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toty日記

toty日記です。感想などいただけたら、喜びます。最近mixiに参加、気軽に声をかけてください。

カップミュージック

2014-10-31 09:43:29 | グループホームについて
11月15日に勤め先で文化祭がある。

今年の利用者さんの発表は、歌とカップミュージックにしようということになり、
今、特訓中である。

カップミュージックって?という方にはこれをご覧いただきたい。

で、この映像では、英語の歌でやっているが
動きを見ていて、子供の頃、一匡邑でいとこたちと

茶筒を使って、「もしもしカメよ」のメロディーでやったのではと
思い出した。
もしかして、M伯母に教わったのかな…などと、一生懸命思い出そうとしている。
この茶筒のルーツはは、お座敷遊びのたぐいかな? 

面白いもので、手は覚えている。

何回かやってみて、利用者さんには、早い動きの三つ叩くところと、
逆手でコップを持つところが難しいので
そこをちょっと略して、練習している。

職員も、必死で練習。
みんなでテーブルを囲んだ輪になって、ゆっくりねと声をかけ、


パチ パチ トン(人差し指で) トン パチ 持って、おいて~
もし もし かめ        よ~ かめ さん  よ~~

パチ 持って フタ 持ち替え 手を机に~ コップおく(クロスして)
せか いの  うち で~   おまえ   ほど~~

2番も続けて歌うが
手を机におくところが

「おまえ~~」と「のろい~~」で、強調すると面白い!


Aさんの、3000回練習したら、出来るわよの言葉に
昨日は20分位練習。
前半は、かなりばっちりと決まりだした。

一回一回、出来ると歓声が沸いて
皆大興奮。


前日のためしてガッテンで、けん玉やお手玉の話で集中して練習の話があったが
かなり、それに近かった!


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ムチャ振り

2014-07-28 00:44:11 | グループホームについて
先日、勤め先でバスハイクに行く予定が決まった。

Aさんが「バスに乗って歌う歌、お願いね」と、いとも簡単に言う。

そりゃ、ムチャと思いつつ、
2日後には、新曲発表会をしますと、言っている私。

これって、ムチャ振りっていうのよねと、
他の職員に同意を求めると、

ここはムチャ振りでユニークになっているのよ。
彼女も、何か振られているらしい。

30年近くのお付き合い。
Aさんならではの、「ムチャ振り」


で、歌はつぎのようなもの。


楽しいバスハイク

バスに乗って行こうよ
バスに乗って行こうよ
皆で一緒に行こうよ
楽しいバスハイク

何かいいことありそうで
素敵な出会いがありそうで
ワクワクしてくる気持ちで
ずっと待っていた

バスに乗って行こうよ
バスに乗って行こうよ
皆で一緒に行こうよ
楽しいバスハイク


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悩ましいところなの

2014-06-12 17:56:43 | グループホームについて
グループホームでの会話。(一応、皆認知症がある)

比較的に若い方から、話がはじまった。

悩ましいところなの。
いつブラジャーをやめようかと思ってね。

答えて、90歳を超える方が、
とっちゃえば、楽なんだけど
なんとなく、ないと落ち着かないのよ。

このあたりをしめてたものが、なくなると
しまりがなくなっちゃってね。

グラマーな方は、ただただ笑っている。


今、入居者は全員女性。
そして、職員も女性ばっかり。

こういう会話が、自然に毎日交わされる。

本当に、悩ましいところよね、と職員も相槌を打ちながら
自分だったらどうしようと、ちょっと考える。


いや、悩むほど胸はないが。

今日の花は、マロニエ。木の上の方に咲く。
御殿場の秩父宮記念公園にて。







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お山の杉の子

2014-06-06 18:30:55 | グループホームについて
6月1日、日曜日、急遽出勤が入って、
勤め先から青梅の「ゆずの里」へのバスハイク同行とあいなった。

