山形の森 保守醒論

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「冨田メモ」報道で解かった。やっぱり、痴識人なんだ !

2006-09-03 21:56:53 | Weblog
日経の「冨田メモ」報道で、メディアもいわゆる知識人も(タダの左翼癌)病人なんだと解かった。
これは感染を目的化した悪玉菌で、ヤマイダレの痴識人なんだと・・。
日経がメモの真贋を検証するにあたり、半藤一利・秦郁彦・御厨貴東大教授の3氏を選任、3人ともが本物と鑑定したそうだ。
御厨教授は「新聞発表されたメモしか見ていない(4Pの一部)」と後日明らかにしているが、あの文面だけで本物と断言したとは、東大教授ってその程度なんだ。
秦郁彦氏は、「日経は真贋論争まで発展するとは思っていなかった。出てしまったんだからしょうがない。」とやっぱり、痴識人なんだと思わずにいられない。
百歩譲って冨田氏自筆のメモとしても、昭和天皇の発言メモと断定できるほどの、何の根拠・証拠が読み取れるのか。
アングラ情報誌や、?を付けた週刊誌の小記事ならばまだしも、左翼工作された、日経の一面トップのヨタ記事を断定追随する大手日刊紙・メディア・歴史に通じた知識人とは、マトモなのか。
この一件だけで、日常の一般報道すらも信頼の目線では見られなくなった。
知識人なる者は、所詮、病に伏せる痴識人なんだと。
メディアとは検証の追証もせず、シカとして誤魔化し続ける出鱈目業なんだと再認識させられた。
そして、インターネットで多様な情報を得て「自己検証」で真贋判断する時代が到来したんだなあ、と考えさせられる。
公表された前ぺージ(3P)に63.4.28「プレスの会見」とある。
この日に昭和天皇の記者会見は行われていない(会見は4.25)。
これだけで、少なくとも昭和天皇の会見発言メモでないことは確かだ。
いまだに、断定報道したメディアや断言したコメンテーターは訂正発言・報道をしていない。
ひたすらフェイドアウトを決め込んでいる。特に「ロンパリ伊藤」が、複数の番組でヘラヘラしてたのが記憶に残る。
こうゆうタレント(?)を起用するPDの感覚が間違っている。
悪玉菌の駄目ディアを滅菌淘汰して「美しい國・日本」を創って行かなければならない。

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