ピアニスラー

ゴールド・フィンガー、ハイパー・ピアニスト矢沢朋子のブログ

期限付き日記

2012年09月02日 | 世の中のこと

2012年(平成24年)8月29日、民主党法務部門会議が人権救済法案を了承

2012年(平成24年)8月31日に野党が審議拒否する中、衆議院外務委員会でACTAが承認

 

 いよいよ暗黒時代の到来ですか・・・

 

本日からTwitterとのブログ連携も出来なくなりましたよ? ミクシィに戻りますか

 

これだけ反原発デモが広がったのはインターネットを通じてのことなので、インターネットさえ封じ込んでしまえばデモは終息すると政府が先手を打ったわけですか。

そしてその法案を強引に通した政府の要人の素性がインターネットで暴かれつつある現在、それを「人権侵害救済」ということで封じ込める。

 

原発事故の当初から、私には「食べて応援」というのはキナ臭いと思われました。チェルノブイリ事故後、ソビエトから独立、離れた国というのは、そもそも同じロシア民族とは思われていなかったのでしょう。どこも高濃度汚染地域ですよね。もう独立したら他国なので当然、ロシアが支援する義務はないわけです。世界から非難された原発事故後の日本の食品暫定基準値も、日本国民に食べさせるものなら問題ないのでしょう。日本に居住しているのは日本人だけではないですから。日本人の他人への共感性、優しさ、平和ボケにつけ込んだ周到な大量虐殺だと思います。

 

強制非難区域に匹敵する線量の土地への企業誘致に、1社につき200億円の補助金を政府が出す。というのも一体どういうことなのだろか実際にその土地で働くのはナニ人

 

その一方で地方交付金は大幅に減額されるようですよ?これは普通に考えて国家の財政破綻なのではないでしょうか。

 

と・いうようなことを書いたりすると、この秋以降は逮捕される可能性が出てきたので、今のうちにいろいろ書いて、秋以降は(もう秋じゃん!まだ暑いけど)バカ・ブログを綴るか、ブログはやめてしまおうかと思ってます。

 

もともと商売っ気から始めたブログでもなく(これはこれで問題なんだが:笑)、原稿料をもらって書いてるわけでもないので、「みなさんこんにちは。今日もまだ暑いですね~。こんな日はさっぱりとしたおそうめんとビールが練習後には最高デス」みたいなことを日々書いて、沢山の企画を抱えた集客要請のあるメジャー・アーティストのように振る舞う必要もないんです。

 

インディーズで出来ること、意義というのはメジャーとは全く違うと私は思っているので、私の音楽を聴いて興味を持った人が私の考えとかを読んでみようか、と思った時に「みなさんこんにちは」はないだろうなーと思うし、やってることと人格が乖離しないように本音で書きたいと、思ったことを衝動的に書いて発散しているわけです。私はインディーで『愛の挨拶』とか『小犬のワルツ』とか、いわゆる売れ筋の曲だけを集めた、特に美人でもないピアニストが化繊の安っぽいドレスを着て写ってるアルバムほどみっともないものはないと思ってるしね。

 

おう。書いてしまった。これぞホントに削除が必要だな

 

密かに読んでるんだけど(笑)、過激な内容ぶりでリンクに躊躇してしまうブログも、この際貼っちゃえ!

 

インターネットで政治批判したら逮捕してやると政府は決めた

 この記事に限らず、Darknessという題にふさわしい、暗~い陰湿~な話題てんこ盛り。著者はかなりウーマン・スタディをされた方のようで、主に女性問題について綴られている:

BLACKASIA 

は女として大変勉強になります。暗~い気分になるけどさ(笑)。ヤザワって実はマゾなのかな

 

News US 書いてる人は日本人ではなさげ・・か日系人なのか?親日外国人なのか?よく分からない文体。「人権侵害救済法案」抗議先、テンプレート、議員の出自などもまとまっています。

 

オマケ

 

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