全品ゆずが入ったお料理、急な坂に張り付くような建物、
ゆずの里のお料理を楽しんだ後、

よしずで太陽を遮った、
風の通るところにおかれた椅子でくつろぐ。

30度超えの猛暑の中でも、風は涼しく、

「お山の杉の子」の歌が生まれた所という説明に、
建物の中に、ピアノと楽譜のコピーがおかれていた。



皆で「お山の杉の子」を口ずさむ。


敏捷な人だけで、下の川まで行っての写真。
ラフティングのボートで遊ぶ人がいたりした。



皆の所へ戻る途中、昔、隣のアパートに居た方の
植えた木が見つかった。

まだ、木の大きさは小さかったので、最近のものだろう。

グループホームのバスハイクは、家族、職員、利用者で
大いに楽しく終わったのだった。


そして、二日後、
舅とよくいく会の創立140年のお祝いがあった。

その朝は、舅がちょっと体調不良で、病院へいったものの、
通院を終えたら気分的に回復したのか、

休むかと思われた会に出席。

なにやら、警備が厳しいと思ったら、
天皇陛下ご夫妻他二名のご臨席だった。


植樹されたお二人とお会いすることができ、
しばしお話しする機会に恵まれ、スマートさの秘訣、
昔話に加え、ゆずの里のお料理にまで話が及んだ。


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あれからもう5年!

2014-05-26 18:00:15 | グループホームについて
グループホームに勤めだして、もう5年がたちました。

普通だったら、定年で終える時期から新しい世界に飛び込んで
時間的には忙しくなったものの、社会勉強として、

また、様々な人と会える楽しさがありました。

昨日は、記念しての5周年の会があって、
日頃お世話になっている、お医者さん、訪問看護士さん、歯医者さん

利用者のご家族、以前入居なさっていた方のご家族、
近所の皆さん(ボランティアさん)、そして、法人の幹部の方、

総勢41名が、いつも皆さんが過ごすリビングに集まり
お弁当を囲みながら、いろいろ思い出話をしました。

そして、最後にはご利用者さんのコーラスでしめくくりました。

今回歌った歌は、4曲が私の作った歌、
 ようこそ
 〇〇〇〇でラララ(〇には施設名が入ります)
 まいにち
 働き者の私たち

そして、季節がら、「富士山」

(三番を替え歌で)
 頭はいつもフル回転
 四方にお散歩、バスハイク
 歌やおしゃべりで、にぎやかな
 〇〇〇〇は、日本一のいえ♪

そして、最後に「我ら人生60から」の10歳加算した替え歌
「我ら人生70から」を!

出席の皆さんにも歌集をくばって、全員で歌うことが出来ました。

とてもなごやかな会になりました。

ちょっと、感慨!

先日ボランティアにいらした方から
私を見て、年取っても働けるのではと、意欲が湧きましたと
いってもらって。そうよそうよと、お勧めしました。


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有働さんによろしく!

2014-03-12 21:53:26 | グループホームについて
9日の日曜日、勤め先から浜離宮にでかけた。

普段の食費の残金をキープしておいて、
月1回、バスハイクをしているのだが、

この日は6名の入居者さんと、3人のご家族と、職員2人で出かけた。

ねらっていた菜の花が元気よく咲いていて、
梅もいろんな種類が満開だったり、つぼみだったり、
様々な状態で堪能できた。

お天気もよく、みんなで散策していたら
何か撮影している様子。

菜の花の所にわたる橋の上で、その撮影隊と出会った。

そうしたら、杉浦太陽くんとNHKのアナウンサーが、先頭にいた。

我々年寄り軍団は、
「キッチンが走るですか?」
「いえ、あさいちです、春を探してというテーマなんです」との返事に

われわれのここにきたわけや、ひとりひとりの年齢、
「この方は90歳です」
「お肌がつやつやですね」
「菜の花をみにきたんです」
等々、口々に話し、しばし話し続けたのだが
その間中、カメラがまわっていた。

