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能見粘投。リードを守り呉昇桓に直結

 1回にゴメスと新井のタイムリーで早々に3点取った。で、得点はこの3点だけ。例によって追加点がなかなかとれへん。けど、能見が4回に1点取られたけど、2点差を守り呉昇桓に直結。呉昇桓、今日はヒット1本打たれたけど、危なげなく9回をしめる。これで3連勝。貯金5。首位をがっちりキープや。なんや知らんけど阪神強いな。
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グッドナイト・ムーン


監督 クリス・コロンバス
出演 ジュリア・ロバーツ、スーザン・サランドン、エド・ハリス、ジェナ・マローン

 イザベルはニューヨークの売れっ子カメラマン。朝、目覚めると子供のベンがいない。家中探し回って戸棚に隠れているのを見つける。おさえつけて着替えさせる。娘はブッとしている。遅刻だ。その時、ジャッキーが来た。子供二人は「ママ」といってジャッキーに飛びつく。イザベルは大あわてでスタジオに駆けつけ撮影をする。
 子供が二人いる。上は12歳の女の子。下は男の子。子供の父親ルークは離婚経験者。元妻のジャッキーと別れたあと、イザベルと知り合い同棲し、結婚も考えている。
 子供は「新しいママ」イザベルと暮らしているが、なつかない。特に娘のアンナは拒否反応が強く、イザベルにことごとく反発する。ジャッキーも別れたとはいえ、たびたびルークと会い、子供たちともひんぱんに会う。
 ジュリア・ロバーツとスーザン・サランドン。二人の女優の演技が見もの。特にサランドン。トシは元ダンナの彼女イザベルよりうんと上である。別れたダンナに若くきれいで稼ぎもよさそうな彼女ができた。それでも自分を卑下せず、子供たちにも今まで同様に愛情を持って接する。考えてみれば不幸な女である。彼女にはさらなる不幸があるのだが、うつむかず、しっかり前を見ている。また、元ダンナの女イザベルにも感情的にならずに接する。実にできた女といえる。こんなできた女は現実にはいないと思うが、いてもいいかなと思わせるところはサランドンの演技力だろう。もちろんロバーツも上手い。ロバーツの演技力あればこそサランドラの演技が光るのだろう。さらには、イザベルを認めない娘アンナをやった子役マローンも上手い。
女優陣の上手さが目立つ映画であったが、夫役のハリスの存在感が薄いのが残念であった。できた女ジャッキーと、母親未経験のイザベルの間での立ち位置、実の娘アンナと後妻であり継母のイザベルとの確執にどうかかわったのか。そのあたりに夫で父の存在感を表現していればさらにいい映画となったであろう。とはいいつつも、不幸な話を明るくカラッと描いているのが良かった。
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牛肉ガーリック焼き飯


 ワシは貧乏人や。牛肉なんてめったに買えん。そんなワシでもたまにゃぜいたくするんや。どおおんとステーキ用のサーロインを買うたぞ。
 さてこの肉をどうしたろ。素直にステーキにしてもええけど、それじゃおもろない。ううむ。そや、焼き飯にしたろ。にんにくをうんと効かせたガーリック焼き飯や。
 まずフライパンに油をとる。この油やけどサラダ油なんかつこうたらあかんで。牛脂や。牛脂がええ。肉売り場に置いてあるやろ、タダでくれるヤツ、あれをもろてくるんや。
 フライパンに牛脂を入れて加熱して溶かす。そこにスライスしたにんにくをいれる。にんにくがキツネ色になったら上げる。油断したらあかんで。にんにくはすぐ焦げて苦うなる。
 このにんにくの香りがついた油を二つのフライパンに分ける。一つのフライパンで塩こしょうした肉を焼く。レアがええな。
 もう一つのフライパンでご飯を炒める。中華料理の炒飯とちゃうねんからパラパラにせんでもええんちゃうか。味つけは醬油だけや。
 さて、あとは盛り付けや。お皿にご飯を盛って、その上に牛肉を乗せるんや。肉の上にカリカリに香ばしくなった揚げにんにくを乗せる。最後に醬油を少しかける。ワシ、牛肉にいっちゃん合う調味料は醬油やと思うんや。クレソンを添えて出来上がりや。うまいぞ。ガツガツ食おやないけ。
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いもたこ丼


