お会計は6人で5,950円でした。
(つづく)

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2009/05/09
4月chamiさんと野毛を呑み歩いた時、連休明けくらいに宇ち多゛に行きましょうという話をしていてこの日、10:40頃にえいめんさんからピピピとメールをいただくと、なんと10:30の時点で宇ち多゛は表15人、裏はおおよそ25人並んでいるというレポートが。この日はゆっくり13時頃の集合にしていたのでうが、これはまずいと思って急いで家を出ます。それでもやっぱり急な集合時間前倒しは無理な話。12:10頃に立石に着いて、宇ち多゛の行列を眺めながらchamiさんと、この日初めてご一緒するnachiさんを待ちます。それでも5分前にはおふたりと改札で落ち合い、再び宇ち多゛のお店の前に行くと、表は2人のみ。



ちょっと肩すかし状態で並ぶと、すぐに二の字どん尻に入ることができました。慌てさせてスミマセンと言いつつ、ビールで乾杯。煮込み、お新香ショウガのっけてお酢をもらって、最後のナンコツもいただくことができました。



塩でも素焼きでも、みそでも美味しいナンコツ。この日はたれでいただきました。美味しいです。レバ塩うんと若焼きもお願いしましょう。



しゃぶしゃぶ感覚でさっと炙っただけのような、ほんとにうんと若焼きで出してくれました。焼き台のおねえさんもすっかりメインの焼き方さんになりましたね。



アブラ多いの素焼きお酢。多いとこがまたぶりんぶりんでたまりません。



シロみそ。煮込みの残り汁を上からかけていただきます。ビールも3本空いて、3人とも梅割りにシフト。おかずも追加です。



シロとアブラ一緒にたれで。2種類4本の場合は大きなお皿で出てきます。ちなみに焼きは2本縛り、生は1本ずつでもOKです。1つ目を呑み干して、梅をおかわり。



この先のことを考えて、半分にしておきました。1時間ちょいの滞在。この日はビールのあと梅1つ半で大満足。この日初めての宇ち入りのnachiさんにもご満足いただけたようで何より何よりだったのでした。
(つづく)

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2009/05/07
3月に外回りでたまたま早宇ちできた日、宇ち多゛でバッタリご一緒したサーベルキラーさん。サーベルキラーさんご自身はこの時今年に入って3度目の宇ち入りとのことで、1月にもお会いしているので2/3の確率でボクがいることに。年齢も同じだし、これは運命を感じますねと話をしていると、近々サーベルナイトを開催するということで、お声をかけていただけることになりました。御徒町のお寿司屋さんで板前さんをつとめるサーベルキラーさん。吉田類さんの酒場放浪記にも登場する名店「鳥よし」がご実家で、そこで不定期にサーベルキラーさんが絶品料理を振る舞ってくださるというサーベルナイト。QT鈴木さんの記事などで気になっていたのでした。

連休明け初日のこの日、18時に仕事をあがります。宴のスタートは19:30に谷中。8kmあまりの道のり、最近運動不足だし歩いて向かうことにしました。地図を片手に19:15にはお店に到着。ちょっとフライング気味でしたが、トイレに行きたくてガラガラとお邪魔すると、既に8名ほどお集まりです。奥には、キャスバル坊やさんさんと一緒に登場する街ログでそのお姿を拝見していたQT鈴木さんがいらっしゃいます。少し興奮気味にトイレを済ませ、まずは生ビールをいただき喉の渇きを潤します。1時間強のウォーキングのあとのヱビス生が旨いっ。

事前にサーベルキラーさんから伺っていたこの日の参加者20名のうち、お会いしたことがあるのはキャスバル坊やさん、ひろねー♪さんのおふたりのみ。かなり緊張気味で、最初は借りてきた猫のようにおとなしくなっちゃいますが、そこはサーベルキラーさんのお気遣いやキャスバル坊やさんの嬉しい突っ込みもあり、さらに1月の大徳寺さんの会でご一緒したZENBUさんもいらっしゃって、かなり気持ちが屠れます。そしてレバーペーストや絶品カニサラダをいただきながら、1杯目のジョッキを空ける頃にようやくリラックス。ウォーキングのあとだったのでペースは抑えようと、2杯目も生ビールをいただきます。気が付くとテーブルの上には見るからに美味しそうなお料理がたくさん。