いつ放送するんですか?には
24日8時15分からですとの答えをもらって、

最後には、「有働さんによろしく!」というお年寄りに
「確かに伝えておきます」との返事をもらった。

テレビって、一杯撮影しても、ほんの数秒しかでなかったりするんだよね
といいながら、24日が待たれるのである。

水上バスの乗り場近くでは、大きな汽笛を鳴らして通り過ぎる水上バスに
手を振ったり、

愉快な枝ぶりの松には、ガッツ松と名付けたり
海から水を引き入れたらしい池に、美味しそうな鯛を見つけたり、

飛行機が飛行機雲を作って、かなたに飛び去って行くのを眺めたり、

近くのホテルで結婚式をあげるカップルが
梅の前で記念撮影をしているところに、おめでとうと声をかけたり

三百年も生きているという松の前で記念撮影して、
この松、いっぱい支えがあるでしょう

みなさんも、いろんな方の支えで、生きていらっしゃるんですよ
我々も、この松を支えている支柱みたいなもので

重い重いみなさんをよっこらしょと支えているんですよ
Aさんが「重い重い」を強調すると、

そこまで、重くはないわよと、笑いながらの返事。

歩きながら、歌は出る、軽口には軽口で応酬しつつ、
かれこれ2時間にわたる散策を終えると

マイクロバスで場所を変え、
汐留ビルディングの中にある、イタリア料理店に。

前々からイタリアンが食べたいとおっしゃっていた方は
次々出てくる御馳走に、ニコニコ。

若い人でも、おなかいっぱいになるコースを皆さんぺろりとたいらげ
大満足で帰途についたのでした。

こんなバスハイク、帰ってきても写真を眺めながら
この花嫁さん、かわいかったわね、
お婿さん、デレデレだったわねと、

何回も反芻するように話題として楽しむのである。
付き添いは少々疲れるけど、楽しい行事でもある。


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一人書き忘れていました

2013-11-24 20:53:48 | グループホームについて
前回の日記に、一人抜けていました。

Lさん:物静か、信頼できる、細かい配慮ができる、楽しそう、
    仕事が早い、冷静、ルールを守る大切さを発信できる、
    手際がよい、いつも全力、字が読みやすい、真面目、
    几帳面、教え方が上手、計画的、一生懸命、落ちのないように助言できる

改めて読んでいくと、介護の仕事に要求されることが
明らかになっている。

笑顔、明るい、話を聴く、
このあたりは、必須。

でも、面白いと思ったのは、
Hさんの「普通ではない」

普通ではないという形容は、本当にあてはまっていて
彼女のユニークさを表しているのである。

次回は、また、小谷温泉の話に、戻ることにします。


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ちょっと自慢話してもいいですか?

2013-11-20 09:26:06 | グループホームについて
勤め先のグループホームでは、機会があれば研修させてくれる。

先日も、ある女性(Kさん)が職場環境に関する研修会に参加して、
その宿題として、「職場の同僚に関するアンケート」が課せられたと、
皆にアンケートが配られた。

内容は、同僚の長所を挙げてくださいというもの。

ふだん、いろいろな事務的書類は滞らすことがあったりするのだが
このアンケートに関しては、全員が期日内に提出して
彼女は、膨大な打ち込み作業をこなして、次の研修に出かけたところ、

講師の方から、とてもお褒めを頂いたらしい。

まず、
1.全員が期日内に提出したこと
2.とても要領よくまとめてあること


実は、介護の仕事は離職率が高い
1.報酬が低い
2.仕事がきつい

等は離職の原因にすぐ思いつくだろうが
職場環境、人間環境も、かなりの率で離職の原因になっているという。

つまり、つらい仕事にもめげない仲間内の支え合いがあれば
離職に至らないこともあるのである。

研修会に参加した方の中、この宿題を提出できたのはたった二人だったそうで
皆、アンケートをどうやったら出してくれたのか、に質問してきたという。

私など、このアンケートを貰った時点で
あの人には、これを書きたい、

この人にはみんなは知らないだろうが、こういうところがあるんだと
書くことが楽しみでしょうがなかった。

このアンケートで、余り考えたことのない「ふつうの人」も
いっぱいいい所が思いついて、楽しい作業だったのだ。

一覧にまとめてくれた紙がくばられると
皆、何回も読み返し、

そうよ、そうよこの人はこういうところがユニークなのよねと
お互いに話題にし、

ある男性は、家では信じてもらえなかったことを
こんな形で、家族にみせることができて、再認識されたと喜んでいたし

人間、誰でもその人らしさを認めてもらえることは
嬉しいことなので、ニコニコと会話が弾んだ。


ということで、それぞれの長所をここに書いておく。

60過ぎてから、就職し、
こんな仲間と仕事が出来ることは、ちょっとした自慢なのである。

Aさん:明るい、料理好き、元気、太陽みたいな人、家事業務を頑張ってくれる、
    人にやさしく接してくれる、積極的に行動している、努力家、正直、
    苦手なこともすすんでチャレンジしている、衛生面の提案などフォローがうまい、
    頼りになる、フットワーク良く動いてくれる

