雫石鉄也の
とつぜんブログ
8月になりました
8月になりました。たぶん、今が一年中で一番暑い時でしょう。どこに行っても、どちらさまに会っても、あいさつが「お暑うございますね」
確かに暑いです。わたくしも暑いです。「暑いですね」といわれると「ほんとですね」と同意の意を表明するのですが、「たまらんですね」といわれると同意しかねます。わたしとてアンドロイドではないので、暑さは感じますが、それをさして苦痛とは思わないのです。ですから、「たまらんですな」といわれると、いちおうは「そうですね」と口では同意しますが、ほんとは「まだまだ」と思っているのです。
わたしは暑さに強いのです。ただし、「それは暑さに強いのではなく、ただ鈍なだけ。熱中症に気をつけなさい」と家人にはいわれますが。
6月7月の二か月間は火傷治療に費やしました。5月に足に熱いスープをかけて火傷して、6月中に治るかと思ったのですが、思いのほか長引いて、治療終了を医師に告げられたのが7月の14日。二カ月もかかりました。その間、ほぼ毎日通院してました。
この間、つらいのは風呂に入れないことです。患部をビニール袋でおおってシャワーしてました。今は、汗だくになって帰ってきても風呂に入ってさっぱりします。ほんと、みなさん、火傷にはお気をつけくださいまし。
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どういう理由で在れ、暑さに強いというのは羨ましいです。寒さも苦手では在るのですが、汗が滴り落ちる暑さは、本当に苦手なので。
「長期間風呂に入れない。」という経験は無いのですが、可成り辛い事と想像します。健康在っての人生といのは、健康を損ねて初めて痛感させられるのでしょうね。
ところで、セリーグですが、6弱が巨人、阪神、ヤクルトの三つ巴になり、最終的には巨人、阪神の一騎打ちになりそうですね。
野球のセオリーで言えば、「優勝チーム=投手力で勝ったチーム」という事になりましょうが、今年の場合、打撃陣の破壊力が半端無く、1985年の猛虎打線と非常に似た感じがするスワローズが、最後の最後に笑う様な気がしています。ジャイアンツは3位が精々ではないかと。
ヤクルトの打撃陣は、ほんとうにすごいですね。ミレッジ、バレンティンがいなくてもあの打線ですから。もし、阪神にゴメス、マートンがいなければ、阪神は今の位置にいないでしょう。
山田、畠山、雄平の日本人だけのクリーンアップですから、すごいです。
でも、阿部、村田、長野、阪本といった連中が本来の力を取り戻せは巨人もヤクルト同様、国産強力打線になるのではないですか。
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