先日の「沖縄から放射能問題を考える」講演会の参加者220人の内訳は、ほとんどが関東圏からの避難者で、ローカル県民はほとんどいない。という状況だったそう。やはり瓦礫も受け入れて、八重山は核燃料最終処理場になるのかもね。反対運動が起こればいつでも参加するけどさ。多数派の原住民の意識と意向がさ。。。
結局、基地問題と一緒なんでしょう。基地が出て行った後の穴埋めの財源をどうするのか。沖縄の悩みは琉球に薩摩藩が侵攻してきた時から変わっていない気がしました。小国の悲劇。
とかゆってないで ここは1発フリー・ポート、タックス・ヘイヴンにして、シンガポールみたく独立しましょうよカリブにだってタックス・ヘイヴンはあるし。
移住者でも県在住歴が長ければ長いほど、放射能問題は「遠い国の話」であります。そうは言っても、やはりここは日本なのでスーパーではフツーに今年度の福島米も並び出したので レストランでヤザワがメニューを見てはいちいち「コレはドコの野菜ですか」と聞くと、同伴の長年沖縄住まいの友人がビックリしてるのを抑えてるような気配を感じる時があります。そこまで気にすると思うのでしょうね。
当然です。都民は3.16の1日だけで1時間に2マイクロ・シーベルト被曝してるのです。家に核シェルターでもない限りね。
しかも何ヶ月も経ってから 千葉で炎上してた石油コンビナートの隣にあったウラン貯蔵庫も実は被災してたとか発表して
柏とか松戸、船橋や葛飾区の線量が高いのは福島のせいじゃなくて、このウラン貯蔵庫のせいじゃないか?と思ってしまいます。
どんだけ被曝したかも分からないで、ここまで逃げてきて、放射能入りのものなんか食べるもんか
やはり極力、外食は控えることに。牛乳だってブレンドされてるっていうし。。。
もうすでに甲状腺に腫瘍があるのでね。悪性ではありませんが1年に2回は検査、様子見です。パリでの食品による内部被曝なんじゃないかと今回の福島の件でピンときたわけです。事故から7年後に出来ました(腫瘍)。因果関係が不明なのと、日本に2年後に帰国しているので例え癌になったとしても仏政府への請求は出来ないでしょう。当時フランスでも農業を守るために安全宣言を出して流通させてましたからね。フレンチでミルクやクリームを使わない料理を探す方が難しいうえ、今と違って情報も操作されたものしか入りませんでした。25年経って、ようやく当時の農水大臣が有罪判決を受けましたよね。日本もこれからが長いですよ。枝野官房長官は30年後には戦犯級の判決を受けてもおかしくないと思う。
そういえば、甲状腺もそろそろ検査しないとですよ。沖縄で病院も探さなくちゃ。。
先月パリで20年ぶりでお会いした前田炎さんも:「自分の周りでも40、50代の甲状腺癌、乳癌が多くて。。チェルノブイリだってみんな言ってる。アタシも危ないよ。。。」と表情を曇らせる瞬間があったのでした。
でも、もーさん(炎さん)は当時からフレンチはヘビーであまり身体に合わず、高価な日本食をパリで常食していたので大丈夫でしょう。「なんでこのヒトはパリで朝から味噌汁と納豆とか食べてるんだ」というのがヤザワの記憶です(笑)。
3.11以前、『国産・有機栽培』は日本で一番安心安全な食品でした。日本で食べる限り、防腐剤をかけられたり、放射線を照射されることもありませんでした。輸出用は無添加というわけにはいかないだろうけどさ。
輸入野菜、食品は、殺菌目的で放射線を照射しているものが多々あります。また輸入食品でも福島や茨城など、北関東から東北にかけての野菜より放射線含有量が高いものもあります。
『輸入食品中の放射能濃度』で検索すると、都の健康安全センターの2010年の資料がPDFで公開されています。
フランス産オーガニック・ブルーベリー・ジャムが500ベクレルだって。
『照射食品反対連絡会』 国別に照射してる食品の項目や、日本の食品で照射されているものがPDFで公開されています。
『全国の食品の放射能調査データ』 「肉類」に「ツキノワグマ肉」があるんですが。。
ツキノワグマ肉、どこで売ってるんでしょね今まで知りませんでした。美味しいのかな
当然、魚類にナポレオン・フィッシュはありませんでした。大丈夫かな??
政府が設定した上限値、500ベクレルというのは、世界が全面核戦争になった場合の3ヶ月の食料品の目安だそう。戦争の場合は1000ベクレルとか、かなり高い数値を設定している国があるようです。その基準からすれば(核戦争)、500という数字はかなり低い数字ということになるようで。
やはり戦時中ということですか。。。