Bさん:正直者、珍しい料理を作る、元気、積極的に吸収しようとする前向きな気持ちと実行力、
    明るくユニーク、ピアノも料理も上手、学校で頑張っている、生き生きしている、
    努力家、チャレンジ精神がある、自分の意見を言える、健康的、きれい好き、裏表がない

Cさん:豪快に笑い飛ばす、否定せず話を聴ける、料理の知識、料理の盛り付けが上手、
    さりげなさ、笑い声、掃除が丁寧、一生懸命に取り組もうとしているところ、
    笑顔を絶やさない、みんなを元気にする力がある、太っ腹、会話が楽しい

Dさん:やさしい、人に寄りそうことができる、聴き上手、接し方が丁寧、細やかな心配り
    若者のマンパワーの貴重な存在、環境整備に良いアイディアを出す、
    自分の意見を人におしつけない、へこたれない、歌や体操など工夫してリードする

Eさん:面倒見がよい、優しい、画の楽しさを伝えられる、改革してくれる、
    特技を生かせる、アイドル的存在、丁寧な接し方ができる、フロア全体に目が届く、
    飾りつけを整えてくれる、一生懸命なところ、いつも笑顔、相手の身になれる、
    誕生日の作品は大労作

Fさん:いつも冷静、穏やかな雰囲気にしてくれる、いつも笑顔、元気にしてくれる、
    音楽でリードしてくれる、料理が上手、落ち付いた言動、歌のレクは素晴らしい、
    暖かく包んでくれる、温厚な音楽家、安心する、場の作り方が上手、言葉遣いがきれい

Gさん:楽天家、職員の意見を取り入れてくれる、判断力がある、温かい人、いつも笑顔、
    平等にやさしい、頼れる存在、おおらかな心で見守っている、理想的な上司、
    土台になってくれる、相談しやすい雰囲気がある、周囲への気遣い、決断力がある、
    柔軟、実行力がある

Hさん:知識と行動力、笑顔が絶えずパワフル、エネルギッシュ、人生経験が豊富、
    広い人脈と実行力、美食家、指導力、普通ではない、厳しく接することができる、
    話題豊富、段取りが上手、発想が斬新、言いづらいことも言える、
    ユーモアがある

Iさん:落ち着いている、隅々まで目が行き届く、こまめに記録を書いてくれる、聴き上手、
    利用者さんの杖になれる、事務処理が手早い、利用者さんをよく見ている、話しやすい
    自分の考えを持っている、動じない強さ、記録が要を得ていて参考になる

Jさん:楽しい人気者、エンターテイナー、嫌や顔をせず引き受けてくれる、
    笑顔、頼りになる、返事がよい、話上手、皆を楽しませる、和やかな雰囲気、
    音楽の才能、前向き、個性的、損得を考えない、明るさ、感心して聴き誠意がある、
    興味を上手に引き出す

Kさん:頑張り屋、説明上手、よく気づく、周りの思いを察知して行動する、器用、
    場全体を把握でいる、笑顔で周りを明るく楽しくできる、ムードメーカー的存在、
    利用者の信頼が厚い、事務も介護も両方できる、裁縫上手、頼りになる、
    面倒見がよい、オールラウンド、ワークのセンスがよい

こうして読んでくると、その人のようすが浮き上がってくる。
どの人もそれぞれにユニークで、いい人ばかり。

さて、私はA~Kのどれでしょうね?


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イケル!

2013-09-11 00:09:53 | グループホームについて
昨日、勤めに行ったら
ホワイトボードに

7年後

Nさん、100歳
Oさん、97歳
Yさん、96歳




と書いてあり、右側に閉じ括弧をつけて、大きく「イケル!」


いつも、夜勤の人が、次の日の月日と曜日、予定を書いておくのだが、
時にユニークな絵が描き込まれていたり、

時節にあった話題が書き込まれていたりで
こちらも見るのが楽しいのだ。


今回は、右の方に前述の名前と7年後の年齢が書かれ、

左の方に、歴代のオリンピックの開催地と年があって、
最初のアテネ…東京からロンドンまでが書かれていた。

それから、真ん中には、競技種目。
しばらくは、オリンピックの話題で盛り上がる。

職員は、東京オリンピックの時には、小学生だったとか
まだ生まれてないとか、そんな話をしたが

入居者の方は、
ラジオで「前畑ガンバレ!」を聴いたのが
女学校の時だったとか、小学生だったとかが話題。

ともかく、7年先までみんな揃って生きていたらいいね! イケル!


