「腹の虫」は腹に住んでいる。胸のほうに移動したりもする。すると「虫のいどころ」が悪くなる。
虫の本ならなんでも読むのか とか言われそうですが 誰だって腹の虫の1匹や2匹
飼っているでしょ
まあ 腹の虫、カンの虫、泣き虫いろいろありますが なかでも「応声虫」というのが
面白かったです。 なんでも腹の中に住んでいて、人がしゃべると、それに応じて話すのだそうです。
で、この類の虫の話がエンエンと文献を引きながら解説してあるのです。
この本は3cmの厚さだよ。479p
で、子どもが虫が悪くて亡くなったので医者の親が解剖したら「腹の虫」が脊髄のところにいた。虫が移動したのが悪かったのであろうから、お灸を定期的にすえると良いとか
書いてあって「虫」の絵も描いてある。
もうこれ ぜーったい ウソですから。と思うのだけど、なかなか面白いのです。
頭で理解しても、納得できない時は「腑に落ちない」とかいいますよね。これって腹の虫が同意していない ということではないでしょうか。
脳だけが思考する ということはなくて 内臓あたりの神経のパルスが いろいろ考えているのではないかと これは腹で考えているのかな、、。
いや実は「腹の虫がおさまらない」ことがおきまして、、。
ヒューゴー賞を取った チャイナ・ミエヴィルの「都市と都市」
ほかにもいろいろ賞を取っていて、なかなか面白い本でした。
がっ これはSFではないっ こんなのSFじゃねえ と私は思うのです。
この都市には私のような「おばさん」は住んでいないのか。同じ場所に居ながら見えないことにして暮らすなんて おばさん絶対できないよ。 ありえへん。
もしこれがSFなら ロバート・ウェストールの「弟の戦争」だってSFじゃ
いやSFといいたいならSFでもいいけど ヒューゴー賞とはね。
で、お口直しに 今月号のSFマガジン「ブラッドベリ追悼号」なので購入
私の大好きな短編も掲載されています。
アメリカの火星探知機が無事火星に到着。 グランドキャニオンに到着ではないよね。
で、もしアンドロイドが搭乗していたら火星人と話しをするのでしょうか
あの「火星年代記」のように。
虫の本ならなんでも読むのか とか言われそうですが 誰だって腹の虫の1匹や2匹
飼っているでしょ
まあ 腹の虫、カンの虫、泣き虫いろいろありますが なかでも「応声虫」というのが
面白かったです。 なんでも腹の中に住んでいて、人がしゃべると、それに応じて話すのだそうです。
で、この類の虫の話がエンエンと文献を引きながら解説してあるのです。
この本は3cmの厚さだよ。479p
で、子どもが虫が悪くて亡くなったので医者の親が解剖したら「腹の虫」が脊髄のところにいた。虫が移動したのが悪かったのであろうから、お灸を定期的にすえると良いとか
書いてあって「虫」の絵も描いてある。
もうこれ ぜーったい ウソですから。と思うのだけど、なかなか面白いのです。
頭で理解しても、納得できない時は「腑に落ちない」とかいいますよね。これって腹の虫が同意していない ということではないでしょうか。
脳だけが思考する ということはなくて 内臓あたりの神経のパルスが いろいろ考えているのではないかと これは腹で考えているのかな、、。
いや実は「腹の虫がおさまらない」ことがおきまして、、。
ヒューゴー賞を取った チャイナ・ミエヴィルの「都市と都市」
ほかにもいろいろ賞を取っていて、なかなか面白い本でした。
がっ これはSFではないっ こんなのSFじゃねえ と私は思うのです。
この都市には私のような「おばさん」は住んでいないのか。同じ場所に居ながら見えないことにして暮らすなんて おばさん絶対できないよ。 ありえへん。
もしこれがSFなら ロバート・ウェストールの「弟の戦争」だってSFじゃ
いやSFといいたいならSFでもいいけど ヒューゴー賞とはね。
で、お口直しに 今月号のSFマガジン「ブラッドベリ追悼号」なので購入
私の大好きな短編も掲載されています。
アメリカの火星探知機が無事火星に到着。 グランドキャニオンに到着ではないよね。
で、もしアンドロイドが搭乗していたら火星人と話しをするのでしょうか
あの「火星年代記」のように。