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えびす顔の造花卸売問屋元社長からの手紙

かすかな希望を抱いて幸せを自慢する尊大な手紙。重複掲載御免。造花仏花の造花輸入卸売問屋ニューホンコン造花提供

写真集「大阪・SENSATION」

2017年06月13日 14時46分18秒 | 芸術
 東北のみなさん こんにちは

 先輩の尾崎まことさんから写真集「大阪・SENSATION」が先日、届きました。尾崎さんが「LIFEの舞台」と表する「大阪」を撮影しました。

焼却場の煙突でしょうか、工業地帯が雲と光が交錯する大阪湾にそそぎ、その煙と雲が混然となっていく。「大大阪」と言われた時代の大阪で、現在の大阪を予言するように撮影された一枚のよう。
薬局の写真からは自転車の母子をも取り込む生への執着。
天神祭で龍になった人。
グリコは道頓堀川に映し出されて曼荼羅と万華鏡になる。
傘を持つ少女からは訳のわからない郷愁。
敷き詰められた砂利は人が食べつくした貝殻に見え、その端に現代の母子が存在する。

 それぞれの写真が勝手な解釈をさせてくれます。我が社や我が家に応接間があったら、そのテーブルの上にポンと置いておき、来客がほんの少しの待ち時間にページをめくり一瞬、時を忘れ異次元に入りこむ。そんな風にして皆に見てもらいたい写真集です。しかし、会社にも自宅にも応接間はなく、本棚に飾っておくのにはもったいなすぎます。どこに置こうか、迷ってしまいます。大切にしよう。

 発行所 竹林館、定価2700円

これから先は宣伝です 
 造花のことなら、大阪で90年以上の歴史を誇る造花輸入問屋の(有)ニューホンコン造花へ。卸専門です。
装飾造花、ギフト造花から菊、百合、樒(シキビ、しきみ)、榊(サカキ)など仏花、神様用造花まで扱っています。
 (有)ニューホンコン造花・営業本部  〒581-0845 八尾市上之島町北5-32-2
 TEL 072-923-5587 FAX 072-996-4187  ホームページ http://nhkf.jp  E-mail info@nhkf.jp

元新聞記者が明かす 小さな会社 マスコミデビューの法則
(岡田 光司著、1500円 ISBN4-86000-104-4 C2034 ¥1429E)http://blog.goo.ne.jp/admin/newentry/#
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耳と目で楽しんだ関大130周年コンサート

2016年09月01日 21時26分00秒 | 芸術
 熊本のみなさん こんにちは

 今年11月に創立130周年を迎える母校・関西大学の記念事業「豊臣期大坂図屏風コンサート」に先日、妻と行ってきました。

 オーストリアの古城に残る豊臣期に製作された大阪城屏風を同国の学者と関西大学が共同研究してきた縁で、同国の管弦楽団と関西大学学生交響楽団らによるクラシックコンサートでした。

 会場はその屏風絵が緞帳になっている大阪・フェスティバルホール。イタリア風のセレナーデはNHKの大河ドラマのオープニング曲のような壮大さ。屏風をモチーフにした新作「大坂城下町八景」は軽快なテンポで、それこそ当時の町の賑やかさを醸し出しています。続く、文楽の義太夫三味線との競演は三味線独特の高い音色と低音を折りまぜ、緩急が鮮やか。前二曲は緞帳を下ろしたままの演奏で、音だけでなく視覚まで楽しめました。

 写真はその緞帳です。会場は撮影禁止なので、開演前にドアの外から撮影しました。これもアカンのでしょうか。ちょっとピンボケですんまへん。

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ワクワクするアジア音楽祭 1月12日、神戸で開催

2014年01月10日 14時46分18秒 | 芸術
 東北のみなさん こんにちは

 アジア各国との草の根交流の拠点となっているアジアセンター21・アジア図書館が1月12日(日)午後2時から、神戸朝日ホールで、第八回アジア音楽祭を開きます。

 出演するのはウイグルの歌舞団、インドのミュージックグループ、内モンゴルの馬頭琴奏者、神戸華僑獅子舞、中国の笛奏者の方々らです。それぞれどんな音を奏で、どんな踊りを披露してくれるのか。考えただけでもワクワクしてきます。

