年寄りの漬物歴史散歩

 東京つけもの史 政治経済に翻弄される
漬物という食品につながるエピソ-ド

70以上は新型肺炎で簡単に死ぬのだな。

2020年03月31日 | 宅老のグチ
若い人の交友で新型肺炎に感染して有名人が死去した。70歳以上の人はつらいだろう。あっけなく年寄りは死ぬし、もうじき選別される身となる。
 不要不急の調べ事も相手が80歳以上ではいつ元気な人でも死去するかもしれない。さらに自分が感染していたら、面会が死への引導となるかもしれない。妊娠の検査薬のような簡便な検査があればよいのだが。タバコとか体に悪い行動が70歳を超えると耐病力を奪うようだ。また気分が不景気となる。
 文献で知っていた恐慌ということも、今風に直して知る必要がある。どんなに金をつぎ込んでいても、感染がおさまったり、完治の見込みのある医薬が出てこない限り気分は晴れない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

三密と言われようが

2020年03月30日 | 宅老のグチ
不要不急と言われようが、先のない70代以上は新型肺炎が爆発的流行となれば、厳しい医療選択で切り捨てられる。動ける残された時間は意外と少ない。家族の歴史を調べているが根拠となる文献は各地の図書館郷土資料の所にある。ここは図書館の中でも人のいないところで、感染の危険性は少ない。今の状態でも開いている所があるがどちらかというと閉鎖の方が多い。
不思議なのは三密という危険性のある高齢者が集合するパチンコ屋が規制の対象となっていない。少なくとも1M以上の空間を開けないといけない気がする。ただパチンコをしながら、会話をする人が少ないので許されているのだろうか?一種の座禅というべきか。パチンコ玉の騒音は胎内の血流音で乳幼児はこの音を聞くと安心するという。その学説でパチンコは許されているのだろうか。パチンコ行きは不要不急の外出では無いとなる。誰か教えてほしい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

閑な年寄りが並んでいるので

2020年03月29日 | 宅老のグチ
病院送迎で車で使ったが途中でス-パ-とドラッグストア前を通る。コロナ以前は開店時に高齢者が並んでいるのがパチンコ屋だけだった。今はドラッグストアから食品ス-パ-となった。
都知事の危機報道から様子は一変した。閑な年寄りが開店と同時に食を確保している。 震災用に確保してあった備蓄食を点検すると賞味期限が過ぎているものがあった。至急に食べねばならぬ。今慌てて食糧確保している人は後で毎日カップラ-メンを食べることとなる。
 今不足しているのはマスクのみで、デイサ-ビスのヘルパ-さんに聞くと、行政からのマスク配布が始まって、もう少し経てば各自に供給となるという。まだまだマスク節約ということで、家の中では布マスクで過ごすしかない。外出用のマスクは病院の時使用するしかない。病院でも不要不急の患者が激減していて、さらに薬の投与もまとまって渡されているようで、人の出入りは少ない。
 医療の過去のシステムの見直しがコロナ終結後ありそうだ。ここ10年に一度の新型肺炎流行は、想定外という言い訳を許さない。肺炎に関しては中国の情報隠しを想定し、備えなければならない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東京都の自粛令発動中に付き

2020年03月28日 | 宅老のグチ
自粛令発動中に付き、犬の散歩のアシストということで桜の下を徘徊。

 令和の梅 
 コロナの桜 
 閑散の街
 肺炎無縁の咳 
 人知れず散る

 合掌
 詠み人知らず
 マスクなし・ストレスたっぷり。
 煽り報道の下、今日も一日過ごす。
 世界から正確性を疑われている日本大本営発表によると
コロナ戦 新規戦病者100名。通算戦死者47名 2020年3月25日まで
 コロナ戦の戦局だが中国・韓国・日本のアジアからヨーロッパに拡大し、今の主戦地は北アメリカである。まだ終戦の見込みは立たないという。従って自粛令の解除は見込みが立たない。
こんな妄想で今日も終わるだろう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東京都の食品危機管理網

2020年03月27日 | 宅老のグチ
東京都には食品の安全安心を守るための、危機管理網がある。都の中央卸売市場の危害情報の情報を交換する場で市場の関係者が参加している。水産・青果と花も含まれる。SQM制度。すでに20年近い歴史がある。
 今度の東京都のコロナの移動制限は多分21日間となるだろうが他国の例から食品と薬品と物流関係者が移動解除されると思われる。既存の制度を利用しないと制度設計が難しいと思われる。北海道の鈴木知事が発言していたが東京都の考える職員はいつも東京都のことだけでなく、日本全体を考えて行動していると感じる。これは国家公務員と違って、他の省庁のことを気にして行動していない。さらに築地・豊洲の人たちは江戸幕府以来の天下の台所意識があって、築地のことだけでなく日本全体のことを考えている人も多い。
 オリンピック招致が決まる前の築地移転会議は市場の在り方を議論していた時、国会以上の討論をしていて、驚いた。その底に天下意識がある。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

