山形の森 保守醒論

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日本一の悪徳ピンハネ会社「日本ハウズイング」の狡猾な仕込み工作。

2019-04-04 10:33:21 | Weblog
区分所有法の標準管理規約に「誠実義務」が記載されている。

その主旨は、当然ながら管理組合は、仲良く理解しあい、役員(理事会)は誠実に運営すべきであることを謳っている。

当マンションは、不使用の公園用地の有効利用にボランティアによる菜園利用として、旬の野菜を自由(無償)供給してきた。

数年前には、元県知事夫妻が自宅改築時の仮住まいとして住まわれたことがあり、菜園で収穫されたサトイモで山形県恒例の芋煮会を開催、夫妻をテーブルで挟んで身近に歓談の機会を得て喜び合った。

当時の出入りの管理業者からは、「山形で、こんなに家族的な管理組合はないですよ!」とお褒めの言葉を頂いたこともある。

8年前の「3.11東日本大震災」のときには、ロビーに石油ストーブを持ち寄り、車座に肩を寄せ合いながらみんなで過ごし明かしたものだ。

ところが、「日本ハウズイング」が管理業者として入ってきてからは一転して、家族的繋がりは断ち切られた。

「日本ハウズイング」は、個人情報保護を語りながら、新規入居者の情報も出さず、建物管理の前に入居者管理(連絡網)を一元的に握り、積立金(預金通帳)を押さえて、搾取して行く戦略である。

その一方で、館内シンパ(日教組活動家)を作り、積立金搾取工作(仕込み)を図っている。

今、当マンションは、その最中にあり、ハウズ社(大熊健一担当)とシンパの役員とが企んで「大規模案件の仕込み」が行われようとしている。

また、ブログ子が現在問題にしている「屋上防水工事(450万円)」は、「特定業者に丸投げ」して、正常な管理(現説、選定、検査)を全く怠り、公開質問状にもまともな回答が為されずに、「日本一のピンハネ管理会社」は仕込み工作を展開してきた。

先ごろ、仙台の国交省東北地方整備局に伺い、担当部局員に実状を話して、悪質な管理業者には性善説に基ずく指導規制では迅速な対応が出来ない旨を訴えてきた。

日本一の悪徳ピンハネ会社「日本ハウズイング」の狡猾な仕込み工作が、全国の善人者に及ばないことを願い、これからも実状報告を続けたい。

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