 入場料は2500円(前売りは2000円、当日清算可)
 お問い合わせは同図書館(06-6321-1839)
 神戸朝日ホールはこちらをご覧ください
 http://www.kobeasahihall.co.jp/

 事前にチケットご入用の方は、司元までご連絡ください。少々持ち合わせがあります。

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のこぎり演奏の認知度が世界で一番高い大阪だから「大工で第九」

2013年12月26日 14時46分18秒 | 芸術
 東北のみなさん こんにちは

 大阪・中之島の中央公会堂で開かれたの関西のこぎりオーケストラさんによるのこぎりコンサートを妻と鑑賞してきました。昨年末に続いて二回目です。「第九(大工)だけにのこぎりで演奏」との洒落は今年も健在で、こんな言葉が音楽に適切かどうかは分かりませんが、昨年よりもパワーアップ、魅了されました。

 大阪では横山ホットブラザーズさんの「お前はアホか」でよく知られるのこぎり演奏。海外ではミュージカルソウと呼ばれている立派な音楽です。しかしながらやはりとてもマイナーで、関西のこぎりオーケストラ主宰のサキタハヂメさんによると、そのホットブラザーズさんのおかげで、大阪は世界で一番のこぎり演奏の認知度が高い町だそうです。

 年末に第九をこれほど市民コーラスらが演奏歌唱するのも世界では日本だけといいます。先日のNHKテレビでは地方の小さな楽団だった群馬交響楽団(群響)が、数々の苦難を乗り越え演奏、その潮流を作ったと伝えていました。

 大阪で始まった大工(のこぎり)の第九演奏。今年で三年目を迎えましたが、サキタさんは「やっとここまでこれた」とも語っていました。来年はまた更にパワーアップした演奏を見せてくれるでしょう。群響のようにとは言わずとも、大阪らしい「大工の第九」の潮流はもう始まっているのかもしれません。

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かっぽれを興味津々に見過ぎて

2013年06月18日 14時46分18秒 | 芸術
 東北のみなさん こんにちは

 堀部武司さんの出版記念パーティーで初めてかっぽれを見ました。江戸から家元の櫻川ピン助さんがパーティーを盛り上げようといらっしゃっいました。

 「かっぽれ、かっぽれ」の囃子だけはどこかで聞いて事がありますが、踊りを見るのは初めて。ウイキペディアによると、かっぽれは魚の名前。踊りが、引きの強い魚を釣る釣り人の姿に似ていることからその名前が付いたと。

 上方では馴染みが薄く、みなさん方も写真を撮ったり興味津々。舞踊を見るように、静かに見聞きいる観衆に、ピン助さんが「芸術じゃありませんから」とおどけて言うと、やっと場が和み、手拍子、掛け声が会場に響きました。

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涙あり、感動あり、そして笑いまでも大阪ジャズコンサート

2013年05月13日 14時46分18秒 | 芸術
 東北のみなさん こんにちは

 高校同級生の梶山敏弘君が歌を教わったアメリカ人ジャズシンガー サンディ・ブレアさんとその弟子たちのコンサート「サンディ・ブレアとハーチルドレン」がゴールデンウイークに大阪であり、聴きに行ってきました。

 サンディさんを含め8人の女性と梶山君ら2人の男性が、ジャズ、ボサノバ、サンバ、スイング、ポップス、ゴスペルとそれぞれの持ち味をいかした曲を披露。サンディさんが「子どもたちのタレント(才能)はすばらしい」と自慢したように、それぞれが個性的で魅力たっぷり。会場も満員で盛り上がり、いけないことかもしれませんが曲の途中で感極まり涙ぐんでしまう出演者もいました。

 2番目の方だったでしょうか、次の歌手を「とても美人な方」と紹介しました。そして現われた女性、紹介に違わず長い髪が綺麗な美人、長身でスタイルも抜群。マイクを手渡されると、

 こういうところでよく美人と紹介されます。でも写真は撮らないでください。私の知らないところで、私の写真がインターネットで広がっていると思うと耐えられません。私にとって拷問に近い。止めて下さい。

