9月終わりに発売したヤザワの『フラッシュ・ポイント』のCDレビューが幾つか読めます。
嬉しいです ありがとうございます
まずはタワー・レコードが隔月で発行してるフリーペーパーのintoxicate。「イントキシケイト」と読みます。
アルファベットを見るまで英語だと思わなかったし
「陰気・・インキン・・・??」とかずっと造語だと思ってた。
このイントキシケイトの最後の方に新譜のCDをカテゴリー分けして紹介してる「お茶の間レビュー」のページ。
面白いのは『くつろぎ茶の間~Relax Lounge~』という欄にヴィヴァルディとかバッハとかのクラシカルなアルバムとJ-Popのアルバムが並んでるの。
『知識の茶の間~Archive Lounge~』の10月20日号の今回はクラシカルが2枚だけ。
『古典茶の間~Classic Lounge~』はクラシカルだけ。ギターの木村大さんとか村治佳織さんとかツィマーマンとか。
『劇場茶の間~Theater Lounge~』はオペラとか「西遊記」のDVDとか。夏目雅子さんの三蔵法師、懐かしいね。
そしてそしてヤザワのは・・・・あった
『茶の間圏外~Ladical Lounge~』に。クラシカルに分類されているCDはヤザワのだけ。上下左右、隣ページともJ-PopかPops, New Age, Jazzです。
ヒカシューとか隣の隣にいるし
そういえば昔、ジョン・ゾーンが音楽担当して巻上公一さんが主役だったリチャード・フォアマンの演劇を大久保のグローブ座に観に行ったな。なつかしー あの頃まだジョンは日本に半分近く住んでたんだよね。すごく痩せててハンサムで日本語がペラペラでびっくらしたな・・・今も変わらないのは日本語か・・
なんかシュトックハウゼンに似て来たような気がする。服の趣味は全然シュトックハウゼンと違うけど。80年代後半にジョンが着てたような服はもう似合わないだろうし。それにもうアメリカでは巨匠。メディア嫌いの筈だけど、やはりジョン・ゾーンのことをメディアは大好きみたい。でも昔と違ってからかい半分の記事はもう見ないし、リスペクトを込めた記事が多い。
そういえばヤザワも90年代前半とかに、今見ると「別の仕事着」みたいなボディコン・ワンピをいっぱい持ってたな。そんでもってブーレーズのソナタ、とか弾いてたんだよなー・・その鼻血の出そうなボディコンで。
あのセンスは何だったんだろう。
ホントに大人になってセンス良くなったものだわ。昔にイントキシケイトがあったら『大気圏外』に分類されるところね。もしくは『痴識の茶の間』か?
とか『茶の間圏外』を読む。満足。『知識の茶の間』じゃなんだかだし『古典茶の間』はさらに遠いか。あっ!でもこの『クール茶の間~Cool Lounge~』と『ホット茶の間~Hot Lounge~』ってちょっと気になるぞ。クールの方にはヤザワの大好きなパット・メセニーもいるし。
まーでも英語だとHot Lounge もいいけど「ホット」なら「圏外」のがずっといいなえへへ。それに「ザ・ジャズ」というのがホットには多いし。でも『クール』は気になるな。
とかやはりドキドキしてすごく楽しみに読むわけですよ。
毎週月曜日発行のjazztokyoでも取り上げていただきました
「現代音楽の・・・」と説明してくれているのが、ここでもヤザワが「圏外」なんだと分かります。
ジャズ・ジャーナリストの横井一江さんのブログでも書いてくれています
ジャンルを越えて聞いてもらえるのはすごく嬉しい。ヤザワだって自分はクラシックに分類されても、ビバルディとかバッハの新譜よりパット・メセニーの新譜の方に目が行くわけだし。ジャンルというより「新しいもの」が好きなんだろうな。ワクワクするの。「どんな音なのかなー?」って。
来週の月曜日(20日)にはCDジャーナルにも掲載されるそうです
ドキドキ・・・みんなに気に入られて沢山の人に聞いていただけますように
→応援クリック♪ポチっとね?
嬉しいです ありがとうございます
まずはタワー・レコードが隔月で発行してるフリーペーパーのintoxicate。「イントキシケイト」と読みます。
アルファベットを見るまで英語だと思わなかったし
「陰気・・インキン・・・??」とかずっと造語だと思ってた。
このイントキシケイトの最後の方に新譜のCDをカテゴリー分けして紹介してる「お茶の間レビュー」のページ。
面白いのは『くつろぎ茶の間~Relax Lounge~』という欄にヴィヴァルディとかバッハとかのクラシカルなアルバムとJ-Popのアルバムが並んでるの。
『知識の茶の間~Archive Lounge~』の10月20日号の今回はクラシカルが2枚だけ。
『古典茶の間~Classic Lounge~』はクラシカルだけ。ギターの木村大さんとか村治佳織さんとかツィマーマンとか。
『劇場茶の間~Theater Lounge~』はオペラとか「西遊記」のDVDとか。夏目雅子さんの三蔵法師、懐かしいね。
そしてそしてヤザワのは・・・・あった
『茶の間圏外~Ladical Lounge~』に。クラシカルに分類されているCDはヤザワのだけ。上下左右、隣ページともJ-PopかPops, New Age, Jazzです。
ヒカシューとか隣の隣にいるし
そういえば昔、ジョン・ゾーンが音楽担当して巻上公一さんが主役だったリチャード・フォアマンの演劇を大久保のグローブ座に観に行ったな。なつかしー あの頃まだジョンは日本に半分近く住んでたんだよね。すごく痩せててハンサムで日本語がペラペラでびっくらしたな・・・今も変わらないのは日本語か・・
なんかシュトックハウゼンに似て来たような気がする。服の趣味は全然シュトックハウゼンと違うけど。80年代後半にジョンが着てたような服はもう似合わないだろうし。それにもうアメリカでは巨匠。メディア嫌いの筈だけど、やはりジョン・ゾーンのことをメディアは大好きみたい。でも昔と違ってからかい半分の記事はもう見ないし、リスペクトを込めた記事が多い。
そういえばヤザワも90年代前半とかに、今見ると「別の仕事着」みたいなボディコン・ワンピをいっぱい持ってたな。そんでもってブーレーズのソナタ、とか弾いてたんだよなー・・その鼻血の出そうなボディコンで。
あのセンスは何だったんだろう。
ホントに大人になってセンス良くなったものだわ。昔にイントキシケイトがあったら『大気圏外』に分類されるところね。もしくは『痴識の茶の間』か?
