皆さん、こんにちは。
後藤ゼミ三年、細田遼です。
今週の下高井戸・桜上水物語の映像制作の活動記録を報告させていただきます。
私たちの班は「下高井戸の深夜」にスポットを当てて物語を展開しようと、作品を作っております。
撮影は主に下高井戸駅近くの「エルギン」さんに協力していただき、随時進めていく予定です。
撮影をするにあたり、用意しなくてはいけないものとして「質問リスト」を作成しました。
走り書きなので少々誤字脱字、なぜここでひらがなを使う?などの文などがありますが、、、、
バーテンダーさんに聞くこと、可能であればお客様に聞くこと、そして撮りたい画をまとめてみました。
物語の構成としてお客さまの需要をバーの供給を満たしていることがわかり、下高井戸という街に欠かせないということがわかるようなインタビュー内容にしていきたいと考えています。
一度バーを訪れた際に、深夜で終電がないのにも関わらず、何人もお客様が来店して、楽しく会話しながらお酒を嗜んでおりました。このことから、需要と供給は明らかにマッチしており、バーで「小さな社会」が出来上がっていることがわかります。この状態を言語化することだけでも難しいのにも関わらず、私たちは映像にしてメッセージを伝えなければなりません。とても難しいことは前からはわかっていましたが、ここまでとは想像していませんでした。
この聞くことリストを携えて次回、撮影を実際に行う週になる予定です。
私たちの奮闘劇を一週間ごとにこれからも記していくので、お手隙の時間があればぜひ、読んでいただけると幸いです。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
文責 三年 細田遼