 いきなりの観客への注文に、場には冷たい空気が流れました。しかしその直後に彼女、
 
 「私歌うと鼻が開くんです」

 しーんとなっていた会場に笑いがこぼれたように感じました。

 さすが大阪のコンサートです。何でも落としてしまいます(オチをつけます)。ジャズコンサートでも。でもこんな記事を書かれ、彼女、拷問になっていたら、ごめんなさい。

 ちょっと茶化した記事になりましたが、コンサートは本当にすばらしかった。アメリカ在住のサンディさんは今回4年ぶりの来日でした。次回来日はいつになるのでしょうか。その時このようなコンサートが開かれるのなら、ぜひとも聴きに行きたい。

 今夜は山形。

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ジャワの影絵芝居を見に行こう

2013年05月01日 14時46分18秒 | 芸術
 東北のみなさん こんにちは

 私が会員になっているアジア図書館で6月9日(日)、インドネシアジャワ芸能レクチャーコンサートが開かれます。

 影絵芝居ワヤンクリ、青銅打楽器ガムランの演奏、詩吟モチョパットなど、ジャワ王宮で継承されてきた芸能、民衆に歌い継がれてきた音楽が披露されます。さらには人形や楽器を実際に手に取り、その魅力を実感できます。

 出演はインドネシア伝統芸能団ハナジョス。ジャワ人と日本人で作るユニットで、日本で活動を続けています。とても愉しそうなコンサートです。私も時間が許せば参加します。

 日時 6月9日(日)午後2時から
 会場 アジア図書館
    大阪市東淀川区淡路5-2-17
    阪急京都線・千里線「淡路」駅下車、西口より北に徒歩4分
 会費 1500円
 予約制です。アジア図書館 電話06-6321-1839へ

 アジア図書館は、大阪のアジア学習の拠点にともう30年以上活動を続ける市民団体です。私もまだ20歳過ぎのころからかかわっています。アジア関連の図書の収集・貸し出しはもちろん、語学学習会や様々な文化講演・セミナーを開催し、日本とアジアの交流を図っています。ご多分にもれず、資金にはいつも困っています。こちらへの援助もよろしくお願いします。

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サンディ・ブレア & ハーチルドレン コンサート

2013年04月25日 14時46分18秒 | 芸術
 東北のみなさん こんにちは

 高校時代の友人でパーカッショニストの梶山敏弘君が、5月3日にライブに出演します。師匠で在日経験のあるアメリカ人ジャズシンガーのサンディ・ブレアさんが4年ぶりに来日。日本の教え子たちとコンサートを開きます。その中での演奏です。

 私も聴きに行きます。ご興味ある方はぜひ会場へ。

 5月3日(金)午後7時~
 梅田ALWAYS(北区野崎町6-8)
 チャージ 2000円

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リミナリティ・造花赤いダリア

2013年04月22日 14時46分18秒 | 芸術
 東北のみなさん こんにちは

 昨年、「自主映画を撮影するのに造花がいる。ご協力頂けないでしょうか」と電話がありました。聞くと永年広告映画に携わってきたカメラマンが映画作りの夢をあきらめきれず会社を退職、退職金をはたいて製作に取り掛かると。明るく決意のあるお話に共感し、当社の造花を無償でお分けしました。

 その映画「リミナリティ」が完成、先日、九条・シネヌーヴォで開かれた試写会に行ってきました。監督によるとリミナリティとは通過儀礼中の状態のこと。例えば卒業式、在校生と卒業生の中途半端な状態をさすようです。

 物語は成人した子どもとうまく行かず悩む女性が、事業に失敗して自殺を図ろうとする若者と登山中に出会います。二人で山を登りながら、お互いの心中を吐露し合い始めます。多分この時がリミナリティなのでしょう、それぞれがその通過儀礼に苦悩しながら克服していきます。そしてリミナリティ(登山)が終わった山頂での奇跡。クライマックスは感動を呼びます。

 自主映画で一般公開されることは無いかもしれませんが、もしどこかで見かけられたらぜひご鑑賞ください。カンヌ映画祭のショートショート部門に出品されるそうです。当社の造花赤いダリアは冒頭シーンで物語を象徴するようにスクリーンいっぱいに映し出されています。

