久しぶりに色鉛筆でアガタを描いてみました。こうして鉛筆の線でシルエットをなぞり、細かく思い出しながら書き込んでいくことで可愛かった思い出が強化されて癒しになっている気がします。描くことでアガタ・ロスを乗り越えて楽しい可愛い思い出に変換していくのだ。
久しぶりに伊藤路子さんの似顔絵教室に参加して、バックのシャボン玉は先生に仕上げてもらいました。
アガタを描くのはこれで3枚目。パリスもライトも描いたことないのに、アガタだけは生前から2枚も描いてたんですね。いかにヤザワが愛していたかという
ブス と思ってたのに可愛かった
食いしん坊で甘ったれでピアノを聴くのが好きな猫 。目を細めて尻尾を揺らしながらピアノ聴く猫なんてこの先、現れるのか
次はパリスを描く予定。オスカルが惚れ込んだ美猫なのに描いてなかった。だからロスからも立ち直れてないのかもしれない。
5月は沖縄県産の梅のシーズンだったので、梅干しも仕込んでます。今回は塩分20%と15%と10%と3種類。ちょっと心配だったので20%を1キロ、15と10を500づつ漬けました。
これは15%
10%
20%は順調な様子なんですが、15%と10%が・・白いカビのようなものが発生して15%
10%
こんなの梅干し作って初めて。やはり塩分が足りないからと思ったら、これは産膜酵母というものでカビではないそう。試しに冷蔵庫に入れて一晩様子みたら、落ち着いたのでした。やはり酵母か。梅雨が明けたらさっさと干してしまいます。
20%は保存食だけど、美味しいのはやはり10%くらいだそうなので、梅干し作り5年以上のキャリアとして初挑戦してみました。そういえば色鉛筆も10年目か〜。そんなに経ったのか〜。ヴィーガンになったのは2012年。禁煙は20年以上。そして断酒も3ヶ月目を迎えました
何度か「シャンパンとかスパークリングが飲みたいっ」と思った時に、ノンアルのオーガニック・スパークリングというのをパーラー熱風アジアで見つけ、乗り切りました
今じゃどんな料理も水でオッケー
会う人に「肝臓痛むので断酒したの」と言うと:「偉いですねぇ」と言われた後、「少しアルコール抜いてデトックスしたら少しは飲んでも大丈夫なんじゃないですか」と慰められたり、「どのくらい飲んでたのえ?週にワイン1本全然・大丈夫よ」と言われます。
大丈夫じゃねーから絶ったんだよとその度にイラッとくるんですが、それはそれまでの人間関係が類友で・酒好きだからなんだろうなと気がついた
そうなると、飲まない人というのもいるわけで、その人たちはよく飲まないのに付き合ってたよなあ〜楽しかったのかねと初めて「飲まない人々」の気持ちを考えるようになったという。なんで来てたんだろうと本気で不思議。
飲みダチというのは「飲む」ために集まるので、特に話題とか気にしてないんですよ。酔っ払えばどうせ大した話なんか出来ないし。酔った勢いで失言して、それで「なぬぉ〜」と喧嘩になっても、まあいいか、もうコイツとは会わないしみたいな。(酔って気が大きくなってる)ならなんで会うんだと聞かれれば、「飲むため」だったから。
という付き合いが全くなくなったわけです。コロナ後ということもあるけど。それとワイングラスが「棚の肥やし」になっております
こうなると起きてる時間はずーっとシラフなので、色んなことが出来る。年齢なりの体力のなさはあるけど。若い時に「ピアノ練習後のビールは美味いなあ」なんてことをしてなければ、どれほどのことを達成していたことか or 元気を持て余して暴れていたことか。後者のような気もします。。円熟中ということにしておこう
コロナのマンボウ(蔓延防止対策)の時、家で料理に精を出したせいか、レパートリーも味のレベルも格段に上がり、外食の意味が「空き時間の暇つぶし」くらいになってしまったのと、その後もまだ5波がキタとか来るとかで、飲み会。の時代は自分的に終わったんだなと思う。以前はオンライン飲み会もしてたけど、それも断酒したことで、起きてる時間はずっと覚醒しているから色々とやりたいことをやる時間にしたという。
酒は明らかに健康を害することもあるという認識があるので、断肉宣言をした時のような嫌味やら嫌がらせ的発言は少ないけど、「こっちこ〜い」系の囁きが多いのが新鮮です。
いやー世の中はジャンキーだらけですな
絶って禁断症状が出たり、それ(肉やチーズ、生クリーム、ヨーグルトなど乳製品、小麦粉のパンとかうどん)を食べられない、酒が飲めないと想像しただけで突然・攻撃的な態度に豹変するというのは依存性物質が入ってるからで、ジャンキー宣言してるようなものだということがよく分かります。
ちなみにヤザワの最後?の依存物質は:コーヒーです。これは「減らそう」とはしてるけど、飲まないと1日が始まらない 胃と腎臓に悪いんだっけ?
スマホは家にいる時はほぼ見てないです。なので携帯に電話しても繋がらないという
菜食なので睡眠時間も短め。仕事もして映画も見て本も読む時間もある。
一昨日、観た映画。韓国版バイオ・ハザードという感じで、(ハリウッドに比べれば)低予算だろうに、面白かった
そして何より若手の役者がみんなアジア顔で整形をあまりしてないのが新鮮だった
韓国映画はグローバル市場に向けて「いかにも白人ウケしそうなアジア顔」にシフトした感がある。一重ですっきりとした涼しげな目。鼻は少しいじってるかもしれないけど。
『THE WITCH/魔女 ―増殖―』本予告
これはPart2だけど、Part1の主人公も整形ナシなアジア顔で可愛いと思えた。先輩の女優、俳優はみんなぱっちり目で鼻筋が通っててシミひとつない肌で、庶民の役とか不自然なくらい 。Part1を密林プライムで観て続きを見ることにしたという。
今月はあとこれも観たいな
映画『EO イーオー』予告編