日曜日はとても爽やかな秋晴れでしたねー
みなさまいかがお過ごしでしたか?
ヤザワは2週間前からすっごく楽しみにしていた清水公園のフィールド・アスレチックを前日の「明日は朝から1日雨」という天気予報で行くのをあきらめて、ベランダで日光浴をしながら「きっと茨城県はどしゃ降りに違いない」と自分に言い聞かせながら読書をしたりCDを聞いたりしてました
土曜日の昼間に清水公園に電話したら:「明日は朝から雨ですよ?雨だとアスレチックは閉園です。朝の9時頃にでも確認のお電話をください」とか言われて
その後夜になって、雨が降ってきて、夜中の12時頃に一緒に行く予定のトモちゃんから電話があって「明日は雨だから中止よね?」ということになり、そのままガッカリしてロイヤルホストに出かけて朝までいたという。
「フン・・・どうせ明日は雨だしねっもー夜更かししちゃうもんねっ」ということで、やはり10時半に秋葉原のつくばエクスプレスの乗り場で待ち合わせしていた「もうそろそろ寝る」というタカちゃんに電話をして:「今からロイヤル・ホストでお茶しよう!」とか呼び出すし。
タカちゃんもがっかりしながら雨の中出てくるし。
それが明け方になったら・・どうも晴れそうな空模様。
「このまま行きますか!?」とかタカちゃんに言われたけど、さすがに徹夜明けのフィールド・アスレチックはキツいし。
「ウウン。帰って寝る」とかゆって帰って寝て起きたら快晴なんだけど。
「・・・・・・」(←やりきれなくて言葉がない)
ううー・・ヤケクソ起こさないで、ちゃんと早寝して起きてみるんだった
でもきっと、清水公園のあたりは雨で閉園なのよ
と気を入れ直してコーヒーを入れて、聞こうと思って買ってあったCDを聞くことに。
Morton Subotnick : Volume1 Electronic Work "Touch" " " A Sky of Cloudless Sulphur " (mode : www.mode.com)
↑コレは全曲エレクトロニカ。コンピュータとシンセのアルバム。なかなか当たりかも
次にスボトニックの楽器とコンピュータのためのアルバム、" and the butterflies begin to sing " (Morton Subotnic)を聞く。フルート、チェロ、MIDIキーボードとMIDIメタルとコンピュータのための曲なんかを聞く。
こういった「現代音楽」は、クラシック音楽の延長にあるとはいえ明らかにテクノロジー産業の域なので、ごくフツーのクラシック・ファンは絶対に聞かないジャンルの音楽となってしまう。なのに音楽史的に「クラシックの現代音楽」に分類されるので、クラシックのコーナーにちょこっとだけ置かれてあまり手に取られないということになりがち。
ヤザワは機械に弱いせいか、こういった「先端科学」とか「最新テクノロジー」とかに憧憬してしまうの。それに考古学のように昔の音楽を専門にしているので、「未来」について考えることが少なくなるような傾向があると思う。よほどアンテナを張ってないと、感性がカビ臭く老人ぽくなってしまって「いつも似たような仲間と集まり、同じようなことを喋り、同じような曲を繰り返し繰り返し弾く」という人生になりがち。
こういった先端テクノロジーを自分の音楽に取り入れていくことで、音楽を通して未来を見てみたいというか。未来社会を体験したいと思う。誰よりも先にやって(というのは目的じゃないけど)手塚治虫さんが「火の鳥」で達したような遠い未来をバーチャルに生きるような感覚を味わいたい。
と思いませんか(←誰に言ってんだか自分でも分からん)
平石博一さんのCD「プリズマティック・アイ」(フォンテック)の中のコンピュータ音楽 " Time Turning"も未来に連れて行ってくれる音楽です
でも、原始なフィールド・アスレチックにも近々必ず行くんだから
エクササイズもして筋力も整えてるんだから
みなさまいかがお過ごしでしたか?
ヤザワは2週間前からすっごく楽しみにしていた清水公園のフィールド・アスレチックを前日の「明日は朝から1日雨」という天気予報で行くのをあきらめて、ベランダで日光浴をしながら「きっと茨城県はどしゃ降りに違いない」と自分に言い聞かせながら読書をしたりCDを聞いたりしてました
土曜日の昼間に清水公園に電話したら:「明日は朝から雨ですよ?雨だとアスレチックは閉園です。朝の9時頃にでも確認のお電話をください」とか言われて
その後夜になって、雨が降ってきて、夜中の12時頃に一緒に行く予定のトモちゃんから電話があって「明日は雨だから中止よね?」ということになり、そのままガッカリしてロイヤルホストに出かけて朝までいたという。
「フン・・・どうせ明日は雨だしねっもー夜更かししちゃうもんねっ」ということで、やはり10時半に秋葉原のつくばエクスプレスの乗り場で待ち合わせしていた「もうそろそろ寝る」というタカちゃんに電話をして:「今からロイヤル・ホストでお茶しよう!」とか呼び出すし。
タカちゃんもがっかりしながら雨の中出てくるし。
それが明け方になったら・・どうも晴れそうな空模様。
「このまま行きますか!?」とかタカちゃんに言われたけど、さすがに徹夜明けのフィールド・アスレチックはキツいし。
「ウウン。帰って寝る」とかゆって帰って寝て起きたら快晴なんだけど。
「・・・・・・」(←やりきれなくて言葉がない)
ううー・・ヤケクソ起こさないで、ちゃんと早寝して起きてみるんだった
でもきっと、清水公園のあたりは雨で閉園なのよ
と気を入れ直してコーヒーを入れて、聞こうと思って買ってあったCDを聞くことに。
Morton Subotnick : Volume1 Electronic Work "Touch" " " A Sky of Cloudless Sulphur " (mode : www.mode.com)
↑コレは全曲エレクトロニカ。コンピュータとシンセのアルバム。なかなか当たりかも
次にスボトニックの楽器とコンピュータのためのアルバム、" and the butterflies begin to sing " (Morton Subotnic)を聞く。フルート、チェロ、MIDIキーボードとMIDIメタルとコンピュータのための曲なんかを聞く。
こういった「現代音楽」は、クラシック音楽の延長にあるとはいえ明らかにテクノロジー産業の域なので、ごくフツーのクラシック・ファンは絶対に聞かないジャンルの音楽となってしまう。なのに音楽史的に「クラシックの現代音楽」に分類されるので、クラシックのコーナーにちょこっとだけ置かれてあまり手に取られないということになりがち。
ヤザワは機械に弱いせいか、こういった「先端科学」とか「最新テクノロジー」とかに憧憬してしまうの。それに考古学のように昔の音楽を専門にしているので、「未来」について考えることが少なくなるような傾向があると思う。よほどアンテナを張ってないと、感性がカビ臭く老人ぽくなってしまって「いつも似たような仲間と集まり、同じようなことを喋り、同じような曲を繰り返し繰り返し弾く」という人生になりがち。
こういった先端テクノロジーを自分の音楽に取り入れていくことで、音楽を通して未来を見てみたいというか。未来社会を体験したいと思う。誰よりも先にやって(というのは目的じゃないけど)手塚治虫さんが「火の鳥」で達したような遠い未来をバーチャルに生きるような感覚を味わいたい。
と思いませんか(←誰に言ってんだか自分でも分からん)
平石博一さんのCD「プリズマティック・アイ」(フォンテック)の中のコンピュータ音楽 " Time Turning"も未来に連れて行ってくれる音楽です
でも、原始なフィールド・アスレチックにも近々必ず行くんだから
エクササイズもして筋力も整えてるんだから