「いもたこなんきん」女性が好きなもの。なぜ、この三つが女性が好きなのかわからないが、小生は女性ではないが、この三つのモノは好きだ。
 この前は、たことなんきんを炊き合わせたが、今回はたこといもを炊き合わせた。調理方法はこれとほぼ同じ。いもの方がなんきんより炊く時間を少し長く取った方がいいかな。
 今回は、これを丼モノにしたてた。煮汁がしみたご飯がうまい。たこのうまみのしみこんだいもがうまい。なかなかけっこうな丼となった。 
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金を出せ

「金を出せ」
「かってに持ってけ」
 レジに手を入れた。レジが口をとじた。ピラニアのような口を。
「おい、忘れものだ」
 血を流しながら逃げる泥棒の背中に、切断された手首を投げつけた。

「金を出せ」
「カネか。ほいカネだ」
 どすん。5トンの鐘が泥棒の上に落ちてきた。泥棒は鐘の中にスポッとはいった。
「そうれ」
「ゴーン」
 坊主が撞木で鐘を突いた。

「金を出せ」
「カネか。お~い」
「はいはい。どうしたんですか」
「なんだ。このばばあ」
「金田カネ。92歳。この婆がご所望で」

「金を出せ」
「なに?ハネか」
 ひもを引っ張った。
 サファ~アア。
 水鳥の胸の羽毛で部屋いっぱいになった。泥棒の鼻の穴に羽毛が入った。
「ヘークション。ヘークション。ヘークション」

「金を出せ」
「いくら欲しいんだ」
「有り金全部だ」
「有り金?どうして持って帰る」
「このバックに入れろ」
「ムリだ。ここは日銀本店だぞ」

「金を出せ」
「チーン。巡礼に御報謝を」
「つると申します―。あ~い。ととさまの名は」
「か、かわいそうな娘やな」
「金、ぜんぶやってもた」

「金を出せ」
「金か出せん」
「これでもか」 
 泥棒はナイフを出した。
「うわっ。こわ。これでごかんべん」
 3万円出した。
「かわりにこれを置いておく」
 泥棒は3万円とって代わりにナイフを置いてった。
 そのナイフ。カスタムメイドのボブ・ラブレスのレアもののナイフだった。ネット販売で20万円で売れた。

「金を出せ」
「はあ」
「金を出せ」
「はいはい」
「金を出せというとる」
「金ね。難しいのう」
「なにが難しい。財布ごと渡せ」
「え、さいふはないふ」
「くだらんこというとるとケガするぞ」
「わたしゃハゲでケガないぞ」
「金だ金」
「え、金をくださるんで」
「お前が出すんだ」
「え、何を」
「金」
「かーねはねーか」
「え」
「反対から読んでも。かーねはねーか」

「金を出せ」
「ここに二つの扉が有る。一つには飢えた虎が。一つには美女が入っている。どちらかの扉を開けよ。さすれば金をやる」
 泥棒は扉を開けた。 
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きょうは負けたけどOKな負けやな

 最初のゴメスのタイムリーの1点だけで、なかなか追加点取れへん。ランナーは出すけど、例によってあと1本が出えへん。もたもたやっとううちにメッセンジャーがスリーラン打たれて逆転される。歳内と岩本は良かったけど、加藤のおっちゃんがあかん。7対1に。でも9回、狩野の代打ホームランとゴメスの2本目のタイムリーで意地を見せる。
 きょうは、ま、負けたけど、安藤、福原、呉昇桓を休ませられたから良かったやんか。福留もお休みやったし。ヤクルトは負けたし、巨人も負けつつあるし。きょうの阪神の負けは、ま、良しとしよないけ。
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化石の荒野