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自分が渡辺えりに思える時

2013-06-13 02:23:23 | グループホームについて
自分でも思いもかけず、
あっちで歌い、こっちで歌いの生活をするようになって、

何か言葉があると、すぐそれから連想する歌を歌う癖がついてしまって、

あまちゃんの渡辺えりか!と、自分でつっこむことがあります。

先日、時間がとれたので
勤め先で、色からの連想ゲーム風に歌った歌

「赤」で思いつく歌
  夕日
  あかとんぼ
  真赤な太陽
  りんごの唄
  赤い靴
  金魚
  
「黄色」
  さっちゃん(2番のバナナからの連想)
  バナナが一本ありました~
  黄色いさくらんぼ

「青」
  青い鳥(桜田淳子風にふりつけて)
  ブルーシャトー(エアギター)
  ブルーライト横浜
  青い山脈
  浜千鳥

そのあと、手遊び歌に移って
  茶摘み
  一かけ 二かけて 三かけて~
  金毘羅船船
  ずいずいずっころばし
  肩たたき  
  かごめかごめ
  はないちもんめ
  これっくらいの、お弁当箱に~


延々と歌い続けておりましたとさ。


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晴天の霹靂ではないけれど…

2013-03-26 01:58:32 | グループホームについて
多分、いつかは来るだろうと思っていたのだが、
勤め先の園長がおやめになることになった。

グループホームを立ち上げた時点で、すでに定年後であり、
今まで若い者を指導し、すべての煩雑な業務をこなし、

時には、自らお風呂当番もこなし、
緊急の時には常に陣頭指揮し、
本当に頭の下がる働きぶりであった。

若い職員は特に、教わることの多さ、
その的確な知識と実践に尊敬する人が多いのである。

もっと教わりたかった、一緒に仕事したかったと
こんなに思われる上司も少ないだろう。

私も彼女に誘われなかったら、今の仕事はしていない。
まず、ボランティアで関わった時から、

我々の自由にさせてくれて、時にキラリとした言葉で
様々なことを気づかせてもらった。


一昨日は、入居者の家族会が行われ、
新しく赴任する園長の紹介も兼ね、

現園長の退職が報告されると
家族会の中から、涙ぐむ人たちが続出した。

家族の中には、お医者様からこの状態ではそう長くないと言われ、

毎日が薄氷をふむような毎日に
夏を越し、この冬も越せましたねと、

言い合いながら、でも寝たきりにはさせないという園長の考えの中、
いっぱいの行事を楽しみ、旅行や食事会やと、
たくさんの思い出を作っていらっしゃる方もいる。

以前の職場ではやりたくてもできなかった介護を
納得いくように実践した園長に感化されたのは職員だけではない。

家族も、そのきめ細かい助言や、様々な行事で接するうちに
家族の介護に対する考えも、育まれてきたのだと思う。

家族同士が仲良くなるうちに、他の家族の関係を見て
変わっていった家族も見ている。

家族会を育て上げたのも、園長の力で
家族の協力も、その成果だと思う。

大きな施設では、なかなかこういうことは難しいし
きめの細かい関係性をもつことは、できない。

そのかわり、彼女は常に仕事が中心の生活で
休みであっても、○○さんの具合が悪いとなると
若い職員が不安な時には的確な助言をしてくれ、
場合によっては飛んできてくれる。

いつだったか、コンサートとか同窓会とか
そういうものに一切行ったことが無いから、
同級生からこの頃は声もかからないと聞いた時、

私はなんて恵まれているんだろうと思ったし、
彼女をもっと自由にさせてあげたいとも思った。

これから、仕事以外でできなかったことをゆっくりとなさりながら
生きていってほしいと思った。


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90本のバラの花束!