とか『茶の間圏外』を読む。満足。『知識の茶の間』じゃなんだかだし『古典茶の間』はさらに遠いか。あっ!でもこの『クール茶の間~Cool Lounge~』と『ホット茶の間~Hot Lounge~』ってちょっと気になるぞ。クールの方にはヤザワの大好きなパット・メセニーもいるし。
まーでも英語だとHot Lounge もいいけど「ホット」なら「圏外」のがずっといいなえへへ。それに「ザ・ジャズ」というのがホットには多いし。でも『クール』は気になるな。
とかやはりドキドキしてすごく楽しみに読むわけですよ。
毎週月曜日発行のjazztokyoでも取り上げていただきました
「現代音楽の・・・」と説明してくれているのが、ここでもヤザワが「圏外」なんだと分かります。
ジャズ・ジャーナリストの横井一江さんのブログでも書いてくれています
ジャンルを越えて聞いてもらえるのはすごく嬉しい。ヤザワだって自分はクラシックに分類されても、ビバルディとかバッハの新譜よりパット・メセニーの新譜の方に目が行くわけだし。ジャンルというより「新しいもの」が好きなんだろうな。ワクワクするの。「どんな音なのかなー?」って。
来週の月曜日(20日)にはCDジャーナルにも掲載されるそうです
ドキドキ・・・みんなに気に入られて沢山の人に聞いていただけますように
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*別に追いつめるつもりもないスレバックったんですが
「宗教」と「政治」と「経済(感覚)」の話しは難しいです。この3点に関してはブログでは書かないことにしています。
聞いてない人に内容の文句が言える訳がないので、その点は気にしてないですよ!
ただ、「安い」「高い」という議論は私にとって意味のないことだし、私はそういう価値観ではCDを買わないので、私の情報はお役に立たないと思ったまでです。
作品としてのCDは、丹念に練習してなんども計画を練り直して納得して世に送り出したものなので、気に入られて何度も何度も聞いて欲しいしブックオフとかに売りに出されないものを作っていくのが目標です。「いかに安いCDを作って大量に売るか」というコンセプトではないのです。
「沢山の人に聞いてほしい」と私が書いたので、それにしては高いとご心配いただいたんでしょう。
『松ケン・サンバ』とかじゃないんで、「こういった音楽に興味がある人に少しでも多く聞いていただけますように」と書くべきでしたね。
まどろっこしーから割愛したんです
例え思っても本人に言うことじゃあ無いですね。
他の場面で気をつけます。
了解しました、ってだからロクなモンが・・てのも分かっているんですが。ダメなモン2枚買うなら1枚にすれば良いだけの話なんですよね。
*1つのルールを決めてストイックに守るというのもいいのではないでしょうか。そういう情報を欲しがる人も沢山いると思いますよ?「タダ!」に殺到する人数もすごいらしいです。それは音楽を楽しむということとは別のエンターテイメント性があるんでしょうね。
>ところで平石一博という人はどんなことをやっている人なんですか?
*1500円圏内で見つけてくださーい
ご報告お待ちしてマス
まあ後は知っているのはJ・ゾーンくらいですが。
ところで平石一博という人はどんなことをやっている人なんですか?
でジャケットも個人的には良い雰囲気です(というかこれを見て「ピアノ・アルバム」と思う人はあんまりいないと思うんですが)。
ただ失礼ですが、正直なところ後は値段ですか・・
普段「1500円以上は買わん」という買い方をしているもんで。2枚組だから半額と考えれば良いんですが。
どう考えても試聴で決めるようなモンでは無いでしょうし。
ところで話は飛びますが、J・ゾーンは現在では米国でも評価を受けているんですね。
前の50周年記念のとき「なんで自分で祝わなくちゃいけないんだ」とか冗談交じりで愚痴っていたそうなんで。
メセニーのファンなんですね。私の周りでは「一見、唯のフュージョン野郎のようで実は馬鹿に出来ん」てのが評価ですが。
私の持っているのはオーネットと一緒にやっているヤツです。ベタですが。
知り合いと「ベイリー追悼フェスティバルを出来るのはアイツしかいない。あとは貧乏人だけだから」と与太話をしているんですが。まあ無理ですかね。
本人は結構ヤル気があると思いますが。
長々と失礼しました。