くりから焼きは肝の部分もあって、お向かいにお座りのbanbaka_chopさんのご提案により串から外してみんなでシェアします。短冊部分も旨いですが肝も旨いですね。お刺身盛り合わせは、ボクの大好きなキンメのお刺身や、生のとり貝など盛りだくさん。それにニラの玉子とじは一瞬鯵のなめろうかと思うようなルックスで、とろーんとした半熟状態の玉子がニラを優しく包みましたという感じの、他ではいただけない逸品ですね。揚げたてのさつま揚げは、アツアツふわふわ。この日初対面、おとなりのビビグロさんや向かいのゆうこさん、灯台長さんとも、美味しいものは万国共通の言語とばかりに「美味しいですねえ」と会話が弾みます。

2杯目のジョッキが空き焼酎の炭酸割りに切り替える頃に、アカペラでサーベルキラーさんが「ぱん、ぱんぱか♪」とドリカムの唄とともに、サプライズな大皿を持って登場されました。



天然物の鯛のお造り。とあるおめでたいことが発表され、そのお祝いにとサーベルキラーさんからの嬉しい振る舞いです。しかしこんなに立派な鯛のお造りをいただくのは初めてですよ。ありがたくご相伴にあずかります。皮の湯引きの部分もありこれがまた絶品。ひとしきり鯛の興奮が落ち着いた頃、さらにまた絶品料理の登場です。



はす蒸し。アツアツのはす蒸しの下には、ごろごろと大量に鰻の短冊が隠れてます。これがまた初体験の美味。やられました。45分ほど経過して、すっかりほろ酔いイイキモチ。日本酒登場で、抑えていたペースのたがが外れてきます。まずは、ゆうこさんのお気に入りでbanbaka_chopさんが調達してきてくれたという、七田の発泡酒から。カウンターのほうで空けるときに、そういえば四万十で美丈夫発泡をいただいた時や、ねこ屋さんで発泡の獺祭を開けた時のことを思い出し、蓋が危険ですよと言おうと思ったその瞬間、ポンッ!と元気のいい音とともに蓋が天井へ。



まさにシャンパンのような日本酒です。これがまた呑みやすくて旨い。呑みすぎ危険なヤバい味です。そんな七田も隣のテーブルへ消えていき、お次は死神というお酒。



呑みすぎて、そのあとの自分の状態を想像させてくれるような名前とラベル。これもしっかりとした飲み口で、すこしとろっとした感じの美味しいお酒ですが、ラベルを見ながら自制心を取り戻します。それでもお酒が回ってきて結構酔っぱらいモードに。matsuさんと、酒の高橋やバッカスなどの世田谷線沿線の名店の話で盛り上がり、さらには隣のテーブルのユウコさんとさくらこさんのブログやY子さんのブログが面白いですねえ、なんて話で盛り上がります。ユウコさんのおとなりにはドン☆キングさん、何と3月の酒の高橋のラストなべの日にお会いしているとのこと。そんな出会いに感動しつつ、お酒と箸が進みます。さらに登場のこの逸品。



クリームコロッケ。まさにクリーミーという言葉がぴったり、それにイタリアンなトマトソースの酸味が味を引き立てます。ZENBUさんとお話をしていると、一緒にいらっしゃった方はボクのお気に入りブログ「そんなに食うなら走らんと」のnonchさんとのこと。先日、初めて宇ち多゛にいらっしゃったというnonchさん、そんな話題で盛り上がっている頃にさらに珍しいお酒も登場。



鳥よしマスターお手製の、ミカンをつけ込んだというNIKOLAI VODKA。「普通はレモンで作るんだけど、ミカンが大量にあったので」とマスター。しっかりとミカンの味がついていて、甘くて呑みやすいです。美味しくて、これも呑みすぎ危険な味。お猪口でちびちびとなめるようにいただいたあと、炭酸も混ぜたりします。そして先程のサプライズな大皿が、旨そうな酒蒸しに変身して再登場です。



天然物の鯛の酒蒸し。なんだか美味しいものをいただきすぎて、感覚が麻痺してしまいそうな感じです。そんな酒蒸しをつつきつつ、ひろねー♪さんと割と真面目なお話で盛り上がっている頃に、さらに食欲を沸き立てる大皿の登場です。



〆淡1品目のボンゴレビアンコ。お箸でずるずると一気に食べちゃいます。旨いですねえ。ひろねー♪さんや、この日初めましてのふゆものさんとさらにいろんなお話(そろそろ記憶が…)で盛り上がり、22:30頃に2品目の〆淡の登場です。



