山形の森 保守醒論

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溜飲が下がる、橋下大阪府知事の“朝日新聞社への批難発言”

2008-10-25 21:12:57 | Weblog
橋下徹大阪府知事は、朝日新聞の「橋下TV発言 弁護士資格を返上しては」、と題した批難社説に対して、「朝日(新聞)が、早く無くなれば世の中のためになる」などと、朝日批判を返してさらにエスカレートさせた。 実に的を得た発言で、溜飲が下がる思いがする。
ブログ子は朝日新聞記者の知合いは多い。 取材意欲に富んだ優秀とされる記者諸氏が多いことは確かだ。
が、戦後日本社会の朝日新聞による親社会主義の左翼思潮が、日本人(国)を堕落腐敗させてきたことは現実だろう。
このたびの社説に於いても、先に東京大・坂本義和ゼミ出(加藤紘一と同じ親中朝)の若宮啓文論説主幹が退任したにも係らず、特に社論転換が見えないことから、そこには左翼思想に浸りきり腐敗した品性欠如の「アサヒる」DNAしか見当たらない。
もっとも、定年になった若宮啓文を特別編集委員として、いまだ高額給料で抱える経営姿勢こそ、左翼に呪縛された朝日新聞の体質そのものを体現しているとも言えよう。
橋下・東国原知事などの臆せずに発する正論を聞くたびに考えさせられることは、戦後教育に浸った世代(昭和10年生れ前後から団塊世代までの全学連・全共闘世代)は、「本当に酷い社会教育思潮の時代だったんだなァ」と思わずにいられない。
共産菌に侵された朝日新聞はいまも“アサヒ思潮”の黴菌を振り撒いている。
橋下知事が陸上自衛隊記念行事で、「人の悪口を言う朝日新聞のような大人が増えれば日本は駄目になる」と述べた真意発言、「命がけで頑張っている自衛隊に敬意を表さないといけない場で、その対極にいる愚かな朝日を批判するのが最適だと思った」は、正常なサイレント・マジョリティと思うのだが・・・。
ひ弱で未熟なれど、悪の赤黒“アサヒ思潮”に染まらない団塊以後の世代(橋下・東国原などの講和後世代、ブログ子も!)に日本の未来を託すことが現実として差迫っていることを感じる。
日本国の永続を望むのなら、黴菌メディア・黴菌世代は早く一線を去れと言命したい。
「あなた方の時代は、間違った“赤い道” を歩んできたんだと・・・・」。

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