山形の森 保守醒論

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永田洋子死刑囚の死去、赤化メディアによる人間形成の罪を問う。

2011-02-17 18:51:26 | Weblog
(2.5)連合赤軍・あさま山荘事件の永田洋子死刑囚が死去した。
一審、二審で死刑判決、最高裁判決で確定しながらも、死刑執行されずに病死するに至った。
判決文でリンチ殺人について「永田死刑囚の性格など、リーダーの個人的資質が大きな原因だ」とする主張面が多くを占めた。
しかし、永田個人の人間形成に、なにが影響したのかにメディアは深く触れようとしない。
60年安保闘争で死去した樺美智子も永田洋子の両親も家族での寛容さは無く、ともに娘の学生運動(闘争行動)に反対していた。
樺美智子の両親は死後に友人関係に影響されたと批難もしている。
時代は違えども(樺美智子・永田洋子)二人の女性は家族生活以外の、いわゆる家外社会の中で『何者かに感化されて』、学生運動にのめり込んで行くのである。
60年安保の樺は、1957.日本共産党に入党、除名後にブント派に参加、国会突入デモで圧死する。
(1960.6.24)追悼葬が行われた同日、毛沢東が北京放送で樺美智子を「日本民族の英雄」と称賛した。
指導教授(教師)と左翼メディアの共産主義オルグに乗り、「反米反スタ」を叫んだブントの多くは、知らずのうちに中国共産党(社会主義)工作組織のフロント分子と化していたのである。

連合赤軍として永田洋子と行動を共にした元同士が、「ベトナム戦争を止めるためには、武装闘争もやむを得ない」と当時は信じたと語る。
ベ平連には、ソ連KGBから活動資金(事務局長が内通)が流れていたことはいまでは明らかになっており、安保闘争同様にベ平連結成からKGBに操られたフロントであった。
組織の限られたトップ陣が他国工作機関と通じ、融通資金を使い煽動撹乱工作を企てる。
連携して情報操作をメディア潜入の核心工作分子が実行する。
進歩的なる左翼学者(?妄想分子)、ジャーナリスト(マルキスト)が内通協力者と謀り、構造的にメディア工作戦略に侵入し世論形勢する。
樺美智子も永田洋子も、左翼アカデミズムと連動したメディア工作社会による歴史的被害者と考えられる。
日教組教育(社会主義フロント)を受け入れ、朝日ジャーナル(朝日新聞)、世界(岩波書店)等の左翼雑誌を読み、筑紫・久米・田原などの煽動番組をマトモに信じて見ていたら、「世間知らずの無垢な子どもがドブの中に飛び込むみたいなもんだから、そりゃ!、よほどの自発的抵抗力(免疫)が無ければ、バイ菌に侵されてアタマもオカシクなるし身も腐るわな!」。
この種の問題は、中国・北朝鮮・ロシアなど他国を非難する以前に、国内の内通分子の摘発を強化することが先決であるのだが。
自民党政権時代に、こうした法案提出に反対した党内面前の小僧こそ、真っ先に仕分けしなければ自民党の再建も、新政治勢力も期待できない。
自民も民主議員も確固たる理念も政策も持ち合わせてないから、タダの政治ゲーム的に所属転移、離合集散する。
自己保身ありきの僅かなカネ(鳩山子ども手当、小沢のゼネコン恐喝資金)で釣られる程度の人面魚揃いが永田町生簀の現状だ。
加藤紘一のことで理解できない面がある。
加藤の著書などによれば、安保闘争デモには、「(同級生などの)付き合いで2~3回参加したが深入りはしていない。」と語っている。
が、60年安保闘争時のブント系全学連委員長・唐牛健太郎の追悼集(1984.3没、1986.12刊)に、加藤は追悼文を寄せているほどの仲?。
唐牛は北海道大で休学して闘争運動に参加しているが、加藤は東大生である。 安保闘争を除く大学関係の付き合いとは相いれない。
さらに唐牛は検挙されて拘束されていた期間が多く、実質的組織運営は書記長の清水丈夫(東大)が担っていたとされている。
清水丈夫は現在も中核派のリーダーとして過激派革命闘争を指揮する立場、国会突入デモの最高指揮者・北小路敏も近年没するまで中核派最高幹部として活動していたとされる。
加藤は現日中友好協会会長で、(中核派シンパの福島瑞穂や)辻元清美などを同行して中共に深く入れ込んでいる経緯を見ると、学生時代からのシンパシーを持ち続けている核心エージェントなのか、拭えない過去の付き合いを引きずりながらも国政参画しているものか、ずっと気になっているものだ。
加藤の思想形成も樺美智子・永田洋子と同様に赤化汚染された時代背景を罪とするだけでは、歴史の教訓にならない。
何が誤りで誰が悪だったかを精査総括して、公開歴史処分することが次代への責任であろう。
勝てば官軍、結果オーライで逃避することは、情報積年社会の未来に応えられない時代になっている。
加藤紘一と中核派の親密関係ってナーンだ?。 ヤッパリ、恩師の坂本義和ゼミかな。

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