森歩き 事務局日誌

森に山に、森林ボランティア活動に、面白い物があれば何でも見に行きます。

「腹の虫」の研究ー日本の心身観をさぐる

2012年08月31日 | 書籍紹介
「腹の虫」は腹に住んでいる。胸のほうに移動したりもする。すると「虫のいどころ」が悪くなる。
虫の本ならなんでも読むのか とか言われそうですが 誰だって腹の虫の1匹や2匹
飼っているでしょ

まあ 腹の虫、カンの虫、泣き虫いろいろありますが なかでも「応声虫」というのが
面白かったです。 なんでも腹の中に住んでいて、人がしゃべると、それに応じて話すのだそうです。
で、この類の虫の話がエンエンと文献を引きながら解説してあるのです。
 この本は3cmの厚さだよ。479p

で、子どもが虫が悪くて亡くなったので医者の親が解剖したら「腹の虫」が脊髄のところにいた。虫が移動したのが悪かったのであろうから、お灸を定期的にすえると良いとか
書いてあって「虫」の絵も描いてある。

もうこれ ぜーったい ウソですから。と思うのだけど、なかなか面白いのです。
頭で理解しても、納得できない時は「腑に落ちない」とかいいますよね。これって腹の虫が同意していない ということではないでしょうか。
脳だけが思考する ということはなくて 内臓あたりの神経のパルスが いろいろ考えているのではないかと これは腹で考えているのかな、、。

いや実は「腹の虫がおさまらない」ことがおきまして、、。

ヒューゴー賞を取った チャイナ・ミエヴィルの「都市と都市」
ほかにもいろいろ賞を取っていて、なかなか面白い本でした。
がっ これはSFではないっ こんなのSFじゃねえ と私は思うのです。
この都市には私のような「おばさん」は住んでいないのか。同じ場所に居ながら見えないことにして暮らすなんて おばさん絶対できないよ。 ありえへん。

もしこれがSFなら ロバート・ウェストールの「弟の戦争」だってSFじゃ
いやSFといいたいならSFでもいいけど ヒューゴー賞とはね。

で、お口直しに 今月号のSFマガジン「ブラッドベリ追悼号」なので購入
私の大好きな短編も掲載されています。
アメリカの火星探知機が無事火星に到着。 グランドキャニオンに到着ではないよね。

で、もしアンドロイドが搭乗していたら火星人と話しをするのでしょうか
 あの「火星年代記」のように。
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支援センター通信 9月号

2012年08月28日 | 通信4コママンガ
通信 9月号の4コママンガです。 近頃人気の「森の先生」をテーマに
してみました。

そろそろ ドングリの季節ですね。 
縄文人はドングリを食べなくてはいけません。
袋を持って(麻袋なら完璧です) 森へ行こう!

ところで、「ニホンカワウソ」が絶滅危惧種から 絶滅種になってしまいました。
30年 見つけられないと 絶滅扱いになります。
だから もうすぐなるのは分かっていたのだけどね。  さびしいね。

不朽の名作「ガンバの冒険」にでてくる美しいカワウソたちはたしか四万十川の隣の川を
泳いでいたのですが、斉藤さんのこだわりかなあとも 思っていたのです。

そして この頃はカワウソがいたのですよねえ。日本に。
カワウソが水草を頭に乗せて 川から顔を出す姿を見て 河童のモデルとなった
という話もありますが どちらも 生き残って欲しかったです。
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輪地切り開始

2012年08月26日 | 自然
「わち」とは野焼きの時の防火帯のことです。野焼きをする部分の周りをぐるっと
草刈りをして 飛び火しないようにします。

んで、台風接近で 雨が降ったり風が吹いたりの中 草刈り作業です。
そうだよ、雨天結構がモットーさ。  結構→決行

おじさん達、刈払い機で草を刈ります。あとからおばさん達草を寄せていきます。
           高齢者の多い集団なのでいろいろ心配。求む若けいし。

ナンバンハコベの可愛い花が咲いてます。  でも気にしてはいけません。

作業は続きます。
おばさん もうあいてきたよ。 猪八戒の熊手も重たいし 昼飯食べてもまだ作業だし。

シュレーゲルアオガエルも 遊ぼうって誘うし、、。       ウソです。

こんな感じで 作業は終わりました。まだまだたくさん草刈りをしなくてはなりません。
この広い猪の瀬戸湿原をぐるっと草を刈るのですから。

 作業は年明けぐらいまで続きます。その後 野焼き。来年は上手く行くといいなあ。
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森を歩けばー  県民の森で観察会

2012年08月24日 | 自然観察会
森を歩けば 何かに出会う 見慣れたはずのものの別の顔

なんか黒い丸いものが地面にあります。

ツチグリの開く前です。 ちょっと割ってみました。中には胞子の袋が
袋の中には 茶色い胞子がぎっしり詰まってました。

アゲハチョウ? いえいえ もどき でござんす。 アゲハモドキ

ガの仲間です。 腹はこんなに赤いぜ。 へへ アカハラだあ

 と、その時 谷川に響く 剣戟の音

シャキーン シャキーン   (効果音)
サワガニ ムサシとコジロウの戦い

そいやー

 「まだまだっ」  「おぬし できるな」


 シャキーン ズバッ   (あくまで効果音)
 戦いはいつ果てることなく 続けられるのであった。   (見てるほうもヒマやな)
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しんけん 食べる

2012年08月22日 | 自然
昨日、NHKテレビで伊丹監督の「たんぽぽ」があって、ラーメンの映画だと思っていたら、食べ物・食べることの映画で、けっこう面白かったのです。

で、オオイタサンショウウオではないけど 食べるときは「しんけん 食ぶる」
あ、「しんけん」は大分弁で「非常に」とか「とても」という意味でして
真面目にという意味はないのです。

で、ご飯のときは しんけん食べましょう。もっといえば「しらしんけん食べる」

でんでん虫さんとヤマナメクジはんが 食べ物を探しています。
「おっ、うまそうな キノコ」
「うま うま」

   あのう 私も食べたいんですけど、、、
   たしか 私ら(カタツムリとナメクジ)は親戚とか理科で習ったやろ、、

でんでん虫  ガン無視

 これでいいのだ
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