山形の森 保守醒論

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加藤紘一が媚び諂う、道徳も品格もない中国・李肇星外相

2006-03-11 20:22:01 | Weblog
中国の李肇星外相が、小泉首相の靖国神社参拝を「愚かで不道徳なことだ」と表現した問題で、安倍官房長官は、「現職の外交当局のトップの地位にある人物が、他国の指導者に『愚かである』とか『不道徳である』といった品格に欠ける表現を用いるのは外交儀礼上、不適切だ」と強い不快感を示した。
谷内外務次官も、王毅・駐日中国大使に電話し、「意見表明に当たっては適切な表現を用いるべきだ」などと抗議した。
王毅・駐日大使は、谷内次官の外務省への呼び出しを「日程の都合」を理由に応じず、拒否していたことも分かった。
ところが、翌9日、王大使は非公式会談に応じると、麻生外相が衆院予算委員会で台湾を「法治国家」などと表現したことについて、「外相の発言は重い」などと抗議してきた。
都合が悪い時は拒否して、言いがかりを付けたい時は白々と出てくる。
外交儀礼も踏まえず、道徳も品性の欠片もない、これら中国要人たちに媚び諂う加藤紘一、「李肇星、あなたこそ、愚かで不道徳だ」と中国に向って叫んでみよ!。
 さもなくば、この山形から消え失せろ。

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