山形の森 保守醒論

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『華麗な鶴の舞のようだ!』と評された、荒川静香の金メダルスケーティング

2006-03-02 19:59:03 | Weblog
伊の地元紙が、『華麗な鶴の舞のようだ!』と評した、荒川静香の金メダルの滑り。
不振に喘ぐ日本選手団の中に、舞い降りる黄金に輝くツルの姿を演出したかのような、素晴らしい滑りは、限りない感動のシーンを見させてくれた。
トリノ大会で唯一の日の丸、しっかりと口づさんだ「君が代」は、安倍官房長官が述べたように、「10個のメダルにも匹敵するほどの価値がある」。
さらに、大国の米・露両選手を左右に置いて、中央に堂々とたたずみながらの、国旗掲揚と国歌が世界中に流れる舞台には、日本人として胸が高鳴り、久しく忘れかけていた、誇れる感動に浸ってしまった。
荒川静香、ありがとう。あなたは、最高の舞台で最高のスケーティングを世界中の人に披露してくれた。
荒川選手が隣県の宮城・秋田とゆかりがあることは、重ねて喜ばしいことだ。
この輝かしいニュースで、「荒川選手の表彰式後のウイ二ングランが、海外報道では流されたのに、NHKでは放送されず、NHKの意図した不作為の行為だ。」との批判が出ている。
上田哲労組委員長時代に横暴振るいのNHK労組イデオロギーが、まだ払拭されていないのか。
罪創り偏向報道に受信料支払はいかがなものか、と結論づけたい。

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