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飛鳥史学文学講座 やまと・あすか・まほろば塾、11回の受講料はたった5000円

2013年03月17日 14時46分18秒 | 芸術
 東北のみなさん こんにちは

 高松塚古墳の壁画発見を期に始まった「飛鳥史学文学講座」が今年も4月14日、明日香村中央公民館で開校します。

 明日香村中央公民館と関西大学飛鳥文化研究所の主催で、今年で39年目。歴史学、考古学、文学、時には工学や法学を絡めて飛鳥の魅力を探ります。14日の初講は菅谷文則・橿原考古学研究所長が「飛鳥苑池と飛鳥京」をテーマに話します。
 来年3月までの11回の講演は推古朝、大和の地理的実体、石舞台古墳、地下水と日本文化、能、万葉集などと興味を引く話題ばかり。

 そしてなんと11回の年間受講料がたった5000円、一回455円です。
 実は昨年、2、3回行けば元は取れるだろうと会員になったのですが、結局一度も行けずじまい。今年こそはと、早速受講料を払い込みました。

 申し込みは関西大学教育後援会内飛鳥史学文学講座 
 電話06-6368-0055へ

 これはほんとにお薦めです。

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ノコギリとピアノの共演 「Andre&岡辺直子のパンドラのおもちゃ箱」

2013年03月15日 07時46分18秒 | 芸術
 東北のみなさん こんにちは

 昨日に続き音楽の話題です。今日はJAZZから打って変わってノコギリ演奏。大阪人なら即座に横山ホットブラザーズさんの「お前はアホか♪」を思い浮かべますが、こちらは本格的な音楽です。ミュージカル・ソウと言います。

 以前、当社がフラワーフェスティバルに合わせて開いたパーティでも演奏してもらったAndre(安藤玲子)さんが岡辺直子さんのピアノと共演。星に願いを(ハーライン)、天使の糧(フランク)、ダニーボーイ(アイルランド民謡)などを奏でます。

 音楽に造詣のない私でも楽しめます。場所は河内長野と少し遠いけれどこの日曜日です。休日、お子様やご家族連れで鑑賞もいいんじゃないでしょうか。お薦めします。

 Andre&岡辺直子のパンドラのおもちゃ箱 
公演日 2013年3月17日(日)
 会場 河内長野ラブリーホール 大ホール・ホワイエ
    河内長野市西代町12-46(TEL:0721-56-6100)
 開演 15:00(開場 /14:30)
 料金 前売1,000円 当日1,200円(全席自由席・税込)

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梶山敏弘&上川保「昼下がりのDuo]

2013年03月14日 04時46分18秒 | 芸術
 東北のみなさん こんにちは

 高校の同級生でジャズシンガー、パーカッショニストの梶山敏弘君が、3月16日(土)、大阪でライブを開きます。

 同窓会を開こうと旧友をfacebookで探していて、梶山君の消息が何十年ぶりに分かり、たどっていくと職業はミュージシャン。せっかくだから同窓会当日に皆で聴きに行こうとたくらんだライブです。事前にどんな演奏かネットで調べると、アフリカの匂いがプンプンするJAZZというところでしょうか。まだYou Tubeで数曲聴いただけですので、間違っていたらすんません。

 東京在住の梶山君の大阪のライブは久しぶりで、同窓生だけでなく大阪のファンもいらっしゃると。当ギタリストの上川保さんと初競演、JAZZやポップスを歌うと。もちろん一般の方も大歓迎です。この手の音楽が大好きな方はぜひお越しを。

 ■日時:3月16日(土曜)、15:00からの1セットのみ
 ■場所:「Nishitenma ZOU」
  http://www.zou-nishitenma.com/
  大阪市北区西天満4-2-1 新日本老松ビル1F
  (地下鉄堺筋線谷町線南森町駅2番出口より徒歩7分、西天満小学校向かい)
  06-6364-5599
 ■チャージ:1500円

