年寄りの漬物歴史散歩

 東京つけもの史 政治経済に翻弄される
漬物という食品につながるエピソ-ド

また少し歩かないと

2021年03月04日 | 宅老のグチ
約2週間病院で寝ていたので歩くとき、フラフラする。昨日の散歩は近所の西友に行って話題の台湾パイナップルと探したがまだ無い様だ。そこで西友で感じたのは安いが品ぞろえの元気がない。売れ筋の商品があるだけと感じた。コンビニの大きい店と感じる。昔はもっと元気だった。楽天傘下に入ってどう変わるのだろうか。買い物を終わった人が荷物の詰め替えの所で楽天カ-ドのパンフを取っていた。ポイント経済は行動し、不要な個人情報を削除することから始まる。
 電車に乗って墨田区ひきふね図書館へ行きたい。今気になる展示があって、シルバ-パスで都営浅草線の終点駅の押上から一駅歩く。この辺はずいぶん歩いたが特に京島が静かに変化している。もし関東大震災が再び起きたら、大田区の羽田地区と京島地区が火災による危険地域と昔は言っていた。
 賀川豊彦が気になる。ひきふね図書館で賀川豊彦のイベントがある。
入院中に検索し、退院後発注した千葉県野田市の戦前の最大の労働争議の本(僕たちの野田争議)。ここには労使の有名人物が総動員されている。渋沢栄一の名前があるし、チラットみて賀川の名前もある。。この争議で死者も出ている。今では労働組合運動史を研究している人以外、地元でも知らないし、展示物もない。
 何か気になる野田争議。

コメント
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