牛すじカレー。牛すじ肉がとろんとろんで、まさにたまらない逸品。あまりに美味しすぎて、帰り際にお皿に残った他の方のものまでいただいちゃいました。そして23時を過ぎる頃、そろそろ自己責任で帰りましょうねとお開きモードになってきます。ボクはすっかり出来上がりモードで、楽しすぎて終電をチェックすることもなく、結局最後までお邪魔しちゃいました。そして最後の締めの挨拶までさせていただき、締めずにまた乾杯しちゃうというオハズカシイ状態に。名残惜しい気持ちを抑えつつ、気を取り直してみんなで1本締めをします。本当に美味しく楽しい会でした。サーベルキラーさん、マスター、おかあさん、そしてご一緒させていただいた皆様、本当にありがとうございました。

(おまけ)
お店を出て三々五々、まだまだ電車は大丈夫と思いながら、みなさんと千駄木方面へ歩いているとキャスバル坊やさん、終電チェックをしてくださいます。ありがとうございます。そして結構ギリギリで0:02に乗らないとと地元まで電車で帰ることができないということが判明。タクシーで次のお店へ向かうみなさんに手を振って別れ、急いで千駄木の駅へ駆け込むと何と乗るはずの電車の発車時刻、0:02を過ぎているのに次の電車は0:16の最終電車を告げる表示が。



ああ、やってしまったと深夜バスに乗る覚悟を決めると、何故か0:10頃に0:02発の電車が遅れてやってきました。表参道で何とか最終の鷺沼行きに間に合い、地元に帰り着くことができました。

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2009/05/06
ゴールデンウィーク最終日のこの日、毎年恒例、呑んだフルさん声掛けによるゴールデンウィークよじかわの会で、雨が降る中、阿佐ヶ谷の川名に向かいます。はまださんに奥の席を予約していただいていて、川名への到着は15:50頃。ちょっと早すぎるので、向かいのセブンイレブンで時間を潰していると、ふっと横に呑んだフルさんがいらっしゃいました。そしてお店の様子を見ていると、お店の中に入っていくのは神保町兵六常連の荒木又右衛門さんとQちゃん。フルさんとセブンイレブンを出て、後を追うようにお店にお邪魔します。マスターや店員さんにご挨拶をして奥の小上がりへ。はまださんにっきーさんもいらっしゃってまずは飲み物の注文。ビールの季節になりましたね、ということで大ジョッキの生ビール(819円)をいただいちゃいました。



つまみにはみんなひとり1品、好みのものを注文しましょうということでお願いします。おすすめのホワイトボードには、糸ヘンに周という字に刺が続いているものが。これはきっと鯛刺のことだよね、と話をしながら店員のハルカさんに確認すると「字、間違えちゃいました」と。じゃあその鯛刺しをもらいましょう、と言いながらそれぞれいろいろ注文します。まずやってきたのは「山芋納豆」(294円)と「ゆず大根」(168円)。



さっぱり系のおつまみ。そしてボクがチョイスした「ほっけ開焼」(294円)も焼けてきました。



これで294円というのはお安いです。他にも200円~400円のメニューが中心の川名。どれもボリュームがあってリーズナブルなのです。



「かつおたたき」(399円)は今日のおすすめメニューのひとつ。季節の味ですね。遅れて伊野さんも到着し、本日参加予定の7名が揃いました。あらためて乾杯です。



「トマト玉子焼」(399円)は人気の定番メニュー。食べ応え十分です。



そういえば頼んだこと無かったですね、といいながらフルさんがチョイスした「ポテトコンビーフチーズ」(504円)。絶品です。



こちらも定番人気メニューの「豚ナンコツ煮込み」(252円)。パチリとやっていると、小上がりを覗く女性がひとり。荒木又右衛門さんとQちゃんのお友達というYちゃん。いると思っていたお友達がいらっしゃらないということで、それじゃあ一緒に呑もうよと小上がりでご一緒になります。またまた乾杯。楽しくなってきました。



メニューの字が間違っていた「鯛刺」(399円)もやってきました。これで最初の注文は揃いましたね。飲み物はホッピーに切り替え、ワイワイと盛り上がります。Yちゃんは野方の名店、秋元屋でアルバイトをしているそうで、いろいろとお話をお聞きすると、同い年でしかも誕生日はボクの1日前。さらにいろんな偶然が重なっていることが分かり、ちょっと興奮状態になってしまいます。