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あなどるなかれ「大工道具を使った第九」は4年越し

2012年12月24日 17時56分18秒 | 芸術
 東日本のみなさん こんにちは

 昨日ご紹介しました「のこぎり第九」を鑑賞してきました。

 関西人ならのこぎり演奏というと横山ホットブラザーズさんの「お前はアホか」が浮かんでくるでしょう。こちらの演奏は本格的です。言い過ぎかもしれませんがオーケストラのようでした。演奏後は心からのアンコールの拍手が沸きました。

 主宰のサキタハヂメさんはアメリカ・サンタクルズで開催されている「ミュージカル・ソウ・フェスティバル」でも二度優勝。映画「妖怪人間ベム」の挿入歌も担当されています。プロののこぎり奏者です。

 少しトークもありました。のこぎりの第九は「『第九だけに大工道具で』の洒落、誰かがやらん前に先にやらんとと、四年前に始めた」。譜面も読めないメンバーもいて、最初は第九なんてと、大変だったそうです。それをコツコツコツ指導して、昨年やっと初演。今年はさらに磨きをかけての再登場です。そしてこれからも「年末なったら、そろそろ第九の季節やな。のこぎりの」と言ってもらえるように続けていきたいと。

 来年ももしうまく開催されれば、ぜひともご鑑賞を。絶対ご満足いただけるでしょう。

 演奏中は写真撮影禁止なので準備風景です。立ち見も出るほどの満員でした。

 下の写真は会場の大阪市中央公会堂3階からの「光のルネサンス」風景。こちらはえらい人出でした。

 

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大阪のイブイブはAndreさんのノコギリだいくを楽しんで、光のルネサンスへ

2012年12月22日 14時46分18秒 | 芸術
 東日本のみなさん こんにちは

 友人のAndreさんが明日23(日)夕に大阪中央公会堂で開かれるワンコインコンサート「サキタハヂメ&関西のこぎりオーケストラ60人」に出演されます。のこぎり演奏による「ベートーヴェンの第九」です。

 昨年も同様のコンサートがあり、とても好評だったと。のこぎりでどんな第九になるのか、とても楽しみです。それにしても大阪らしいイブイブイベントでんな。

 15:45~16:15 
 18:30~19:00 
 20:00~20:30
 の3回公演で、入場料はワンコイン500円。プレゼントもあるそうです。

 大阪中央公会堂のある中之島周辺や御堂筋では「光のルネサンス」も開催中。公会堂もライトアップされていてこちらも魅力です。

 お見逃しなく。
 私も行きます。

 写真は(公財)大阪観光コンベンション協会のホームページから借用。

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大出雲展 よければ東京で

2012年09月12日 14時46分18秒 | 芸術
 東日本のみなさん こんにちは

 1984年に大量358本の銅剣が見つかった島根・荒神谷遺跡。翌年夏に銅鐸と銅矛が発掘されました。当時、毎日新聞松江支局に勤務していました。事件事故が持ち場で、文化財は先輩のTさんの担当。それでも大量の銅鐸と銅矛が見つかった時の支局の興奮は覚えています。発掘は徐々に進んでいくので銅鐸、銅矛と順を追って見つかりました。次は何が出てくるんやと、支局全体が沸きました。

 その銅剣、銅鐸、銅矛が京都国立博物館「大出雲展」で数十点展示されていました。先週の日曜日、時間のない合間を縫って最終日に滑り込みました。

 当時の島根にはこれらを一堂に集めた展示場はまだなかったと記憶しています。それで担当でなかった私は、それこそ読者と同じように新聞やテレビの映像だけでした。27年を経て数多い銅剣、銅鐸、銅矛を目にし、あの頃騒いでいた「モノ」をやっと実感できました。T先輩が四半世紀前の夏の暑い日、毎日遺跡に通い真っ黒な顔で支局に戻ってきたその様子が、2000年前に作られた銅剣、銅鐸、銅矛とダブってきます。

 これら祭器を埋めた古代出雲の人々は、2000年後にこんな騒動を起こそうとは想像もつかなかったでしょう。27年前の私も「京都で目にするとはつゆぞ知らず」でした。

 大出雲展はこれら多量の銅剣、銅鐸、銅矛を見るだけでも価値があります。そのほか古事記神話に彩られた数々の遺物、芸術品を見られるチャンスです。あいにく京都展は終わりましたが、10月10日から東京国立博物館で再び始まります。

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