山形の森 保守醒論

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閣僚になりたかったら、先ずは「GHQ史観、コミンテルン史観」からの脱却から始めること。

2014-09-03 10:02:32 | Weblog
午後の正式発表を前に安倍改造内閣の顔ぶれが固まった。
期待した議員には、ダメディアの予想報道に一喜一憂したことだろう。
安倍首相の政治(家)理念に、「戦後レジーム(体制)からの脱却」がある。
それは、日本を長らく覆ってきた「GHQ史観、コミンテルン史観」に侵された脳内正常化をして、「正しい日本人史観」を築くことにある。
日本人が自ら歴史を見つめなおし「世界の中の日本(の位置)」を確認するところから始まる。
それこそ「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」のことわざの通り、ある程度のスパン(期間)を以って正常な歴史観を身に着けることが大事であろう。
最低(期間)でも近代史として、(1853.)ペリー来航からの「世界の中の日本(の位置)」を解釈すべきだ。
そうすれば、先の大戦が「自衛の大東亜解放戦争」であったことが解って来る。
マトモな日本人なら、GHQの太平洋戦争史観、反日サヨクのコミンテルン史観(日教組史観)が、オカシイことだと気づくことだろう。
そこで日本人として靖国神社に参拝する理由も意義も理解されてくる。
正式発表の前ではあるが、敵性能力が前提として、女性議員の登用と靖国参拝を実行されると思われる(脳内正常な)議員を念頭に選定したことがよくわかる。
大臣には、日本人としての正しい歴史観・不屈の国家観が求められる。
待望議員にとって、閣僚になりたかったら、先ずは「GHQ史観、コミンテルン史観」からの脳内払拭から始めることだ。
朝日新聞論調を反面教師にすることも良いが、反日売国を生業にする「サヨク機関紙」に無駄銭を払うこともないだろう。
デジタル・メディア社会到来で、紙の新聞が消えるのはいまや時間の問題だ。
謀報朝日の「慰安婦虚偽報道問題」は、淘汰に拍車をかける善行と解釈して、思いっきり背中を押してやりたいものだ。(笑)
閣僚になりそこねた議員は、次回改造に向けて、「GHQ史観、コミンテルン史観」の払拭、悪霊祓いから・・・・。

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