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8月1日(水) 診断書を書いた医者も問題

 横綱朝青龍が疲労骨折とのことで巡業に不参加を表明した。ところが彼は母国モンゴルでサッカーに興じていた。サッカーができるのになぜ相撲ができないのか、と北の湖理事長にしかられ高砂親方ともども謝罪した。この件はこれで、まあ、納得できる。納得できないのは朝青龍を診断した医者。この医者は同横綱を診断して相撲ができない身体との診断を下し診断書を作成したのだろう。同横綱はこの診断書を協会に提出し巡業不参加との意思を伝えたのだろう。
ところがサッカーしていた。この医者何を見ていたのだろう。まともに診断して診断書を書いたのだろうか。
 万が一「先生、巡業をさぼりたい。診断書書いてくださいな」と朝青龍に頼まれて診断書を書いたなら医者としてのモラルに反する。また、サッカーできる身体なのに相撲はできないとの診断なら、医者としての能力が不足している。いずれにしてもロクな医者ではあるまい。朝青龍もさることながら、この医者も問題だ。
 よく、マスコミに追われた著名人が入院と称して病院に逃げ込むが、それまで元気でピンピンしてた人が、都合よく病気になるもんだと思っていたが、朝青龍を診た医者と同類の医者がたくさんいるのだろう。

阪神VSヤクルト。11対3で阪神大敗。最後に少し意地をみせる。明日にもつなげたし、JFKも休ませることができたし、結構な敗北じゃないですか。シーズンを全勝するわけにもいかないのだから、いかに上手に負け試合を作るかが大切。そういう意味では今日の負けはOKなのでは。
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