気分転換でイチゴ狩り

2020年03月26日 | 宅老のグチ
2月下旬から自宅軟禁でイライラ。孫を連れて三浦半島のイチゴ狩りへ行く。イチゴハウスの中で遊ばす。観音崎の戦没海員の碑を見に行く。数年前に訪問したのだがかなりの急坂。浦賀水道の先に太平洋が見える。多くの徴用船の乗組員が物資や軍人を載せて太平洋で死去した。餓死・水死・病死者は語る人も少なく、すでに忘れ去られている。往復車で濃厚感染人は少ないがハウスの中に若い人がイチゴ狩りで遊んでいた。平日の穴場。だが一人1600円は高い。高級なイチゴが3箱買える。
 今日新聞を見ていたら、行きの大黒パ-キングで見た、クル-ズ船が横浜を離れたようだ。今の関心は世界と日本の感染拡大である。それでも閑な家では御犬様のエサの買いだめで量販店の売り場へ開店と同時に行く。朝から平日の木曜なのに紙類を求めて混雑。購入制限があるため行列は長い。家の在庫を聞くと、今の使用量換算で2か月ほど持ちそうだが親族のSOS用に余分に確保しているという。さらに食品売り場を除くと前日と違って保存の利く食費が消えている。これはトイレットぺ-パ-と同じで配送システム以上の売れ行きで、8%へ上がった消費税の時以来だろう。東日本大震災でもスーパ-の漬物売り場は保存食でも買いだめの対象となっていない。豆腐とか納豆などが買いだめの対象となっていないようだ。パスタ類とかのレンジで温めるものが欠品している。そろそろ隔離2週間が始まりそうだ。昨日が40人の感染者が東京都で出て、政府の封鎖宣言が来週あるのだろうか。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2016年リオに負けた記念バッジ

2020年03月25日 | 宅老のグチ
今日本人は全部といっても良いくらい、築地市場の移転延期された気分を味わっている。外出制限なので、掃除していたら、リオに負けた記念が出てきた。
既に骨董となる。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マスク不足から見る食糧自給の崩壊

2020年03月24日 | 宅老のグチ
今年の初めまで、マスクはどの店舗でも豊富にあった。常態化するマスク不足は人の鎖国化した今では次の不安となる。過剰と過少の問題である。観光客が消え、豊洲では高級食材がかなり安くなった。それでも元の景気に戻ると信じてまだ暴落までは無い。
 北鎌倉の建長寺の奥に河村瑞賢の墓と碑がある。瑞賢の功績が書いてある。江戸時代初めの頃、日本一周の航路を作った。東北地方の余ったコメが東回り航路で安価に江戸に輸送できた。仙台の人たちは米価が上がり、江戸の人は米価が下がった。
 コーヒ-のブランドでモカというコーヒ-がある。主な産地に内戦が激しいイエメンもある。しかし内戦による道路封鎖と検問による開封検査で品質劣化し輸送できず産地で在庫が溜まっていて生産者は仕方なく内戦の兵士となっているようだ。もともとエチオピアがモカコ-ヒ-が産地だったがイエメンのモカ港が取引の中心地となってモカというブランドが出来た。イエメンでも少し作られている。
 輸送が途絶えると適地適作が崩れ、不得意な作物も作ることになる。江戸時代鎖国していたため、日本各地で木綿が栽培されていた。しかし開国によって安価な木綿が輸入されると国内産地は衰退した。いま人の流れだけ断絶しているが戦前の日本は石油をめぐる包囲網打破で開戦決断したという。
 人の鎖国が始まって、適地移動が出来なくなって、人材が無駄となる。幕末の日本で人材が多数出たのは一時的に人材流通が緩和され、リスクを負って海外に出た。
アメリカで奴隷として一時売られた日銀総裁となった人もある。無名で渡航先で病死した人も多い。今海外旅行は激安だが観光地は閉鎖され、回る所もなくホテルで缶詰となっている例もあるようだ。
 すでに自宅軟禁一月となる。1月のような風景は昔の記憶となった。昭和が平成となってすぐにバブル崩壊となった。平成が令和となってコロナで時代を画するようになった気がする。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