「ツナコーンサラダ」(336円)は鍋でやってきました。ボリュームたっぷりです。



「ブロッコリーサラダ」(294円)に「アスパラサラダ」(294円)。緑濃厚のヘルシーメニューです。焼酎はチャミスルをボトルでもらって、ホッピーが次々に消費されていきます。伊野さんは生グレープフルーツサワー。炭酸は自家製のものをポットでもってきてくれます。



ワイワイと呑んでいると、マスターからメニューにない笹団子、そしてこんな豪勢なものまでもってきてくれました。



カニを1パイ丸ごと。さらにゴージャスなテーブルになって、一同興奮状態。寡黙にカニをいただきます。



熱燗を頼んで、甲羅酒までいただいちゃいました。カニも平らげ、2本目のチャミスルも空いてそろそろごちそうさまタイム。気が付けば時刻は19時近くになってました。ホント、楽しい時間はあっという間です。



4時からはじめて3時間で、お会計は8人で16,695円でした。連休最終日、たっぷり呑んで食べて楽しいよじかわだったのでした。

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2009/05/02
(続き)
新蒲原から静岡までは30分ちょっとの道のり。岩科酒場を出て、隣の岩科酒店でお酒を買い込み17:32発の浜松行きに乗り込みます。既に酔っぱらい状態、ベンチシートでも呑み鉄しちゃいました。



岩科酒場でのお持ち帰りゆで落花生。確信犯です。あっという間に静岡駅に到着。駅のトイレをお借りしてから、静岡市内へ繰り出します。



地下道を通ると、前回は確か工事中だった駅前の吹き抜けが完成していて、なかなかカッコイイ都市の顔になってました。パルコの地下から紺屋町(こうやまち)に出て、目指したのは多可能(たかの)です。ところが、暖簾が出て無くてこんな無情な貼り紙が。



長期休暇にぶち当たってしまったようです。残念。気を取り直して、多可能の次にと思っていた金の字支店へ向かいます。



3年前にこのあたりを散策した時には、蔦が生い茂っていい味をだしていたお店の建物ですが、取り払われてすっきりしてます。18時口開けのこのお店、20分経っても暖簾が出ていませんが、しっかり営業中。お店に入ると、小上がりはいっぱい。カウンターの奥のほうが空いていてそちらにお邪魔します。



まずはビールで乾杯。こちらにも生しらす、ながらみがおすすめメニューに並んでますが、岩科酒場でいただいてきたのでパス。やっぱりもつカレー煮をいただかなきゃね、ということでいただきます。



清水の本店とはお値段も違いますが、カレールーの感じも違います。そしてサービスで付く生キャベツを、ルーをつけて食べるとこれがまた美味しい。ビールが進みます。



これはなんだっけかな。既に酔っぱらい状態。忘れてしまいました。



これはこちらの名物料理のひとつ、まぐろすき身です。これで600円。約2年前にいただいた時は510円だったようで、微妙に値上がりしてますがそれでも安いです。



下にすきみがたっぷり。もつカレーにマグロも堪能して、1時間20分ほどの滞在でごちそうさま。



東海道線から呑みっぱなしで、すっかり泥酔状態。次のお店に行く勢いも無くなり、これで帰りましょうかということで静岡駅に向かいました。新幹線で帰るふじもとさんを見送り、藤枝の実家に帰るももたまなさん、コロジさんとも別れ、上りの東海道線に乗り込んで実家に帰ったのでした。
(おわり)

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2009/05/02
(続き)
熱海からの東海道線は、全車両ベンチシートで呑み鉄には向かない路線。酔いを覚ましながら電車に揺られ1時間弱の道のり、新蒲原への到着は15:46です。駅のロータリーで時間を潰していると、岩科酒場の暖簾が出てきました。



口開け1番のお客さんとなり、おとうさんにご挨拶。奥のテーブルにお邪魔して、みんなは焼酎(180円)のお茶割り。ボクは燗酒(240円)をお願いします。



大瓶も390円と、まさしく角打ち価格のこのお店。カウンターには次々と、近所の常連さん達がやってきます。みなさん何も注文しなくても、いつもの飲み物が目の前に出てきてます。ほとんどの方がお茶割りのようですね。黒板のメニューを眺めながら、まずは「イルカのスマシ」(400円)と「ゆでしらす」(260円)をいただきます。



