年寄りの漬物歴史散歩

 東京つけもの史 政治経済に翻弄される
漬物という食品につながるエピソ-ド

桜の開花予想もなく、咲いてしまった。

2021年03月15日 | 宅老のグチ
東京の桜が昨年と同様に早く咲いてしまった。全国各地から異常に早い開花情報が来ていたが東京も早いと思っていたがTVではコロナ一色で意図的に何も触れなかった。上野公園などの席取りは禁止され、ただ一方通行の散歩となる。これは大阪の造幣局の桜見物と同じとなる。
 コロナ下の外出は大儀名分が無いと他県には行けない。車なら他の人にコロナを感染させることもないし、もらう事もない。
 桜の散歩がてらに用事を付けて見に行きたい。シルバ-パスで都営新宿線九段下で降り、靖国神社の標本木で桜の開花確認をし、千鳥が淵の散歩道桜をめでつつ、国立劇場を通過し、国会図書館で閲覧カ-ドの更新をして、都営バスで新橋に戻る。新橋では電通のアドミュ-ジアムで明治の広告確認をしたい。そして浜離宮の春を感じる。幕末にはここが江戸市街の防衛最前線であった。
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