走る営業公務員、奮闘記!!

地方分権が進展する中での地方からみた木っ端役人の奮闘記です。

課長は怖い???

2007年01月05日 23時07分11秒 | その他
 私の人相は、決して男前でもなく柔和な顔立ちでもないことは、自分で自覚しています。
しかし、自分では怖い顔(雰囲気??)とは思っていなかったのですが、今夜、急遽開催した部下たちと近くの「ラウンジ(??)ふじ(伊予鉄松山市駅西側近くにある飲み屋さんで、肉豆腐、卵焼き、焼きソバが絶品でとにかく安い)新年会」で部下から、「課長は怖い。」と言われたのはショックでした。
「ふぅむ・む・・・・」
 確かに見た目は、ある業界の人に見えるかもしれない。
でも、そんなかなあと、つい考え込んでします。
そういえば、過去にとっても偉い人のところへ部長と説明に言ったことがあります。
部長に事前に説明するように命じられていたので、はりきって自分でも流暢だと思えるくらい説明ができました。
内容については、ほとんど指摘されなかったので、自分では「やった!!」と思ったのですが、後で言われたのは、「傲慢な奴」という評価でした。
 次に同じような場面が訪れたので、今度は部長に説明をお願いした。
その時の感想も後で聞こえてきたのですが、その評価は、「慇懃無礼(いんぎんぶれい)な奴」でした。
どちらにしても、私のことが嫌いなのだろうと諦めました。(「諦める」ことが嫌いな私が、である。)
人間的に嫌いになると、どんなに努力をしても受け入れてくれない人がいます。
仕方がありません。
これから私が学んだことは、仕事は評価しても人間性を評価するのはやめようということです。

 ところで、怖い課長のイメージアップ向上策を考えました。
私は、職場のグループウェアで自分のスケジュールを公開しています。
そこで、週に何回か、「課長と話そうタイム」を設け、スケジュールの中に組み込むことにしようと思います。
つまり、私のスケジュールを見て、「課長と話そうタイム」の表示があったら自由に来て、何でも話してもらいたいと思います。本当に何でもいいです。
 そして、話しやすい課長なんだと感じ取ってください。

 ところで、今日の飲み会でうれしいニュースは、公民館主事経験者の中で当課に帰りたいと希望している職員がいると聴いたことです。私が課長でもいいですかと、つい聴いてみたくなりました。
楽しいお酒でした。