森歩き 事務局日誌

森に山に、森林ボランティア活動に、面白い物があれば何でも見に行きます。

脳のなかの天使  V.S.ラマチャンドラン

2013年07月31日 | 書籍紹介
ご存知 「脳の中」シリーズ  んなもん あるのか 第3巻
「脳の中の幽霊」からずいぶんたちました。


この14年でずいぶん脳の仕組みがわかってきたのだなあ。もう少しですべて解明されるというのはあながち嘘でもなさそうです。

「幽霊」の時は脳のシステムがスーパーシステムではないのが面白かったのですが
今回の「天使」では、自閉症にたいする分析がとても興味深かったのです。
ここまでわかるのなら 何とかならんのか というのが感想です。
   自閉症の子供がいる親は 子供と会話を楽しみたいだろうな、、。

この本の帯には 人間が「美」を感じる「特別」な生物なのか?とせまって
きてるのだけど、本のなかにもインドのグラマラスな美の神様の像がいっぱい出てくるのだけどね。彼は西洋の美術はあんま 好きくないようです。ふふふ。
あんまり ピンとこなかったのです。美的感性とかは デザインの講義を受けてるようで
あります。

随所に「アハ」と思うことが書かれて やっぱ面白かったです。本の最後の原注も丁寧に書いてあってこれだけでも楽しめます。

暑い日が続いて 夜になっても気温30度とか いい加減にせーよという日々は
観念して くーらーを入れて 本を読むにかぎります。
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久住の森つくり

2013年07月28日 | 森林ボランティア
久住の本山での 森作り。 NPO法人緑の工房ななぐらすさんの森林ボランティアキャンプに参加してきました。

10年以上も手入れをしてきた森なので もうあまり手を入れなくても いい森になっています。

でも毎年 キャンプを楽しみながら 森の手入れを行っています。
ご挨拶をして 

草刈 スタート
でも その前に ちょっと印をつけて

刈り残すようにしています。

草地には ワレモコウ・ユウスゲ・キキョウ・サワヒヨドリ これから咲く花たち
この花を残して 丁寧に草刈です。
サワヒヨドリには アサギマダラがやってきます。

 なんと もう来ていたのです。

風が強いので 林の中にいたのですが 5頭も ひらひらしていました。 
やっととまってくれたので撮れました。
浅黄色がきれいですねえ。

作業は2日間かけて 危ぶまれた雨も降らずに 無事終わりました。

草むらには こんなのもいました。
たぶん テントウムシのどれかのお子さんではないかと。
いろんな 生き物が あちこちで いのちき して いい森だなあ。

 春にまた ぜひに 花見にいこう。
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森林づくりボランティア支援センター通信 8月号

2013年07月24日 | 通信4コママンガ
暑いです。 あつい 熱いよっ 昨日は大暑 なのに今日のほうがもっと暑いぃ
で、あの暑い日の暑い作業 鹿ネット張りを思い出しまして 4コママンガに

結局3日かかって、鹿ネットは無事に張り終わりました。

 最後のアンカー打ち込みの時 怪しげな穴があって もかししたら兎かも。
 もう 兎が入って 食べ荒らしたら 追っかけまわして捕まえてやる。

私にとっては 初めての鹿ネット張りですので 大丈夫かなと夢にでも出てきそうです。なんせ 某銀行さんの植栽地に鹿がネットの隙間から入って むしゃむしゃしてたそうです。 ちなみに、この鹿ネットは某森林組合に頼んで張ってもらったそうで、森林組合ってプロでしょ。あんまりですよねえ。

 というわけで、暑さで悪夢でも みようってもんじゃないの。
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森林ボランティア研修「中級講座」 ヤリスギ?

2013年07月23日 | 森林ボランティア
今年度 新規の講座 森林ボランティア研修「中級講座」を開催しました。
参加者は皆さん初級講座を修了済みで かつ森林ボランティア活動をされている方々。

で、話は早いし ずんずん実習に進みます。 でまあ、私的にハイライトを。

で、まずスギの話。

フィールドは九州林産の美林を使わせて頂きました。感謝です。
で、スギってのは 300種類ともなんとも でも植物図鑑ではスギは1種。
スギの名前は生産地の名前がついているのが多いです。 屋久島の屋久杉、吉野の吉野杉
大分は「日田杉」でまあそれぞれ木に特徴があるのですがそれとは別に

アオスギとかホンスギとかの区別もあって 大分ではヤブクグリというのが多くて
宮崎のほうにいくとオビスギとかいろいろあるのです。
 って、見た目で全然区別ができません。材になってもできません。 とほほです。

 でも 山のてっぺんまで植えたのは分かります。ウエスギです。
 杉は谷内の湿ったところが好きなので山のてっぺんに植えるのはあかんのです。
 あと ヤリスギとか タベスギとか イイスギ、、。

で、2日目はスギを切りたおし、枝を落として、玉切りにして、運び出すまでを
行いました。
 
丸太にロープをかけて 引っ張ります。 うんとこしょ
かなりの傾斜です。おなごだとて容赦なし。

 コロとなるように丸太を切って並べ その上を引きます。 でも重いじゃないのっ

最後はみんなで トビやら何やらで 道路まで引き上げました。
 お疲れ様でした。事故なく天候にも恵まれて、良かった良かった です。
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日田のお山

2013年07月19日 | 自然

子育て自然体験事業で 保育園・幼稚園で自然観察会やってます。
今度ね 日田ですることになったので 下見に行ってきました。
保育士さんに園の裏山に案内してもらいました。
こんな所を2歳児さんたちはずんずん歩くんだそうです。

もう少し奥に入ると

コジイの森が広がっています。

そうです。ここは井上林業さんの 「丸山こどもの森」なんだそうです。
近くにあった小学校が廃校になったので今は少し寂しい状態ですが、森はステキでした。

井上林業さんは 昔からの山持ちさんで、奨学金制度で学生を支援したりとか蔵でのコンサートとかいろいろされてます。

明治のころの山持ち(大地主というか分限者というか)さんは、留学生に資金を援助したりとか ずいぶん政治や文化の世界に幅を利かせていたようです。
有名な明治の政治家はすごい大金をもらってエゲレスやらに生かせてもらっています。

ある意味 日本の林業は 日本を動かしている部分もあったのだよなあ。

今はまあ コメントし辛いけど 国政が林業にうまく対処してこなかったとか
いろいろいえる立場でも 年でもありませんので。

ま とにかく井上林業さんのお膝元での自然観察会。
楽しみでもあります。

お昼をご馳走になった保育園では、廊下にオニヤンマが入り込み さっそく子ども達は
網をもってきて捕まえてました。
「こいつは 噛みつくからな。きをつけろ。」と3歳ぐらいの男の子

    むむっ おぬし できるな
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