山形の森 保守醒論

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御皇室にお薦めしたい、高木酒造の銘酒「十四代・龍泉」

2006-02-22 14:26:22 | Weblog
山形県村山市の高木酒造の銘酒「十四代」は、全国に名だたるブランドで、左党にも、なかなか手に入れることが出来ない、憧れの一品である。
現社長の高木辰五郎氏が高木家第14代当主であることから、「十四代」と命名された銘柄だ。
高木社長は、旧家出の有為な人物として、地元政財界でも要職を歴任、家長名・辰五郎を襲名されて、家督を代々引継いでいくことに、その責任を抱えてこられたと聞く。
伝えによれば、高木家は、源氏の流れを汲む家系とされ、古くから土地の盟主として、郷土の繁栄に指導的立場で多大な貢献をされてきた。
時あたかも、御皇室での天皇継嗣問題が、国民の大きな関心事として、クローズアップされている。
高木社長によれば、高木家14代はすべて嫡男子直系で継嗣相続されて来ているそうだ。
さらに、子息で杜氏の顕統氏、そして孫にも恵まれ、高木家は、すでに16代までが嫡男子直系で安泰だと言われる。
葉山山系を源とする自然湧水・桜清水と、「龍の落とし子」という原料米を使用した「十四代・龍泉(大吟醸)」は、品薄で幻の銘酒とされている。
この「龍の子」は、天子さまの子にも通じる。
山形県が全国に誇れる、高木酒造の銘酒「十四代」を御皇室でも嗜んでいただき、天子さまの子に恵まれ、天皇家の継嗣問題の安寧に繋がるものなら、と左党の一人として期待したいものである。


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