山形の森 保守醒論

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中共工作員・加藤紘一の言う「保守政治」って、ナニモノ?

2009-09-01 17:36:08 | Weblog
自民党大惨敗の中で当選した山形3区の加藤紘一は、自民党再建に向けて「保守政治の原点に戻るしかない。頼りにしている仲間(親中派)が意外に多くカムバックしたから、明日から東京で相談する」。自身の党総裁選出馬についても、「否定するものではない」と意欲をにじませた。-(9.1読売新聞)-
 はて?、加藤の言わんとする「保守政治」とは、いったい何を指しているのだろうか。
まさか、日中友好(中華思想)、中朝謝罪外交、容共政策をもってして「日本の保守政治」などと考えているのではあるまいか。
ブログ子には自民党保守派と最も距離を置く党内最左派こそ加藤紘一の思想DNAポジションであると思っている。
この際、社民党にでも移籍すれば加藤工作員の言行一致の政治工作活動が存分にできるのではないだろうか。
与党大敗を受けたいま、自民党立て直しには、真正保守の基本政策を旗印に純化路線をとるべき恰好の機会が訪れたものと前向きに理解したい。
これまで与党としてのウイングの広さから党基本政策の実行取組みを曖昧に先送りしてきたことが、自民も民主もたいして変わりないものと国民・有権者に受け取られてきた。
たまには「民主のお試し政権」などと、自民党支持者の投票行動の転換はこれに類する結果でもある。
中共代理人の加藤が平気な顔で「保守政治を目指す」などと口にすること自体、日本人の保守思想概念が陳腐化されてきた証左でもあろう。
真の保守政治を確立し、自民党再建戦略を進めるためにも、加藤紘一に対して自民離党を勧告するものである。
バカ太郎もダメだが、「リベラル加藤」、あんたもダメダメ。中共工作員・加藤紘一の言う「保守政治」って、ナニモノなんだ~!。

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