昨日、今日とミックスしてCDの曲順に並んだものを聞いてます。
最初に家で聞いた時には大カンドーして、早速に友達に電話
「コレ(今度の2枚組のCD)はヤザワの集大成ともいうべきものになってるの。もうこれで思い残すことはないと思えるような勢いで仕上がりつつあるのっ」「そんな、死んじゃ困るわよ」「そりゃ死んじゃヤだけど、でもやりたいことは全て入った内容なのっ」「・・まあ・・そこまで言い切れるってスゴいわ。よかったね!」「そう!それで最後の仕上げにこれからスネークマン・ショーみたいなこともちょっと入れるの!!」「???????」
あーもーヤザワってサイコーやっぱアタシってばグレート
もう思い残すこともない、なんて言ってたら死んじゃうから気をつけないと。なんたって美人薄命とかゆーしさ?
ともかく素晴らしい曲に巡り会えたり、いろんな縁があってこう思えるというのは幸せなこと。この幸せを早くお届けしたいものですっ はやくCDにな~れっ
一騒ぎ(友達に電話して大自慢すること)してから、里芋をふかして八木みっちゃんのCDをかけることに。
2ヶ月くらい冷蔵庫にいた里芋。ヌルヌルしてるから調理もめんどくさいし。ふかして皮をむいて塩で食べるのが実は一番里芋の食べ方の中ではお気に入り。ちなみにカボチャは茹でてバターを落としてパセリをかけて食べるのが好きカボチャの煮物とかはカボチャの甘みが生きてないと思う。カボチャに醤油は合わないって。サツマイモは大学芋にするのが美味しいと思う。作れないケド。それか焼き芋でバターかな
トマトは縦に輪切り、キュウリはスティック状に、タマネギの輪切りはダメ、とかいろいろ実はこだわりのあるヤザワ。もちろん音楽にもそういうこだわりはあるわけだ。「サティをグランド・ピアノで弾いちゃダメ。サティはアップライトでないと」とかね。
まーアーティストの仕事ってよーするにそーゆーものだから、細かいことにこだわれないと。「そんな細かいこと、いいじゃないですか」とかおおらかなヒトにゆわれると「この野蛮人っ」とかつい思ってしまうのがタマにキズ。
さてそれで、八木美知依さんのSEVENTEENを聞きながら里芋を待ちます。
ジャケットからも分かるように、京料理おばんざいのお店、とかで流れてるようなお琴のイメージとは一線を画します。セブンティーンというのは17弦のお琴ということ。写真もステキ。スタイリストは山口小夜子さんだって。
そのサウンドは・・「官能音楽」というにふさわしい感じ。お琴はピアノと違って日本の楽器だから、湿気を含んだような「まったり」とした色っぽさがあるね。アジアン・ビューティーなサウンドというんだろうか。古典のお琴の曲しか聞いたことがない人は「コレが琴」とかビックリするよ?
お琴にいろいろ挟んでプリペアドした音色なんかも使用している八木さんのお仕事にはシンパシーを感じマス
ヤザワもよくやるプリペアド・ピアノはピアノを1人ガムラン音楽みたくするものだけれど、八木さんのCDにもそういう曲とか音がいっぱいあって、面白いの
それにしても素晴らしい仕上がり。何でもマスタリング(CDの最終作業)は伝説のマスタリング・エンジニアの方らしい。
そういえば、こき使いすぎてしまったマイ・エンジニアはどうしたかしら
書き込みもないし。過労の果てにもしやインフルエンザで倒れてるとか
もうあとちょっとだから~~
ファイト
最初に家で聞いた時には大カンドーして、早速に友達に電話
「コレ(今度の2枚組のCD)はヤザワの集大成ともいうべきものになってるの。もうこれで思い残すことはないと思えるような勢いで仕上がりつつあるのっ」「そんな、死んじゃ困るわよ」「そりゃ死んじゃヤだけど、でもやりたいことは全て入った内容なのっ」「・・まあ・・そこまで言い切れるってスゴいわ。よかったね!」「そう!それで最後の仕上げにこれからスネークマン・ショーみたいなこともちょっと入れるの!!」「???????」
あーもーヤザワってサイコーやっぱアタシってばグレート
もう思い残すこともない、なんて言ってたら死んじゃうから気をつけないと。なんたって美人薄命とかゆーしさ?
ともかく素晴らしい曲に巡り会えたり、いろんな縁があってこう思えるというのは幸せなこと。この幸せを早くお届けしたいものですっ はやくCDにな~れっ
一騒ぎ(友達に電話して大自慢すること)してから、里芋をふかして八木みっちゃんのCDをかけることに。
2ヶ月くらい冷蔵庫にいた里芋。ヌルヌルしてるから調理もめんどくさいし。ふかして皮をむいて塩で食べるのが実は一番里芋の食べ方の中ではお気に入り。ちなみにカボチャは茹でてバターを落としてパセリをかけて食べるのが好きカボチャの煮物とかはカボチャの甘みが生きてないと思う。カボチャに醤油は合わないって。サツマイモは大学芋にするのが美味しいと思う。作れないケド。それか焼き芋でバターかな
トマトは縦に輪切り、キュウリはスティック状に、タマネギの輪切りはダメ、とかいろいろ実はこだわりのあるヤザワ。もちろん音楽にもそういうこだわりはあるわけだ。「サティをグランド・ピアノで弾いちゃダメ。サティはアップライトでないと」とかね。
まーアーティストの仕事ってよーするにそーゆーものだから、細かいことにこだわれないと。「そんな細かいこと、いいじゃないですか」とかおおらかなヒトにゆわれると「この野蛮人っ」とかつい思ってしまうのがタマにキズ。
さてそれで、八木美知依さんのSEVENTEENを聞きながら里芋を待ちます。
ジャケットからも分かるように、京料理おばんざいのお店、とかで流れてるようなお琴のイメージとは一線を画します。セブンティーンというのは17弦のお琴ということ。写真もステキ。スタイリストは山口小夜子さんだって。
そのサウンドは・・「官能音楽」というにふさわしい感じ。お琴はピアノと違って日本の楽器だから、湿気を含んだような「まったり」とした色っぽさがあるね。アジアン・ビューティーなサウンドというんだろうか。古典のお琴の曲しか聞いたことがない人は「コレが琴」とかビックリするよ?
お琴にいろいろ挟んでプリペアドした音色なんかも使用している八木さんのお仕事にはシンパシーを感じマス
ヤザワもよくやるプリペアド・ピアノはピアノを1人ガムラン音楽みたくするものだけれど、八木さんのCDにもそういう曲とか音がいっぱいあって、面白いの
それにしても素晴らしい仕上がり。何でもマスタリング(CDの最終作業)は伝説のマスタリング・エンジニアの方らしい。
そういえば、こき使いすぎてしまったマイ・エンジニアはどうしたかしら
書き込みもないし。過労の果てにもしやインフルエンザで倒れてるとか
もうあとちょっとだから~~
ファイト
巳年だったの???
トシばれるよぉ
ヤザワちゃんの日記を読むと、ほんと頭がいい、感受性豊かね~。繊細さんねぇ~。と思うのです。私の作品はどうあれ、こういう時期に人のものを聴くと「げ~~~っ、ひど~~い。私しゃ、こんなもんはつくらんよ~~。」と発奮したり、良ければ「素晴らしいわ~~。勇気を頂くわ~~。」となるし、、。どちらになっても良いから、と思い送らせて頂きました。
今から、CDから溢れ出す、やざわちゃんの音が楽しみで仕方ありません。