トランプ大統領の政策発言と執行姿勢は嫌いだが、米国のトランプ支持派には共感してしまう部分がある。
それは、新聞、テレビのメディアスタンスに対する不信感、拒否反応である。
私自身がいまになって感じることではあるが、かつて、田原総一朗のテレ朝「朝生」は、録画撮りをして欠かさず見ていた。 録画テープが今でもあるが。
今では、まったく見ない。 むしろ見たくないと言った方がよいだろう。
東京MX「ニュース女子」で明らかになった、沖縄基地移設反対闘争で脚光を浴びている辛淑玉・市民団体「のりこえねっと」共同代表は、田原の「朝生」によく出ていた。
「のりこえねっと」集会で発言報告を行った金平茂紀はTBSの元役員・報道局長で、退社後も『報道特集』のメインキャスターは続投している。
TBS「筑紫哲也のNEWS23」では、長らく筑紫とコンビ(番組デスク)を組んでいたのも金平だ。
東京新聞は、「ニュース女子」MCの長谷川幸洋(ジャーナリスト・東京・中日新聞論説副主幹)について、論説主幹による謝罪文掲載、処分異動がなされたようだが、検めて自社の報道スタンスの視聴者無視の奢った正当性を表明したものと受け止める。
それらの積み重ねられた報道姿勢に不信感が鬱積して、併せてインターネット放送普及により、「フェイクニュース(ウソ報道)」として知られることにより、(偏向工作の)既成メディアが淘汰されて行く時代になったものだと歓迎している。
若かりし頃、人生の縁でもあろうが、テレビ局で最も多く足を運んだのはTBS、次いでテレ朝(NET)であったのだが、今では「TBS、テレ朝」の番組と言うだけで、報道の信頼性は割り引かざるを得なくなる気分だ。
新聞においても、各社において知人がおり、なかには役員クラスもいるが、個人的付き合いは変わらないが、報道内容についてはポリシーとして購読するに至らないものだ。
トランプ米大統領の発言と政策執行姿勢には決して賛同できないが、米国トランプ支持派のメディアスタンス批判には共感してしまう。
ブログ子にとっては、報道メディアに対する失われた信頼度を痛感するこの頃。
奢り堕落した既成メディアの終末期の時代様相かも・・・・。
それは、新聞、テレビのメディアスタンスに対する不信感、拒否反応である。
私自身がいまになって感じることではあるが、かつて、田原総一朗のテレ朝「朝生」は、録画撮りをして欠かさず見ていた。 録画テープが今でもあるが。
今では、まったく見ない。 むしろ見たくないと言った方がよいだろう。
東京MX「ニュース女子」で明らかになった、沖縄基地移設反対闘争で脚光を浴びている辛淑玉・市民団体「のりこえねっと」共同代表は、田原の「朝生」によく出ていた。
「のりこえねっと」集会で発言報告を行った金平茂紀はTBSの元役員・報道局長で、退社後も『報道特集』のメインキャスターは続投している。
TBS「筑紫哲也のNEWS23」では、長らく筑紫とコンビ(番組デスク)を組んでいたのも金平だ。
東京新聞は、「ニュース女子」MCの長谷川幸洋(ジャーナリスト・東京・中日新聞論説副主幹)について、論説主幹による謝罪文掲載、処分異動がなされたようだが、検めて自社の報道スタンスの視聴者無視の奢った正当性を表明したものと受け止める。
それらの積み重ねられた報道姿勢に不信感が鬱積して、併せてインターネット放送普及により、「フェイクニュース(ウソ報道)」として知られることにより、(偏向工作の)既成メディアが淘汰されて行く時代になったものだと歓迎している。
若かりし頃、人生の縁でもあろうが、テレビ局で最も多く足を運んだのはTBS、次いでテレ朝(NET)であったのだが、今では「TBS、テレ朝」の番組と言うだけで、報道の信頼性は割り引かざるを得なくなる気分だ。
新聞においても、各社において知人がおり、なかには役員クラスもいるが、個人的付き合いは変わらないが、報道内容についてはポリシーとして購読するに至らないものだ。
トランプ米大統領の発言と政策執行姿勢には決して賛同できないが、米国トランプ支持派のメディアスタンス批判には共感してしまう。
ブログ子にとっては、報道メディアに対する失われた信頼度を痛感するこの頃。
奢り堕落した既成メディアの終末期の時代様相かも・・・・。
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