先週号の表紙 を見たとき、「これはコンセプチュアル・アート作品なのか 」
と思いましたよ。。。
『2003年8月の美浜原発事故の翌日に海水浴をする親子連れだそうです。この事故を知らずに泳いでいる人たちですが、「右奥に見える蒸気噴出は、この事故が原因」と記されています。』(No Blog,No Life! soroblog.exblog.jpより抜粋)
日本国民の8割が今回の福島の原発事故を深く考えていないそうです。8割の国民が中部から南部にかけての人たちだと思いたいです。福島県のマスクもしないで通学してる子どもはマイノリティーだと思いたい。3割でも関東から北の人間が深く考えていなければ、その人たちは将来、被爆で苦しむことになるかもしれない。千葉の海で海水浴やらサーフィンを今したら!大人でもいずれ原爆症を発症するでしょう。ただちに健康に影響はないだろうけど。( ← 枝野の言うとおり。妻子をシンガポールに避難させたと知ってから大嫌い)
葛飾区の水元公園でピクニックをしたり子どもを遊ばせたりすれば、将来(5年前後)かなり高い確率で甲状腺癌や白血病になるかもしれません。これも即死というわけではないので「ただちに健康に影響はない」でしょう。枝野の言うとおり。それより交通事故にでも気をつけろってか
ヤザワも子どもの頃に遠足で行った水元公園。亀有に小学校いっぱいまでいたので、飲み水もお風呂もプールも金町浄水場でした。東京の放射能ホット・スポットに選ばれて悲しい。。 お宮参りは柴又の帝釈天。現在でも映画のセットのような、時間が江戸時代で止まったかのように美しい参道であります。浅草寺のように観光ズレしてなく、本当に素晴らしい通りです。
最近、開示された情報を見ると欝になります。2日ほど欝になりましたが、いつか死ぬ日まで欝のまま生きていくわけにもいきません。
まずはコチラ!→ 『 内部被ばくで体に放射線量が計測されたとしても、保養として、1ヶ月安全な場所に疎開をすると、体に放射線量が計測されないで0になるというのが25年の経験で分かっています。』
チェルノブイリの子どもたちを北海道に1ヶ月ステイさせて放射能抜きをボランティアでしている方たちの情報です。
そして!『チェルノブイリ事故の時にお医者さんを200人送り込んだそうです。その時の経験から推奨しているものは梅干し・どくだみ茶・味噌とのこと』
味噌の選び方など書いてあります。産地を吟味しましょう。野菜は中部から南部にかけてのものにしましょう。関東の人はすでに呼吸で内部被爆してるから、関西の人が食べてもたいしたことなくても、気をつけたほうがいい。
そして、「作り方が難しい」「雑菌が繁殖したものを吸引すると肺炎になる」という意見はあるものの、ヤザワ的に無視できない
『お米のとぎ汁乳酸菌液』 で放射能デトックス。乳酸菌は放射能が好きらしく、取り込むらしい。すると、「菌」として身体が排出するそうな。
この方法は、「それならヨーグルトやキムチを食べればいい」という意見と、「手作りで雑菌が混入しているものを吸引するのは危険。肺炎になる」という意見もあります。絶対おすすめ!というワケにもいかないのでしょうが、「肺に溜まった放射能を排出する」のは極めて難しいということを武田邦彦氏のブログでも読んだので、その肺からデトックスできるという方法は一読の価値はあるかと思います。実践にはくれぐれも注意しましょう。暑くなってるから腐りやすいしね。防腐剤の入ってない牛乳だと思えば、冬でも常温で3日は保たないから。
ヤザワが毎日、読んでる 武田邦彦氏のブログ
コチラが欝の元。過酷な現実 『3月15日の東京の空間線量を測定した。ヨウ素、テルル、セシウム、1立方メートルあたり数百ベクレル。1986年にチェルノブイリから飛んできた量の約 1000倍、それを東京の人は呼吸で吸い込んでしまっていた。内部被ばくで換算すると1時間吸っただけで約20マイクロシーベルトになってしまう、という くらいの被ばく量でした。』
中村隆市ブログ『風の便り』 より抜粋
真性S。ドS。と(ごく親しい友人には)言われるヤザワではありますが、ここにきてマゾのごとく、具合が悪くなる情報を日々、集めております。
体力、気力を付けてからこの方のブログを読むことはお勧めします 暗黒前夜~崩壊しつつある日本を考える~
5月31日に『インターネット監視法案」が立法されました。このどさくさに合わせて。
6月4日の『敦賀2号機配管に33カ所の穴、放射性物質を含むガス漏れー運転開始以来点検はされていなかったー』という共同通信の配信ニュースが、夕方には削除されていました。
監視法案の早速の成果でしょうか
天安門事件のようなことが起きても不思議ではなくなってきましたね。リンク貼らせていただいたブログが閉鎖になったりでもしたら、日本は中国のような国になったと思いましょう。
闇の支配者”環境戦争” ベンジャミン・ウォルフォード著
この方の著作を何冊か読んでみることにしました。エーコの『フーコの振り子』が手につかない。。
そしてお取り寄せしたヨウ素安定剤他、放射能対策サプリ。
ヨウ素剤は飲んだら風邪を引きそうだったのが回復しました。やはり甲状腺に溜まってたのか。。
もう神戸に移転しましたが、フランス大使館では在東京のフランス人には3月14日とかにはヨウ素剤を配布していたのですよ。日本政府にも進言していたと琉球新報で読みました(3月の避難時)。
4月に帰ってきてから飲み出しましたが、気のせいかノドが楽な感じはします。見えないし匂わないモノへの対策なので、「効いた~!」という実感はないんでしょうけど。
東電がメルトダウンを認めましたね。上にリンクを貼った『暗黒前夜~崩壊しつつある日本を考える~』で、メルトダウンを起こすと水素爆発する可能性が高いということを読みました。
この本は 浜岡原発が爆発した場合の想定で書かれていますが、避難の考え方、準備すること、モノなど参考になると思います。
花粉対策も兼ねて塞いでました。花粉が入ってこなくてすごくラク!
ただし窒息に注意です。
なんとか生き延びて天寿まで全うしたいです。もうモノは何も要らないから!!