前回いただいた「イルカもつ」は、この日はメニューにありませんでした。冬限定メニューなのかもしれません。ゆでしらすは大根おろしもたっぷり付いて、これで260円。素晴らしい。しばらくすると西日が差し込んできました。



開けっ放した裏の戸口から、気持ちよく風が抜けていきます。常連さん達の会話や注文の声が、懐かしい静岡訛りの言葉で耳に心地いいです。そんな言葉を聞いていると、「生しらすお願いねー」と。おっと、生しらすがあるんですか。



黒板メニューをよく見てみると、横書きされたたくさんのアテの間に、縦書きされた「生シラス」(280円)を発見。われわれにもお願いしますと急いで注文です。



先にお願いしていた「黒ハンペン」(220円)と一緒にやってきました。今が旬の生しらす。残念ながら生桜海老はありませんでしたが、生姜醤油でいただくピカピカの生しらすは絶品。「タチ焼」(300円)もお願いします。



これも駿河湾の幸。肉厚の太刀魚です。燗酒を呑み干し、2杯目も燗酒にしようか迷いますが、東海道線で既に日本酒を結構やっちゃってますので、この先のことを考えお茶割りにシフトです。



すり切り1杯のよく冷えた焼酎がイイ感じです。コップの縁からこぼすようにグラスへ投入。お茶割りも旨い。アテも追加しましょう。



「スタミナ焼」(300円)はケチャップな味付けがたまりません。



「ながらみ」(280円)は小さい頃よく食べました。この辺では定番のおつまみなんですよね。薄い蓋をはがして、つまようじで中の肝が切れないように慎重に取り出します。「落花生」(280円)は、何も書いて無くてもゆで落花生なんですよね、なんて話をしながらお茶割りをぐびり。そういえばふじもとさんと去年来た時、食べきれなくて袋に詰めてお持ち帰りにしたのでした。今日も頼んじゃいますか、ということで注文。案の定、7割方残すことになって袋に詰めてもらいます。ゆるゆると過ごすこと1時間半。



岩科のおとうさん、おかあさんともたくさんお話をしたりと、たっぷり岩科酒場を堪能して幸せ状態。駅に戻って、17:32発の浜松行きに乗り込んだのでした。
(つづく)

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2009/05/02
今年のゴールデンウィークは何も予定を入れず、ちまちまと写真の整理などしようかなと思っていた4月の下旬。ピピピとふじもとさんからメールがあり、今年の静岡呑みはどうですか?とお誘いをいただきます。返信を躊躇しているところに、たたみかけるようにももたまなさんからも「岩科酒場に行きましょう」とお誘いが。一気にボルテージが上がり、是非行きましょうということになりました。地元のスーパーでビールを買い込んで東京駅に向かう途中、ふじもとさん、ももたまなさん、そしてこの日初めてお会いするコロジさんの3人は東京駅の長谷川酒店で既に呑み始めているとのこと。抜け駆けずるいです、なんてメールをしながら東京駅に到着。ホームでみなさんと落ち合って、12:53東京発の熱海行き電車、ボックスシートを確保します。



電車が出発すると同時に、ぷしゅっとビールもオープン。乾杯して呑み鉄のスタートです。ふじもとさんたちが長谷川酒店で買い込んでくれたおつまみなどを広げ、すっかり宴会モードに。



ふじもとさんがボクにと買ってきてくれた日本酒弁当。日本酒と、魚貝系の乾きもののおつまみがたくさん入ってます。他にも日本酒がたくさん。出発の時点でこの先大丈夫だろうかと心配になりますが、ビールも進んですっかりそんな心配もどこかに行ってしまいます。ヱビス、一番搾りと空けて、一番搾りスタウトは3本目。



黒ビールに、パスタを揚げて作ったおつまみがぴったりと合います。出発して1時間を過ぎた14時頃、3本目のビールも空いて、ふじもとさんから「日本酒いきますか」という魔の声が。



さすがは長谷川酒店といった感じの、お洒落な冷酒です。先程の日本酒弁当の出番が来ました。



貝系が苦手なふじもとさんのために、いわしでパーティションを作って貝系を綺麗に分けます。小田原も過ぎて、オーシャンビュー状態になってきました。



海を見ながら冷酒をぐびり。ももたまなさんはパックワインを呑んでます。まわりのボックスシートも、宴会状態なところもちらほら。すっかり居酒屋東海道といった感じです。



熱海までの2時間弱、お酒を呑みながらだとあっという間です。14:47に熱海に着いたときには、当初鈍行での旅を渋っていたふじもとさんも「これはいいねえ」とご満悦状態。でしょでしょ、といいながら14:57熱海発の鈍行に乗り換えたのでした。
(つづく)