 西村寿行     角川書店

 仁科草介は警視庁捜査一課の刑事。ある日二人連れの男に襲われた。気がつくと、そこに射殺死体と、それに使用した自分の拳銃がころがっていた。
 仁科はこうして殺人犯として警察に追われる身となる。そんな仁科に手を差し伸べたのはCIAの手の者。仁科は5万ドルの金でCIAと契約。仕事を依頼される。
 ことは終戦直後にさかのぼる。終戦前日、日本の降伏を認めず徹底抗戦をさけぶ厚木基地から1機の最新鋭爆撃機「深山」が飛び立った。この爆撃機の任務は極秘。その飛行目的は日本の将来に大きくかかわる。
 与党の大物で総理の座を狙う中臣晴義。その中臣の息子で元警視庁のエリートFBIでの研修の経験もある中臣克明。その中臣克明の動きを見張れというのがCIAから課せられた仁科の仕事。
 仁科は中臣を追って、四国、奈良三重の県境、日本アルプス、そして北海道の大雪山と追跡する。どうも日本では貴重なウラン鉱山を探しているのか?それとも、とんでもなおお宝か。「お宝」を追っているのは仁科と中臣だけではない。自衛隊の特殊部隊も追っている。
 仁科は疑問に思う。こんなことをやる人材はCIAにはいくらでもいるだろう。「なぜCIAは俺を選んだのだ」それはその「お宝」が仁科自身の出生の秘密と大きく関わってくるのだ。
 西村寿行初期の傑作冒険小説である。宝探し、その宝をめぐって戦う男たち。古典的な冒険小説の定石を踏まえつつ、主人公仁科の哀しい過去、終戦直後の北海道の寒村でなにがあったのか。といったミステリー的興味もあるが、やはりこの作品は冒険小説である。冒険小説としての面白さは充分に保証してくれる。
 西村寿行は当初はミステリー作家としてスタートした。しかし寿行は根っこは冒険小説作家である。その証拠に寿行本人が本書のあとがきで、こう記している。
「謎という要素は小説構成の上で大変重要だが、トリックというのが性に合わない。だからそれを冒険に置き変えた.追う者と追われるもの、死に物狂いで闘う者―それがぼくのテーマである」
「その意味で本編は処女作といえる」
 冒険小説好きを任じる本読みなら、本書はさけて通れない必須単位である。
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阪神、またまた快勝

阪神先発岩貞。広島先発薮田。双方ともローテーションのタニマ。で、このタニマ合戦。終わってみれば8対2で阪神圧勝。う~む。阪神の打線復活はほんまもんか。それとも広島のピッチャーがヘボなんかどっちやろ。
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阪神、ひさびさの快勝

やっぱ、野球はピッチャーやな。広島の先発中村。あとは飯田、永川。で、こっちは能見。このピッチャーの顔ぶれ見ただけで阪神勝ったと判るやろ。で、その能見、なんだかんだゆうても能見は能見や。藤浪と並んで8勝目。
 打つ方も理想的な点の取り方。これで連敗も止まったし、貯金も減らへんし。良かった良かった。ところで今日の2番セカンドのスタメンは上本やのうて大和。きのうのエラーのおしおきか。
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とつぜんコラム №168 オリンピック?

