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フキとササミの豆板醤炒め


 春が旬のフキで中華料理をする。フキとササミの豆板醤炒め。春の香りのフキをピリッとした四川料理にしたてる。
 鶏ササミは電子レンジで軽く温めて、適当にカット、酒、塩、こしょう、ゴマ油で下味をつけておく。ゴマ油を忘れないように。ササミは加熱しただけだとパサパサする。脂肪分がないため。少し油を加えてやればパサパサがなくなる。
 フキはゆでて皮をむく。まず塩で板ずりする。できるだけ長いまま鍋でゆでる。短く切ると本数が多くなって、あとの皮むきがめんどう。手で持ってしんなり曲がるぐらいまでゆでたら、水に放ちいれる。水の中で皮をむく。こうするとフキの皮はむきやすい。きれいな緑色だ。
 油ならしした中華鍋に豆板醤を最初に入れて炒める。豆板醤を炒めれば香りと辛味が引き立つ。あとはフキを入れて、甜面醤、砂糖、醤油、少しのスープで味をつけて、最後にササミを加えればできあがり。
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阪神、きょうも継投ミスで負ける。

 阪神上園、中日チェン、両先発の緊迫したええ投手戦やった。上園、立ち上がりは不安定やったけど、しり上がりにようなってきとった。決してチェンに負けてなかった。
 打力が売りもんの阪神打線。チェンの速球に、安もんの揚げもん屋みたいに、フライばっかり揚げとった。そんなフライまずうてくわれへんで。もうちょっと工夫して打たれへんのかな。
 今日の敗因も真弓さんの采配ミス。大和をスタメンに使ったのは当たりやったけど、上園から江草への継投ミス。なんで上園に最後まで投げさせへんねん。上園良かったやないの。9回がなんでメッセンジャーやねん。藤川をおいとくんやったら、なんで久保田にせえへんねや。
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国会議員のお仕事

 自民党の若林正俊参議院議員が、隣席の青木幹雄議員の採決ボタンを押した問題で、議員辞職をした。当然だ。かようなバカは絶対に許してはならない。国会議員の資格は絶対にない。
 若林のバカは辞職したが、隣席の青木も問題だ。こやつら何が目的で、国会議員になったのか。国会議員の最も大切な仕事はなんだ。国民の代表として国民の替りとして、国の重要な決め事をするのが仕事だろう。その大切な仕事をする時刻に席を外す青木も、議員の資格はない。野球の審判がプレイボールを宣言して、ピッチャーが球を投げたら、「ちょっと用が」といってアンパイア席を外すようなもんだ。いったいなんの用だったんだ。うんこかおしっこか。前立腺肥大でおしっこが長引くようだったら、審議に入る前にちゃんとトイレにいっとけ。
 若林は息子に地盤を譲って引退するとか。世襲だ。こいつの息子がいかなる人物か知らぬが、オヤジから切り離して、息子の人物能力を純粋に評価して投票するのならいい。しかし、あの農林大臣まで勤めた若林さんの息子さんというだけで一票を投ずる有権者もいるかもしれない。そういう人は、この候補者はこういう人物の息子であるということも頭に入れておいた方がいいだろう。
 青木もそうだ。国会議員の最も大切な仕事をする時に席を外す人物であるということを忘れてはならない。
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