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2009/05/01
(続き)
蘭州を出て、線路をくぐって駅南側へ移動。栄寿司の角を曲がって、ミツワは依然として行列ありの状態。これは二毛作も入れないかなと思いながら左に曲がると、ラッキーなことにテラス席が空いてます。この日のおすすめメニュー、タコハイをもらうことにしました。



中学生くらいの時に、TVのCMがたくさん流れていたタコハイ。懐かしいですね。店長の日高さんによると、たまたま酒屋さんの倉庫から出てきた、デッドストック品を手に入れたそうです。かきおでんもあるようなのでいただきます。



ホントにこれが今シーズンラストのかきおでんとのこと。先日より大ぶりの牡蠣です。海苔おでんにトマトおでんももらいましょう。



そして2杯目はウイハイをもらいます。



スーパーニッカで作るウイハイ。美味しいです。おでんも追加します。



ゴボウ天、ピリ辛中華揚げ、そしてちくわぶ。暖かくなってきても、こちらのおでんは美味しいですね。燗酒をもらいましょう。



竹鶴の大和雄町(だいわおまち)純米原酒。ぬる燗が旨いです。ゆるゆると燗酒をもらって、最後は〆のカレーライスをいただきます。



CSの番組で、なぎら健壱さんがいらっしゃったそうです。絶品カレーを3人でシェアしてごちそうさま。1時間20分ほど滞在で、3人でお会計は5,500円でした。宇ち多゛に振られて残念だったものの、いつもよりたっぷり蘭州、二毛作と堪能できた金曜立石ナイトだったのでした。
(おわり)

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2009/05/01
金曜のこの日、パクチー好きのTさんとそのパートナーと宇ち多゛に行きましょうという日。いつもの立石号で宇ち多゛への到着は18:44、お店の前には行列がありません。



お店を覗くとあんちゃん「ごめん、今日はなんにもない」と。5月1日、いわゆるメーデーのこの日はお休みの方も多かったようで、昼間はもの凄い混雑で大変だった様子。しかし、立石号で向かって宇ち多゛に振られるというのは初めてです。気を取り直して、次に向かったのは江戸っ子。ところがこちらも超満員で、しかも焼くものもほとんど無い状態の様子。しばらく待ってみますが、諦めて蘭州に向かいます。するとこちらもお待ちのお客さんが1組。ここは覚悟を決めて待ちましょう、ということで15分ほど待ってようやく入店できました。ビールをもらって乾杯。焼き2、水(すい)2をお願いして、ウーロン玉子ももらいます。



待っている間ずっとお腹ぺこぺこ、餃子ができる前に玉子をペロリ。少し人心地が付いてきました。すぐに出てくる牛すじももらいましょう。



牛すじをつついていると、同じく宇ち多゛に振られたえいめんさんがいらっしゃいました。そして餃子も焼けました。



注文殺到でちょっと混乱気味のカウンター内、オヤジさんもエコケンくんもテンパリ気味の中、まずは焼きが1人前。そのあと少ししてもう1人前も焼けてきます。ビール3本空けたあと、紹興酒をボトルでもらいます。



冷蔵庫には、グラスが大きくなったためショットの紹興酒が330円に価格変更になったという案内が貼られていて、その横にはボトルのお値段は1,800円で変更ありませんとあります。紹興酒のボトルは1,800円だったんですね。メニューには無いボトル、お値段が明記されたのは初めてだそうです。



水餃子もできました。相変わらずの旨さ。たまりません。焼きニラ餃子を追加します。



まさにニラ玉を包んで焼いた、焼きニラ餃子。美味しいです。最後に香菜麺をいただきます。



パクチーダブルでお願いしました。パクチー好きのTさんも満足げです。紹興酒も1本空いて、1時間ちょっとの滞在でごちそうさま。いつもよりたくさんいただいて、蘭州を堪能してお店をでました。お店の外は大行列、この日の立石はdancyu効果もあってどのお店も賑わってました。
(つづく)