2013-03-19 10:18:49 | グループホームについて
昨日は入居者のお誕生日だった。
昨日で90歳を迎える。

部屋に「祝卒寿」「○○○子さんお誕生日おめでとうございます」等
前の日に皆さんで大きく書いた紙や、飾りを貼り、

そして昼食当番の職員は本人の食べたいという希望を聞いて
「御馳走」を作る。

家族の方にも来ていただき、その日はゆっくりと一緒に過ごしていただく。

昨日は、私にとって初めての「御馳走当番」だったので
洋食が大好きというお誕生者にあわせ、下のような献立で料理を作った。


舌平目のソテー
(つけあわせは、人参のグラッセ、玉ねぎのスープ煮、新じゃがのまるごと焼き)
椎茸とエビのグラタン
チーズのクラコット載せ、ミニトマト、サンゴ礁ブロッコリーを一皿に
ネギのスープ

おやつの時に
苺・キウウィ・夏みかん
トップスのチョコレートケーキ
紅茶

一週間前くらいから、献立を何にしようかな~と考え
買い物の手筈を考え、

当日の段取りを考え、
結構、神経を使うものだと、思った。

いつも、クリスマスやお正月はAさんが陣頭指揮して大御馳走を作るのだが
その前に、買い忘れはないか、下準備はいつからやるかと
頭の中が大忙しになると聞いていたのが、実感された。

当日では買い物が間にあわないので
前日、友人のコンサートのあと、デパートに走り

舌平目を16匹、ほかの付け合せの材料も買い揃え
ちょっと奮発したチーズに、これに喜びそうな方の顔を思い浮かべ

朝は5時台起き、仕事場に大きな荷物を持って向かい
朝の諸々の用事を済ませた9時半ごろからキッチンに向かう。

手のかかる下ごしらえは、入居者さんに頼む。
小さな玉ねぎの皮むきは、比較的お元気な方にお願いする。

このどれを誰に頼むかも、結構気を使う。


15人分の食事、普段も作っているのだが、
何しろ、御馳走!なので、気合いが入る。

一番の気になるところは、
舌平目を焼くところで、最後に一気にやりたいのだが

いかんせん、大きなフライパンで程よくこんがり焼くのは
それに集中しないとだ。

そこで、焼き上げたものを温めた厚めのプレートに乗っけて、
さめないように準備し、最後に一気に盛り付ける。

お皿も、電子レンジで4~5枚ずつチンして、
温めておいて、冷めないように。

いつもなら、トイレ掃除から始まるC勤務の人が
すぐ、キッチンに立ってくれて、

何でもいって、手伝うからと
他の盛り付けをしてくれて、
思うようにテーブルに出すことができた。

こういう時のチームワークはとても嬉しい。

大きなお皿に盛りつけた「御馳走」は
「まあ、レストランみたい!
こういうのが食べたかったのよ」と、

いつもほめ上手なOさんの歓声をいただき、ほっとして、
15人のゆったりとしたお食事が始まったのである。

たまたまこの日のお誕生者のお嫁さんと同じテーブルにつき
いろいろお話できたのも、よかった。

長男の嫁で意気投合し、
Aさんが、大変なことは、それができる人にやってくるのよには
そうなのかもね、今になったら、よかったと思えるようになったとの
お話を伺えた。

こういう、ご家族との心からのお話ができるのも
ここの特徴だと思う、皆がファミリア。


この御馳走の洗礼は、
就職した時は、料理をしたことなかったという男性の若い職員が
大・大御馳走を作った時に、

その達成感から、経過記録に献立を書き込み、
とても美味しそうに召し上がりました、と書いたことからわかるように

我がグループホームの一大イベントなのである。

彼の携帯の待ち受け画像は、その時の御馳走で
会う人ごとに自慢げに見せているのだ。
可愛いでしょ!

