宇ち中
宇ち多゛中毒のページ




2009/05/02
(続き)
新蒲原から静岡までは30分ちょっとの道のり。岩科酒場を出て、隣の岩科酒店でお酒を買い込み17:32発の浜松行きに乗り込みます。既に酔っぱらい状態、ベンチシートでも呑み鉄しちゃいました。



岩科酒場でのお持ち帰りゆで落花生。確信犯です。あっという間に静岡駅に到着。駅のトイレをお借りしてから、静岡市内へ繰り出します。



地下道を通ると、前回は確か工事中だった駅前の吹き抜けが完成していて、なかなかカッコイイ都市の顔になってました。パルコの地下から紺屋町(こうやまち)に出て、目指したのは多可能(たかの)です。ところが、暖簾が出て無くてこんな無情な貼り紙が。



長期休暇にぶち当たってしまったようです。残念。気を取り直して、多可能の次にと思っていた金の字支店へ向かいます。



3年前にこのあたりを散策した時には、蔦が生い茂っていい味をだしていたお店の建物ですが、取り払われてすっきりしてます。18時口開けのこのお店、20分経っても暖簾が出ていませんが、しっかり営業中。お店に入ると、小上がりはいっぱい。カウンターの奥のほうが空いていてそちらにお邪魔します。



まずはビールで乾杯。こちらにも生しらす、ながらみがおすすめメニューに並んでますが、岩科酒場でいただいてきたのでパス。やっぱりもつカレー煮をいただかなきゃね、ということでいただきます。



清水の本店とはお値段も違いますが、カレールーの感じも違います。そしてサービスで付く生キャベツを、ルーをつけて食べるとこれがまた美味しい。ビールが進みます。



これはなんだっけかな。既に酔っぱらい状態。忘れてしまいました。



これはこちらの名物料理のひとつ、まぐろすき身です。これで600円。約2年前にいただいた時は510円だったようで、微妙に値上がりしてますがそれでも安いです。



下にすきみがたっぷり。もつカレーにマグロも堪能して、1時間20分ほどの滞在でごちそうさま。



東海道線から呑みっぱなしで、すっかり泥酔状態。次のお店に行く勢いも無くなり、これで帰りましょうかということで静岡駅に向かいました。新幹線で帰るふじもとさんを見送り、藤枝の実家に帰るももたまなさん、コロジさんとも別れ、上りの東海道線に乗り込んで実家に帰ったのでした。
(おわり)

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