車の踏み間違え防止装置の取り付け

2020年03月23日 | 宅老のグチ
東京都の高齢者自動車事故で踏み間違え防止装置の取り付け補助金が終わりそうということで急遽取り付けた。都民の70歳以上の人のみ1割負担で取り付けた。まだ慣れないがセンサ-が鳴るとうるさい。バックの時、まだ距離感がつかめない。交差点で一時停止中、急発進で追突は避けることは出来そうだ。特に右折時にはコツがいりそうだ。肺炎で車での外出も減ったが、高齢者は事故を起こすと報道される。
 毎日、家に自主隔離でストレスが溜まっていて、開いている所へ行く予定を立てるが、朝になると報道を見て、感染拡大が続いていることを確認し、自宅にとどまる。
 埼玉アリ-ナでのイベント強行開催はコロナ不安の人をと惑わす。これで感染者が出たら、治安維持法が強化される名分となる。
 明治期の集会条例などの強化によって、言論統制が強化され、関東大震災で流言飛語で魚河岸が封鎖され、社会主義者が理由もなく投獄された。当事者は分からないが理由付けは後からできる。数千名のイベント参加者でコロナ感染していて発病していない人がいないことを証明できない。特に若い人が健康なのにフィットネスクラブで感染が広まった事例もある。空港で温度検査を通過して発病している。もしコロナ感染が出れば、次回から施設は使用禁止となるだろう。為政者の発想である。
 流言飛語が飛び交い、マスク文化と握手・キス文化の衝突もあるだろう。フランスでイスラムのヘジャブという女性の顔を隠す文化も衝突の原因となった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

築地移転とオリンピックのドタキャン比較

2020年03月22日 | 宅老のグチ
築地市場が豊洲へ移転する時、約2年ほど移転が延期となった。今オリンピックの予定通りの開催が危なくなった。ちょっと前だが思い出してみる。
 最初の築地市場移転予定日は11月だったと思う。この移転日は月末月初を除く、12月は繁忙期なので無理、3月4月は決算月、6月から9月は気温が高く、移動中の温度管理が難しくなる等の考慮の上さらに六曜を気にしている人が多く、大安などの商売上のしきたりで決められた。従って築地市場の移転日は1月中旬以降から2月中旬、5月の連休明けから中旬までさらに10月中旬、11月中旬しかない。ここに大安とかの六曜を入れるとおおよその移転日が決まる。結果として築地市場が移転したのは10月だったが台風が来なかったのは築地の人たちの願いが通じたのだろう。移転日は晴れていた。日本橋の魚河岸の移転した昭和10年は中国大陸の戦争が泥沼化していた先の見通しのつかない不安な時期だった。治安維持ということで食品供給を統制する意味もあったようだ。
 築地市場の豊洲移転がドタキャンは今から思うと政治ショ-でしかなかった。地下の汚染は今でも残る。東京オリンピック開催はやはりコロナに翻弄される運命だろう。一国の食文化の担う中央市場の移転は長い年月がかかり、取引業者の栄枯盛衰や怨念もあるだろう。
2020の東京オリンピックが2年延びればどう政治経済が変わるのだろう。昭和の初めの恐慌という言葉が復活しそうだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コロナも戦争基準で

2020年03月21日 | 宅老のグチ
平時は想像もできないが戦時には許される治療基準がある。負傷した兵士が部隊の医療状況を見て治療するかしないかの判断をさせられる。そして生き残った人の話が伝わる。死去した人の話は画一的に戦争だからダメだったと伝わる。遺族もそれで納得する。まだ遺骨や遺品がある方がマシだったと想いで慰霊する。
 これが平時だと大いに悩む。ガン治療で次々と抗がん剤が効かなくなり、保険の利かない薬の投与を医者から相談させられる。高額療養費制度があっても、10万円以上越した治療費は所得税から引くことが出来で税金分が戻ってくるが、納税額が少ないと還付の恩恵も少なく、貯金が減る。そして長いガン治療で金銭が底をつきそうになる時、抗がん剤治療断念の決断時期がやってくる。患者が若ければ若いほど進みが早く、決断時期も早くやってくる。ここでそれぞれの人生観が問われる。
 死ががん治療の終了を告げたとき、遺族が心残りが出ないのは心が崩壊したことが基準になるだろう。100歳で亡くなった親族の葬儀は喪服での宴会だった。棺桶に蓋して釘を打った時、葬儀で親族が涙した。これで長い介護の別れの涙だったと思う。あとはお骨になってもそれぞれご苦労さんという雰囲気で親族の宴会となった。過去の思い出話で笑い声があってもだれも不謹慎ということは無かった。
 イタリアのコロナ感染で医療崩壊が来たようで、戦時基準で治療するという。80歳は外れる。日本の80歳以上は最近の統計では1100万人で男400万人、女700万人となる。 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

