えびす顔の造花卸売問屋元社長からの手紙

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パレスチナの残酷を止めるために私たちにできること

2024年10月07日 08時10分00秒 | ドンキホーテ
 能登のみなさん こんにちは

 10月7日にパレスチナ・ガザのハマスがイスラエルに奇襲攻撃を仕掛け、約1200人のイスラエル人を殺害し、約240人の人質を取りました。いまだ100人ほどが解放されていないと言われています。どんな理由があろうとも多数の民間人を殺し誘拐したことを非難します。一方イスラエルはその報復にパレスチナ・ガザに侵攻、子ども、女性を含め4万1千人以上のパレスチナ人を殺しました。今も人口の約9割190万人が避難生活を送っています。これは間違いなく過剰な防衛です。虐殺です。ジェノサイドです。そして今日、パレスチナで残酷が続くままに1年を迎えました。
 ハマスは、イスラエルがヨルダン川西岸で不法な入植を続け、意にそわないパレスチナ人を殺し、何千人も拘束している。天井の無い牢獄と呼ばれるガザも数十年にわたって封鎖されている。国際社会の関心が及ばない中、自らの手による正義の攻撃だと主張します。イスラエルはハマスがいる限り自国の安全は保障されない。ハマスを根絶やしにするための自衛の報復だと正義を称えます。
 どちらの正義が正しいかを争っても平行線をたどるだけです。さらに言えば「正義の殺人」はありません。今はお互いの正義を横に置き残酷を止めましょう。「子どもを殺すな。虐殺するな。民間人を楯にするな」。まずイスラエルは攻撃を止めガザから撤退する。パレスチナ人の虐殺を止める。ハマスはイスラエルの民間人人質を釈放する。そして停戦する。『今起きている残酷を止める』、まずはそこからです。歴史を振り返る、未来を語る、正義を求めることも「残酷」を止めてからしましょう。

 パレスチナから遠く離れた日本でも残酷を止めるための行動ができます。
・この問題に関心を持つ
・イスラエルの虐殺行為に反対の声を挙げる
 (デモ、スタンディング、インターネット等)
・友人知人に、イスラエルの虐殺行為を知らせる
・駐日イスラエル大使館に抗議する
・ハマスに民間人人質の解放求める
・イスラエルを応援する企業をボイコットする
・日本政府にイスラエル寄りの政策を改めるよう求める
・パレスチナへの救援・支援活動を続ける団体に寄付をする
・イスラエルから武器輸入を企てる日本企業に抗議する
 他にもいろいろあるでしょう。みなさんぜひ一緒に行動しましょう。

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