森歩き 事務局日誌

森に山に、森林ボランティア活動に、面白い物があれば何でも見に行きます。

あちこち視察に行ってきた

2018年11月19日 | 林業

豊後大野にある バイオマス発電の見学に行きまして

でっかい工場がありまして ここで材木(スギ)のチップやら廃材を燃やして 電気を起こしておるわけです。

で、チップの写真撮るなとか その質問には答えられませんとか 案内のビデオは調子が悪くて見せてくれんし

ちょっと残念な視察でした。工場のまわりには 細くて材にならない丸太とか芯が腐って使えない丸太とかが山積みです。

でも 枝葉はないので 全部使えるわけではない という事が分かりました。

使えない木の次は 邪魔している竹の話。

このカワユイ看板は 幼稚園の建物と看板をそのまま利用しているのです。 ながたに振興協議会

地域の人たちが助け合って手入れをしています。

山林にはびこった竹を チップにして肥料にして水田や畑で使ったり 格安で売ったりしています。

こうゆう器械で 地下水を沸かして

足湯を 道の駅豊後大野でやってます。 こそっとね。お客さんはあまり多くないのと無料なので買い取りは

市町村がお金を出しているのです。ちなみにこのボイラー 1500万円くらい。 これでは竹はお金にならないどころか 税金を食べるようなもんですねえ。

最後に行ったのが 神角寺渓谷緑化推進会が手入れしている渓谷を見学。

紅葉がきれいなのと 整備した材木をきれいにそろえて重ねているところがすてきにマッチしていました。

今年の夏の台風で流木がすごくて 片づけるのが大変だと聞きましたが きれいに片付いています。

バイオマスのほうは会社なので 儲かってる?ようですが 

市町村の助成金をもらうのは先細りだし ボランティア活動は もう やろうと思う人だけが頼りです。

日本の森林面積は国土の約60% さあどうしますかねえ。 いろんなつけやら回ってきてます。

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緑と森の実践講座 剪定!

2018年03月25日 | 林業
緑と森の実践講座も2回目。今回は樹木の剪定。 まずは座学で木の仕組みを習って どの部分を切ればよいのか学習します。

次は お道具の説明。  いいもんは高いのだ。  でもいいもん見たら それが欲しいよねえ。

まずは プロによる梅の剪定。 ゆっくり説明しながら切ってもらいます。

はい それでは受講生の番ですよ。  ここ切んなさい  講師が差し棒で示したところを切ります。
だんだん 分かってきて

こんもりしたアラカシと ヤマモモに挑戦。

あらかしこ アラカシすっきり

ヤマモモ 別人のように刈り上げ 
おかげ様で 我が職場の回りの樹木は すっきりしました。 もう剪定料をお支払いしたいぐらいです。 ヘルメット進呈しました!

その後 応急手当の講座も行い 怪我した人の救助方法や手当てなどを学びました。 もうみっちりの一日でしたが 有意義でよかったです。

 うちのヤマモモも選定したいなあ~。でも実がたくさんなっているので 食べにくるヒヨドリさんに断りを言わんといかんかなあ。
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早生樹(センダン)見学

2017年12月13日 | 林業
早生樹というのは 木を早く大きく育てて その人の代で元を取ろうという林業。 昔は祖父が植えた木を孫の代で切るのが普通だった。
で、早く大きく育って かつ 材として使えるもの、、で センダンなんだそうです。
センダンは ふもとの川の側と思っていたのですが 連れていかれたのは 耶馬渓の奥 標高700mぐらいだそうで

雪はあるし あとから降ってくるし すげー寒かった。

シカ害対策で 苗木を ハイトシェルターで1本づつ覆っています。 枝だけが出てるのがセンダン 葉っぱが出ているのはスギです。

このように周りのスギは積雪で倒れているようです。 こげな寒いところにねえ、、。
センダンが育つには標高が高すぎて(寒くて)難しいと思われていたのですが 思いのほか育っているそうです。
どうも ハイドシェルターが温室効果を出したらしいのです。

これが センダンを材にしたところ。  私的には 荒いなあと思ったけど ヒノキの代わりになるし ずっと安いとのこと。
間伐せないかん林がたくさんあって 間伐してもお金にならないので 跡地に苗を植えない というような現状で
せんだん植えたら 何とかなるよ みたいにしたい なかなかに難しいようです。

あとジビエの工房も見せてもらいました。

中に入ると

獲物を乗せて お湯かけて 毛をそぐところ お湯が下に流れるようにして 肉が煮えないようにします。

つるして 解体するフック。
美味しいお肉になるには やはりこういう工程があるのは当然でして、感心した次第であります。
この工房の裏には イヌが2頭おりまして 1匹はやせていかにも猟犬でしたが 
もう一匹はふくふくとしてすぐ触らせてくれて あんたダメじゃんと思ったのですが なんか身につまされました。  ここんとこ飲み会多くてデブ化してるのよ。
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吉野小学校 炭焼き見学

2017年03月03日 | 林業
吉野の奥に(奥という地名です)地域おこしでMさんたちが炭焼きをしています。

今日は焼き上がりで 炭出しです。

吉野小学校の6年生が 見学に来ました。炭焼きや山についてのお話を聞きます。

で、この後どうなったかというと 私に自然観察会をやれという むちゃぶり!!  聞いてないよ~
で、いつでもどこでも誰とでも ということでやったのですが 下見をしていなかったので 大変でございました。

イノシシの箱罠も見学をしたのですが イノシシを捕る親御さんを持つ子もいて みんなイノシシの肉は大好きだそうです。
さすが 吉野小学校。

観察会のあと 子どもたちは用意されていた 焼き芋をほおばって にこにこ

安納芋で すごく甘い。 お菓子みたいです。


木を倒すところも見学して

子どもたちはせっせと歩いて学校に戻りました。  引率のY先生曰く  行きは30分 帰りは40分 だそうです。
それから 何か食べた後は もう話を聞かない とも。   確かに、、、。
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林業アカデミー

2016年05月12日 | 林業
林業の後継者を育てる「林業アカデミ-」ただいま絶賛開催中 
てなことで わがNPOのメンバーが講師として呼ばれています。 同行して取材?

森の中で 樹木の名前や性質 用途など レクチャー。講師のNさんはもうこの道の大ベテラン。
日田林高のOB。 受講生も4人ほど卒業生がいて 先輩なのだ。

ヤマウルシ 気をつけようね。 ハゼに似てるけど葉っぱが波打ってるのが特徴。

この石柱に怪しげな?文字。 これはここからが国有林ですよ の印の石柱だそうです。 裏に数字が彫ってあります。

これは何をしているのかというと 矢印の先には マムシがいて みんなで見ているところです。
初めてマムシを見るという受講生も何人かいて 

ちょっと 撮影大会みたいになってしまいました。 左下にちょっと照れたマムシくんがいます。
ツタウルシも実物を見て勉強しました。 これは マジかぶれます。枝打ち ツル切りの時 要チェックです。

 テーマは危険な野生生物の実践編でしたので 会うものには会えたので良かったです。
 10人の若い人たちが 林業を継いでくれるとウレシイです。 アカデミーは1年間あります。 みんながんばってね!
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