 なんでも2020年に東京でオリンピックが開催されるとのこと。オリンピックをやるとなると、せっかくだから競技場を新調しようということで新しい国立競技場を造ることになった。この新国立競技場をめぐる右往左往は責任者不在と関係者の「親方日の丸」的体質を期せずして世間に知らしめた。
 まず、国立競技場があるのに、なぜ、それを取り壊して新国立競技場を造るのか。すでにある国立競技場を手入れして使えなかったのか。新国立競技場を造る必要があったのか。デザインコンペで選ばれた案だと2500億円もかかるとなって、大騒ぎになったわけだが、この2500億円詳細な明細はどうなのか。見積もりを出したゼネコンは適正な見積もりをだしたのか。
 小生は購買仕入れが本業である。モノを発注する前には必ず見積もりを複数の仕入先に提出してもらう。その見積もりをたたき台に、値引きが可能か。同じ性能同じ仕様でメーカーを変えたら、単価は変るのか、さまざまな交渉を重ねて、極力仕入れ価格を圧縮するように努力する。こういう努力がなされたのか。国民の血税から出費するのだから、かようなことを国民に開示するのは当然の義務だとおもうのだが。
 新国立競技場を造る造らない以前の問題として、そもそも日本の東京でオリンピックを行う必要があるのか。決まってしまったのだから、やらなくては国の面子がかかっているわけだが、面子代として、オリンピックにかかる費用は安いのか高いのか。もちろんオリンピックをやることによって得られるメリットもあるだろう。しかし、この世に100パーセントメリットだけなんてものはない。必ずデメリットもある。オリンピックをすることで発生するデメリットはどんなものがある。このあたりの収支計算はどうなっている。と、いろいろ考えた上で東京オリンピック返上という選択肢もあってしかるべきだと思う。
 もし、ほんとうに東京でオリンピックが開催されるとなると、多額の国民の血税が使われる。川に橋を架ける。気象衛星を打ち上げる。癌の研究をする。こういうことの税金を使うといって文句をいう人はいないだろう。だれでも川を渡る。気象のことを知るのは万人に必要、だれでも癌にかかる。ところがオリンピックに興味のない人にとっては、そんなことに自分の納めた税金が使われるのは間尺にあわない思いだろう。そもそも2020年のオリンピックは東京都がいいだしっぺで誘致したイベントである。だったら東京都の、なかんずくオリンピックを必要としている人たちだけでお金を出しあってやるのがスジではないのか。
 こんなことをいうと、オリンピックは世界的なイベントであり、多くの人が楽しみにしている。しかもスポーツの振興に役立ち、文化的な側面も大きい。そういうことに税金を使うのは当たり前という人もおられよう。
 小生はSFファンである。規模は比べ物にならないがSFの世界的なイベントもある。世界SF大会である。北米大陸で行われることが多いが、イギリス、ドイツ、オランダでも開催された。2007年にはアジアで初めて日本の横浜で第65回世界SF大会が開催された。この開催に当たって、その誘致活動はすべてSFファンの自費によって行われた。そして開催費用も、参加者の参加代、各出版社などからの寄付によってまかなわれた。この世界SF大会に税金は一銭も使っていない。SFが好きな人が、大好きなSFを語らう場としてSF大会を自分たちのポケットマネーで開催したのだ。小生はオリンピックには興味はない。だから、オリンピックはオリンピック出場者、オリンピック観客、その他オリンピックに興味のある人たちだけが、自分たちのお金でやってもらいたいものである。
こんなことをいうと、スポーツの祭典オリンピックと、ごく少数の趣味人のイベントといっしょにするなと叱られるだろう。数の問題だろうか。そりゃ、スポーツ好きとSF好きを比べるとスポーツ好きの方が多いだろう。またSFも好きだがスポーツも好きなムキもおられよう。でも、文化的側面を持つイベントという点においてはおなじではないだろうか。
 なにかと問題のオリンピック。大金かけて施設を造って、オリンピックが終われば無用の長物と化して、結果としてお金をドブに捨てることとなっている。もう、こんなムダは止めたらどうか。
 IOCがどっかの島を買い取ってオリンピック島とする。その島はどの国にも属さず、オリンピックを開催することとそれに関連する施設だけがある。その島にすべての競技場を造る。そしてオリンピックはずうっと、この島だけで行う。こうすればへんな面子や意地や余計なお金はいらないんじゃないかえ。 
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映画 深夜食堂


