走る営業公務員、奮闘記!!

地方分権が進展する中での地方からみた木っ端役人の奮闘記です。

ゆっくり、着実な動き

2008年10月16日 23時22分42秒 | その他
 松山市小中学校PTA 連合会社会教育部会

 今夜は、市P連(松山市小中学校PTA 連合会:http://macn.jp/home.html)社会教育部会で講演をさせていただきました。

 せっかくですので、講演の前に「放課後子ども教室」について説明をさせていただき(立石先生がプレゼンをしてくれました。)、そして、つづいて私から「~ 地域を元気にする ~ キーワードは、『子ども』」というタイトルで講演をさせていただきました。

 内容は、次のとおりです。

 ・世の中がどのように変わってきたか
 ・住民の価値観の変化の予測
 ・地域活動の後継者がいない
 ・公民館て、なに?
 ・持続可能な地域社会のしくみづくりとは、
 ・なぜ、持続可能な地域社会のしくみが必要なのか
 ・なぜ、地域活動に出たくないか。
 ・まず、知ることから始めます
 ・ほめあうことの大切さ
 ・松山市の公民館元気倍増計画について
 ・新しい事業も大切です(旬なテーマ)

 講演中、手ごたえを感じていたのですが、中村会長から「年内に開催する大きな会議でも講演をお願いします。」と言われ、うれしくなりました。
 子どもたちを地域社会全体で育もうという動きが、ゆっくりですが着実な動きになってきたと思います。

 チャンスをいただいたみなさまに、感謝です。