ピアニスラー

ゴールド・フィンガー、ハイパー・ピアニスト矢沢朋子のブログ

最近・おすすめのお店とか

2012年06月11日 | グルメ

先日、ヤザワんちで宴会をしました。

 

「飲み物持参でいらして下さい」とお伝えしたところ、色々酒が集まるには集まったんですが、結局飲んでしまって、『白百合』という作曲家の鶴見さんイチ押しの非常にクサい泡盛だけが(それでも)半分ほど残っただけでした。

 

まだ野菜だけでごちそうを作るレベルには達していないものの、かなり野菜の多いメニュー。

作ってサーヴするのに忙しくて写真を撮りそびれましたが:

 

前菜:ブルスケッタ(トマトのニンニク・バジル風味トースト乗せ)、キュウリのサラダ~レモン・クミン風味

 

を出したら、「・・・なんだ・・トマトとキュウリか・・」という顔を男性陣は一瞬するのですが(笑)、食べ出すと後を引くようで、次の料理の場所がないので冷蔵庫に入れた後も:「まだキュウリあったよね」とチェックしていて、山盛り刻んだトマトもキュウリも消えたのでした。

 

エビ焼きとナス、インゲン、あわび茸のハーブ焼きの後は

ブロッコリーのスープ

は大好評 。ダレかに写真撮ってもらうんだった。こんなに頑張って作ったのに。

ここで鶴見さんの記憶が途絶えたらしい。 フツーに受け答えして笑って食べて飲んでたのに。

 

そんなに飲んだかと次の日見たらワインが4本空いてました。1人1本&泡盛何杯か飲んだわけか

 

その後:マンダイ(アカマンボウ)のオレガノ風味パン粉焼

を「美味しい」とみんなが絶賛して食べて

前日に仕込んだ力作のティラミスをデザートにお出ししたのでした。

 

ただ1人、飲まない小越氏から翌日「美味しいお料理をありがとうございました」メールが来たのでした。

 

他の参加者たちも記憶がないんだろうか 

今後ワインや酒はどんなに集まっても2本以上は飲ませない。他の酒はヤザワへの労働対価としてキープする。ということにします。

 

久しぶりにヤザワもエビ、魚を食べ、マスカルポーネと卵で作ったティラミスも食べました

が:

次回からは動物性タンパク質はいっさい出しません。と:決めてしまうとヴェジ・メニューの開発にも拍車がかかると思います。

食べたい人(動物性タンパク)は持ち込みかな?

 

最近

 

酵素の作り方ワークショップもやってるヴェジタリアンカフェ・シュクラン でのランチなど。

作り方は習ったんですが材料によって味が変わります。カフェで出している酵素ジュースが美味しかったので、出来上がり酵素を予約しました。 2週間待ち。

予約リストに書き込む時、その頁が:東京都渋谷区~~、東京都世田谷区~~、とフツーに続いていたので、一瞬自分がドコにいるのか分からなくなりました。東京都杉並区・・と書きそうになりましたよ。

 

恩納村あたりのラグジュアリーなリゾート・ホテル は素晴らしいですが、もしホテルが那覇なら、美々ビーチいとまんで泳いで、シュクランでランチをテイクアウトしてビーチに持って行っても楽しいですよ 

これぞ最新のマクロビオティック!という感じのエスニックな味付けですごく美味しいです

 

1人ゴハンの時はヴェジ・メニューですが、人と会う時は沖縄料理であればたまにはいいかな?と思ってます。野菜もいっぱい使うし、お肉も茹でて脂抜きしてある調理がほとんどなのでね。

 

シュクランは糸満市ですが、那覇で沖縄料理なら:首里の富久屋(ふくや)あしびうな が超!おすすめです!

ふくやはランチなら「むじむ汁定食」!絶対!絶品!、あしびうなは「ゆし豆腐定食」、他なんでも美味しいし、お茶だけでもできるし、夜は座敷が広いのでゆっくりできます。

琉球料理は見た目はマクロビのような色合い(笑)ですが、見た目より全然美味しくて驚くはず。

ただし!国際通りの沖縄料理で美味しいお店は1軒もありません。念のため。

 

 

 

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