森歩き 事務局日誌

森に山に、森林ボランティア活動に、面白い物があれば何でも見に行きます。

研修会 その2

2013年11月21日 | 自然観察会
フォローアップ研修会は きちんと行いましたよ。 新人の指導員は20分ずつ観察会を主催。 森の中は 秋の装いで 落ち葉をがさごそ踏んだり においをかいだり モミジの種類を覚えたり 楽しいものでした。



シラネセンキュウの花のあと つまんだような赤い先っちよが すてきです。



マムシグサの 実ののこり なぜか丸かった筒は ぺたんこ。 誰かこの実を食べたのか?  毒では無いヒトもおるらしい。

リンドウや

ムラサキセンブリ 秋ですねえ。

ハバヤマボクチ ウメバチソウ 秋の花々が 次々に、、

そこに 大量のホコリタケが  タノキノチャブクロか?
ホコリタケなら ホコリを出さねばなるまいぞ。 しつこくしつこく 押しまくりの2人。
手が胞子だらけになって やっとやめました。 これは仕方の無いことなのです。
ホコリタケを見つけると 子供も大人も 押しまくりしないといけないものらしいのです。