地下鉄サリン事件25年で

2020年03月20日 | 宅老のグチ
個人の運不運で対処できない記憶がある。25年前の地下鉄サリン事件もその一つである。西暦2000年という節目の年を天変があるとテレビ局と異端宗教が危機をあおった。もう誰も思い出さないノストラダムスという人物の予言だった。あたかも合理的な予言のように日本のテレビが放送していた。大人だったからこれは虚構と思っていたが若い人は本屋にあふれているノストラダムスの本で信じていた人もあるだろう。25年前地下鉄にサリンがまかれ多数の死者が出た。最近、このサリンの後遺症で死去した女性がいた。家族は不運を嘆いていただろう。
 不安を煽って宗教は成立する。今は長生きとなって死という中断が先送りされ、悩む期間が長くなった。物欲さえ消えれば生きやすい時代なのに、塩分を減らされ、目的もなく長生きさせられている。80過ぎればガンになってもすぐには死なない。それより活動できず生きている方が問題である。
ノストラダムスの大予言―迫りくる1999年7の月、人類滅亡の日 (ノン・ブック 55) 新書 – 1984年1月。
 20世紀末にこの様な本が書店に山積みされて目立ったところに置いてあった。虚偽と思っていても売れればよいという本屋の事情もあった。
 コロナ肺炎でも韓国はテグ市の大感染が無ければ、キムチが効果があるという宣伝しただろう。キムチは肺炎に免疫力が増すという研究は韓国系学者しか研究していない。同様に梅干しの効能も和歌山県の税金で研究している。どこでも発想は同じ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

築地市場移転延期時の損失補填

2020年03月19日 | 築地市場にて
築地市場が豊洲移転延期時、東京都の損失補填があった。移転延期に伴う損失を補填したのだが各業者への事情聴取で様々な予期せぬ事例があったようだ。
 豊洲では市場内を走行する乗り物はすべて電動化するので築地市場で使用していたLPGガス使用・ガソリン使用のフォークリフト・タ-レ-(LPGは無い)は新規の購入となる。そのためかなり前から手配が済んでいてナンバ-も付いていたものもあった。
 この危機の対応で東京都の職員が慣れない業者の聞き取りに活躍した。この豊洲移転でかなりの仲卸が静かに消えた。あれだけ騒いだ地下汚染状況も都のHP上(中央卸市場)では今でも汚染が残り改善していない。今まで地下汚染で豊洲市場で販売されている食品からは汚染物質が検出されないし消費者の健康被害は無い様だ。今から思うとあの騒動は何だったのだろうか。少なくとも全国に築地市場というものが大切な日本食文化の中心地と認知された気がする。様々な人が築地に関してコメントしていたが今思うと外れは無かったが正確ではなかった。水俣のように固定した産地の食しか食べれないところと築地も豊洲も異なる。
 いまコロナで騒いでいるがいずれ終息した時、このことが次の世界の混乱にどう役に立つか検証する必要がある。バブルはいずれ崩壊する。今年の初めに今のようなオリンピック開催が地震でもないのに開催が危ないことを誰が予想していたのだろうか。もうじき原油がバレル20ドルになりそうだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

時間が経つほど不都合な真実が見える

2020年03月18日 | 宅老のグチ
今度の肺炎騒動が表面化して2か月になる。実際は昨年12月から始まっているとWHOが命名した肺炎名COVID-19 が示している。19は2019年ということ。
 マスクのアジア人から見ると接触挨拶の欧米人の感染拡大の速さは異常だ。いつも満員電車の日本で感染が広がらないのに屋形船・ライブハウス等の施設の感染が気になる。もう制御できないだろう。アメリカの研究によると対策が無ければアメリカの国では170万人が死去するという。第二次大戦で米国軍人の死者は50万人しか戦死していない。イタリアの事例から高齢者は見捨てられている気がする。死者数が多すぎる。
 東アジアのマスク着用の文化はどこから始まったのだろうか。これだけ欧州でコロナが蔓延しているのにマスクをして電車に乗っていない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ホテルの予約キャンセル

2020年03月17日 | 宅老のグチ
五月の連休に南九州市で開催される知覧特攻慰霊祭がコロナで開催中止という連絡が来た。犬のために全員はいつも鹿児島へ行けないが今年は節目の戦後75年ということで他の親族も参加することになっていたが慰霊会から中止の封書がとどいた。もうここまで来たら5月の連休までコロナを制御できないと判断したようだ。高齢者の多い慰霊祭では中止ということは予想していたが残念である。毎年多数の直接に生前の特攻隊員の生きざまを見ていた人が減っている。
 いま親族の特攻隊員の記録を調べているが知れば知るほど悲しくなり、皆が負け戦と知りながら止められなかったかと思う。また親族には不都合なことも知ることになり、戦後の戦争に対する価値観の転換で犬死論で痛めつけられた。さらに遺族となり苦しい生活となった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする