年寄りの漬物歴史散歩

 東京つけもの史 政治経済に翻弄される
漬物という食品につながるエピソ-ド

コロナ自粛でも散歩の範囲で

2021年03月13日 | 宅老のグチ
感染を恐れつつ、歩かないと体力が落ち、その結果歩き方がすり足になっていても気が付かず,ほんの少しの凸凹でつまずく。ある時、盲人用のブロックにつまずいた。あれは数ミリしか出張っていない。転べば打ちどころが悪ければ骨折となり、長期入院となれば寝たきり老人の仲間となり、さらに入院中に見た骨折からの復帰のリハビリは見ていても筋肉の衰えで、辛そうだ。負荷を与える運動は必要だが2月に入院していた時見ていたが仕事に復帰する目標の無い高齢者のリハビリは何か復帰意欲が感じられず辛さをを感じる。
 さて自粛の中で、収入が年金だけの高齢者の考える非日常では交通費を減らしコロナ感染の恐れを少なくし、行動するのは予備調査が必要となる。多くの通勤時間はコロナ以前と違って午前9時半過ぎれば、混雑は少ない。さらに電車・バスは走行中に少し窓が開いているので、厚着が必要だが、歩くと汗が出るので、収納するリュックのようなものが必要となる。街歩きは人のいない時間を歩くのが基本でそうすると夕方4時までの外出となる。この範囲で都内のシルバ-パス利用を考えて企画する。都営の電車はゆりかもめ線を除くと、無料であるのでこれを中心として利用する。昼食は感染リスクが高いので、昼飯の中心時間を外す。できれば外にある所が好ましい。当然一人席。
 多くの有料の美術館等が入場制限があって、休日は予約しにくい。しかし休日は電車が空いているので、行動時間が長くなる。この組み合わせに月曜日の休みの所が多く、従って月曜に行けるところが少ない。
 空いていて無料で都営の電車が利用できるところを探す。この様な考えで頭の中身のため、日々変化するコロナ情報に対処し、気を紛らわす。21日までのコロナ自粛は今の300人台の感染では解除は無理だろう。都知事のTVパフォ-マンスはもう効果ない。自粛した人しかTVは見ていない。伝える手段がTV出身者には持っていないようだ。SNS世代はTVを見ないし、そもそもTVを持っていない。そんな彼らにどうやってコロナ自粛を伝えるかがTV出身者は持っていないようだ。なぜかダラダラした自粛経済が普通の状態になった気がする。そこでコロナ感染をリスクを下げつつ、家に閉じ込むことなく、工夫するしかない。最初はシルバ-パスで無料で乗れる、昼間の舎人ライナ-から始めたい。北足立市場は舎人ライナ-沿線だが市場食堂の活気がないコメントが散見される。ガッツリ飯は高齢者には合わないがどうなんだろう。
コメント
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