ということで、おとといの山吹→コンサート→買い物
昨日の御馳走と、やりとげて、ほっと一息の今日。


そういえば、タイトルの90本のバラの花束は、
お嫁さんが、お義母さんに送ったプレゼント。

ちょっと小ぶりながら90本のピンクのバラには
皆から、歓声があがった。

トップの写真は、サンゴ礁ブロッコリー(別名、ロマネスコ)。


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お茶をいただく

2013-03-08 23:23:58 | グループホームについて
3月3日は、勤め先でお茶を頂いた。

ひな祭りということで、
入居者の家族の方が、お茶を皆様に、ということで
優雅なひと時。

その方の出身が金沢ということで
森八のお雛様をかたどったお菓子。



お茶を気楽に楽しんでもらいたいということで、
絵柄がさまざまなお茶碗をもってきてくださり、

一つ一つを鑑賞しながら、お茶を頂く。



これは、辰年、去年の干支ですね。



波の模様が楽しい。



これは今年の干支、蛇をあらわすのだそうです。
ウロコ→道成寺の踊りの時にこの模様を使うのだそうです。
ミツウロコって、確かにいいますね。



これは帆船の絵。楽しい。



ロイヤルコペンハーゲンのサラダボールらしいけど、
これだって、立派にお茶碗として使える。



お茶事の暦が書かれているお茶碗。

ということで、普段余りご縁のないお茶、
結構でございました。


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手前味噌ながら

2013-02-06 00:28:23 | グループホームについて
昨日、勤め先の懇親会があった。
シフトで動いているので、全員が集まるのは難しいが、
当日の夜勤の人を除いて、ほぼ全員が集まれた。
こういうことは、珍しい。


この職場は、とても気持ちがいい。

どうしてもやりきれないことがあると、
誰かが手伝ってくれる。
そして、わからないことは気楽に尋ねられる雰囲気がある。

一人一人職員の個性がうまくかみあい、ある時は厳しく、
あるときは冗談がとびかい、みんな一生懸命なところがいい。

昨夜の皆の話の中でも、入居者一人一人の特徴や
どうしたらその人らしく暮らせるかを
真剣に話し合う。愚痴はほとんどでない。

あるとしたら、今、職員不足で休むに休めない状態があることかな。


注文した魚のカマを煮た御馳走には、Yさんに食べさせてあげたいね、
魚の食べ方が上手だから、きっとおいしいおいしいって、
隅から隅まで食べるだろうねとか。

上司が、
この中で、一番こうなると思ってなかっただろうね、と私に話を振ってきた。

そうよ、この年で、10人をお風呂に入れるなんて
想定外だったわよ、と昨日急に勤務内容が変わったことをチクリ。


チームやまぶきと言っているのだが
時々職員の組み合わせが、山吹でボランティアしていた3人と上司なんてことがある。

5年前、上司が定年で特養の施設長をやめた時、
彼女が理想としている形でグループホームを立ち上げたい、

ついては、その時は手伝って欲しいと、Aさんと私に声がかかった。

Aさんは、ご自分の実家の父親がグループホームに入った経験から
自分の家を将来グループホームとしてやりたいという夢をもっていたが
当座は、その準備ということで、開設の準備段階から関係。

頼もしい人たちであり、
若い人もそれぞれに、頼もしい。

自分も年を忘れて、いろいろ経験することが楽しい。

なんといっても、
そこでは「おねいさん、おねいさん!」と呼ばれる。
ここでしか、おねいさんなんて呼ばれないわと、いうと笑われる。

時に対処に困る不穏状態の入居者さんには、全員で対処する。
チームワークはいい。

小さな施設なのに、ボランティアさんがいっぱいきてくれて
実習生もたくさん受け入れている。

家族がすごく協力的なのも、特徴だと思う。
地域密着型なので、近くに住んでいる家族が多いこともあるが

家族が面会にきてくれると、
他の入居者にも声をかけたり、大きな家族のように世話をしあってくれる。

自分が年をとったら、こんな雰囲気で楽しく過ごせたらいいなと
本当に思えるところなのである。

ちょっと手前味噌になったが、
疲れることは疲れるものの、楽しい職場なのだ。


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今のままがよし、今のままがよい

2013-01-06 00:59:44 | グループホームについて
3日は出勤。
このところは、夜明け前に家を出て、途中だんだん明るくなる。

一日でも一番寒い時刻で、手がかじかむ。

みなと、今年もよろしくと言い合いながら
日常の生活。

午後になり、短冊にみなさんに今年の抱負を書いてもらった。

突然言われてもと、書く言葉に迷ってなかなか進まない人、

元気でとか、仲良くとか、楽しくとか
よくある言葉が並ぶ中、

Nさんは、すぐに「今のままがよし、今のままがよい」と
書き上げた。

いい言葉だ、なかなか思いつかない切り口だなと、感心したのである。

時に、ご飯をたべたことを忘れて、
ここはひどいところだ、何も食べさせてくれないと

言い続けることがあったりするNさんのこのことばは
職員も嬉しかったのである。


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