年寄りの漬物歴史散歩

 東京つけもの史 政治経済に翻弄される
漬物という食品につながるエピソ-ド

病院のテレビ (コロナ下の)

2021年03月03日 | 宅老のグチ
今度の入院と過去の知人の見舞いとで感じたことは、同室の人がテレビを見ていないことに気が付いた。勿論今の午前中のTV番組はコロナ一色で、病室で面会謝絶の身では自分の病気と闘いつつ、同室の病人との交流も感染を恐れ、室内でもマスクが強要されている。そこでコロナ不安を煽るTV番組を見ることが気休めとなるのだろうか。いま入院している患者は全員に簡易抗体検査後、さらに必要と思われる人には隔離室に入れPCR検査後に隔離室から出され安全性は電車の中より良い。さらに一日2回以上の定期検温で体温の異常を監視している。外部からの持ち込みコロナで感染者となる知識を深くした。
 今回タブレットIPADを持ち込み、レンタルモデムでネットサ-フィンしていた。高齢者がネットをしているとは看護師も思っていないようだ。面会不足でストレスが溜まるが、顔を見れば解消できる。この点はアメリカの病院の方が進歩している気がする。
 入院していた病院は新規設備がIPHONEで患者のバ-コ-ドを読み取り、さらに食事には声掛け確認をしていた。病室内で看護師がIPHONEを操作していて、患者も携帯使用(スマホ)を許可した方が心の衛生から良いのではないだろうか。医療設備の電波関係は検証する必要がある。量販店の万引き防止のゲ-トも電波が出ている。多くの人が平気で通過している。電車の中でうるさい位優先席付近の携帯電話の使用を注意しているが、スマホの進化は距離が以前の22CMから15CMになった。またトイレの後の手洗いで空気により水気を吹き飛ばす装置が止まっているが、国によってコロナの飛散は無いと稼働している国もあるようだ。マスクのウレタンと不織布マスクの差と似ている。
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