監督 松岡錠司
出演 小林薫、高岡早紀、多部未華子、筒井道隆、余貴美子、オダギリジョー


 テレビドラマ「深夜食堂」が劇場用映画になった。観た。一つのエピソードではなく、三つのエピソードのオムニバス連作短編といったところか。これじゃほとんどテレビ版と同じ。一つ一つのエピソードにとってある時間が少し長いかな。あとはあまり違いは感じない。どうせ映画にするんだったら、テレビではできない作品に仕上げて欲しかった。別に3Dにして、タコウィンナーが飛び出して見えなくてもいい。テレビより長い時間を取れるのだから、しっとりと時間をかけて観られる長編にして欲しかった。
 お話はテレビと同じく、ワケ有りな人たちのドラマ。おめかけさん稼業のたまこ。愛人を亡くす。遺産はない。そんなたまこにほれた若いサラリーマン。
 ある夜、ワケ有りな腹ペコ女が「めしや」にやって来る。この女、食い逃げ。
その後、食い逃げ女があやまりにくる。おわびにここで働かせてください。マスターOK。彼女、なかなかの料理のウデ。その彼女に会いにワケ有りな男が。
「めしや」の常連あけみは休日は福島でボランティア。津波で女房を亡くした男があけみに会いに来る。
 スターウォーズの2体のロボットのように、この三つのエピソードをつなぐ小道具がある。店の忘れ物で、マスターも警察に届けるが、持ち主が取りに来るかも知れないと引き取る。で、持ち主がとりに来る。その持ち主も持ち主の良人もワケ有りなのだ。     
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曲げわっぱ弁当


 小生の会社での昼食は弁当である。会社には2社の給食屋が入っているが、小生の弁当は家人が作ってくれる。一度、給食屋の弁当を試食したが、小生の口にはもひとつあわんかった。
 で、弁当箱だが以前はなんていうことのないプラスチックのモノを使っていたが、いまは曲げわっぱの弁当箱を使っている。きょうは会社はお休みだが、昼食に曲げわっぱ弁当箱を使ってみた。おにぎり、ちくわのいそべ揚げ、アスパラガスのゆでたの、プチトマト、卵焼きを詰めた。
 曲げわっぱの弁当箱は良い香りがするし、通気性があり、余計な湿気を吸ってくれるので、ごはんがずっとおいしくなる。


 星群の会ホームページ連載の「SFマガジン思い出帳」が更新されました。どうぞご覧になってください。
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8月になりました


 8月になりました。たぶん、今が一年中で一番暑い時でしょう。どこに行っても、どちらさまに会っても、あいさつが「お暑うございますね」
 確かに暑いです。わたくしも暑いです。「暑いですね」といわれると「ほんとですね」と同意の意を表明するのですが、「たまらんですね」といわれると同意しかねます。わたしとてアンドロイドではないので、暑さは感じますが、それをさして苦痛とは思わないのです。ですから、「たまらんですな」といわれると、いちおうは「そうですね」と口では同意しますが、ほんとは「まだまだ」と思っているのです。
わたしは暑さに強いのです。ただし、「それは暑さに強いのではなく、ただ鈍なだけ。熱中症に気をつけなさい」と家人にはいわれますが。
 6月7月の二か月間は火傷治療に費やしました。5月に足に熱いスープをかけて火傷して、6月中に治るかと思ったのですが、思いのほか長引いて、治療終了を医師に告げられたのが7月の14日。二カ月もかかりました。その間、ほぼ毎日通院してました。
 この間、つらいのは風呂に入れないことです。患部をビニール袋でおおってシャワーしてました。今は、汗だくになって帰ってきても風呂に入ってさっぱりします。ほんと、みなさん、火傷にはお気をつけくださいまし。
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