えびす顔の造花卸売問屋元社長からの手紙

かすかな希望を抱いて幸せを自慢する尊大な手紙。重複掲載御免。造花仏花の造花輸入卸売問屋ニューホンコン造花提供

毎日甲子園ボウル 半年かけて36点差をひっくり返した関大が法政を破り優勝

2009年12月14日 23時09分19秒 | 幸せ
 昨日の毎日甲子園ボウル(毎日新聞社など主催)、この試合自体はタイトルのように36点差をひっくり返した訳ではありませんが、実はこの春の定期戦で関大は法政さんに36対0でコテンパンに負けています。しかし昨日の甲子園ボウル、シーソーゲームで3度逆転した関大が法政さんを50対38で振り切り優勝しました。

 法政さんの青木均監督が「最後は逆転して逃げ切ろうとした」言うほど最後まで目の離せない試合でした。ランニングバックの藤森選手の84ヤードキックオフリターンタッチダウンがなければ、ラインバッカーでキャプテン大館選手の相手クオーターバックへの猛タックルなければ、流れが逆転していた試合でした。第4クオーター試合残り約2分にクオーターバックの原口選手が68ヤードのランタッチダウンを決め、やっと勝利の女神がこちらに傾きました。

 それにしても、春の定期線から半年、選手、コーチ陣、さらには関係者の方々の努力は計り知れなかったでしょう。磯和雅敏監督が試合後、「人間はこれだけ成長できるんだ」と語ったようにまさに半年かけて36点差をひっくり返しました。敬服します。

 関大は社会人チャンピオンとライスボウルで真の日本一を目指しますが、試合は来年正月3日、東京ドーム。それはそれとしても関大一高サッカー部の全国高校サッカー選手権初戦が正月2日、千葉・フクダ電子アリーナ。こっちは行きたいんやけど行けんやろな。

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 そしてその日の晩ご飯。

 

 すき焼きをつまんでビールを飲んで、家族にその日の試合の様子を語って、幸せやな。あとオレに何をせえっていうんやろ。

 この試合は、こんな長けた風なことを言う私にも「希望を持つことはまんざらじゃない」と抱かせました。

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