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2009/04/30
本格的にゴールデンウィークモードに入り、この日も仕事はゆるゆるモード。残業せずに18時に会社を切り上げて電車に乗ります。銀座線を表参道で降りて、向かい側のホームにやってきたのは桜新町に止まらない急行。これは寄り道をしていきなさいというお酒の神様からのお達しとばかり、急行に乗り込んで三軒茶屋で下車。ちんちん電車に乗り換えて、酒の高橋に向かいます。



18:48の空は、うっすらと明るいです。陽が長くなったモンだなあと思いながら、暖簾をくぐってこんばんは。結構お客さんがいっぱいの中、カウンターに入れさせてもらって豆乳割りからスタートです。



キンミヤを多めに入れて、濃厚豆乳割りをぐびり。仕事のあとの最初のひとくち、脳みそが溶けていくような感覚です。「ポテトサラダ」(350円)をもらいましょう。



人気メニューのポテトサラダ。周りを見ると、カウンターのお客さんはみなさんポテトサラダを召し上がっているようです。ボリュームたっぷり、これだけで十分いいアテになります。右側のお客さんはかなりゴキゲン状態のようで、冷酒のおかわりをママさんにお願いすると「これで最後よ、○○さん今日は呑みすぎ」と。そんなやりとりを、頭上に並ぶ短冊メニューを眺めながら聞いたりします。お、1ヶ月ちょい前まで鍋メニューがあったあたりに気になる1品が。「たけのこステーキ」(420円)ですか。まさに季節メニュー。いただきましょう。



ママさんがフライパンで筍を炒めながら「美味しくないのよ~、適当だから」と。いやいや、凄く美味しいですよ。根っこの部分の筍ですが、とっても軟らかいのです。味付けもバッチリ。筍を囓りながら、2杯目の豆乳割りも呑み干しホッピー(230円)に切り替えます。



右隣のお客さんからいろいろ聞かれ、適当にやりとりをしているとママさんから渋い顔のウィンクがとんできて、目で謝ってます。ボクもちょっとイヤそうな表情が出てしまったのでしょうか。そんなこと無いんだけどなあと思いながらホッピーをぐびり。外1中2でホッピーを呑み干し、お会計の時にママさん「今日はごめんね~、○ちゃん」と。いやいや、そんな。



1時間弱の滞在で、お会計は1,380円でした。自分ではイヤとは思っていないと思うのですが、表情に出てしまったというのはまずいなあと思いつつ、それにしても筍が美味しかったなと、その味を思いだしながらてくてくと歩いて帰宅したのでした。

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2009/04/29
(続き)
大満足な3時間の長興屋のあと、西新井大師を散策して北千住に戻ってきたのが17時近く。ボクもみなさんもお疲れモードで、ここで解散しましょうということになり、北千住から地元に戻ってきたのが18時頃。ちょっと酔いも醒めてきて、3月に入って1ヶ月以上経ったまさやにふらりと入ってしまいました。早い時間だったこともあり、カウンターのいちばん隅が空いてます。そこに座ってホッピー(368円)を注文。



突きだし(294円)はおかわりOKのキャベツと小さな奴豆腐。ホッピーはこの日も外1中3のペースで行くことにします。焼き物は、まずは「豚バラ」(2本263円)から。



このお店自慢のニンニクダレが結構効いています。キャベツもニンニクダレをつけて。



これは「とりはらみ」(2本199円)の塩。モチモチとした食感でした。2杯目のホッピーも呑み干し、3つ目の中をもらいます。



何だかイイ感じにエンジンがかかってきてしまいました。長興屋で呑み終わってから3時間あいたこともあり、さんざん呑んできたのにぐいぐい呑めちゃいます。焼き物も追加注文し、ホッピーセットを新しくもらいます。



「やげん」(2本263円)と「ねっく」(2本199円)。窓からサザエさん通りを眺めながら、ひとりカウンターでゆるゆると過ごします。19時頃には満席になり、待つお客さんや引き返すお客さんがちらほら。開店から1ヶ月以上経過し、順調にお店は回っているようです。



結局19:30頃まで、1時間半も長っ尻しちゃいました。お会計は税込みで2,794円のところ、端数はサービスで2,790円。さすが、関西で成長する人気店ですね。東京進出2号店、店員さんの接客も丁寧で、とても好感の持てるこのお店。きっと関東でもどんどんお店が増えていくだろうなあと思いつつ、フラフラとお店をあとにしたのでした。
(おわり)

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