日本大学文理学部社会学科・後藤範章ゼミナールの日誌☆

社会学科後藤ゼミナールの実態とゼミ生の生態が一目で分かるゼミ日誌! しかと見れ!!!

5月30日 ゼミ後半

2018-05-30 17:50:00 | 2018年度
皆さんはじめまして。
後藤ゼミ3年の原田です。

ゼミの後半も引き続き、朝日新聞&後藤ゼミコラボ展での展示作品の検討です。
先週のゼミで確認した春の課題の中から、10作品を選ぶ話し合いをします。


休み時間に課題の写真を確認しているゼミ生


どの組み合わせが良いか議論する様子

朝日新聞の写真に対して後藤ゼミの過去作品が圧倒的に多いこともあり、
同じ写真を選んでいても、もう片方は人によって組み合わせ方がまるで違います。

そんな複数の組み合わせを写真力など複数の観点から比較し、
どれが最も展示するに相応しいか選んでいきます。


写真について意見を述べる後藤先生

また、複数人が全く同じ組み合わせ方をしているものもあり、
それらを「意外性がない」と捉えるか、「多くの人が選んだそれ相応の意味がある」と捉えるかで議論が盛り上がりました。


話し合いで取り上げられた作品

結局この時間だけではまとまりきらず。
来週はゼミがお休みなこともあって、ゼミ生は再来週までに各自で作品を考えてくることになりました。

今回の話し合いでは4年生だけでなく、3年生も多くの意見を出したことで活発な議論ができました。
この調子で全員一丸となり、コラボ展をより良いものにしていきたいです。

文責:原田悠平(2018年度3年ゼミ生)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

5月30日 ゼミ前半

2018-05-30 16:10:00 | 2018年度
皆様、お久しぶりです。後藤ゼミ4年の毛森威と申します。
本日のゼミの様子はわたくし毛が送りいたします。
本日は2回目の朝日新聞と後藤ゼミのコラボ展示作品の検討です。
ゼミ前半は全員が過去作品の秀逸作品集見る時間多く使ていました。
3年生も4年生にとっても初めての試みなので、手探りながら検討を着々と進んでいると思います。


後藤先生が過去作品を抜粋し、秀逸作品集としてまとめたものを解説しています。そして、コラボ展示作品の検討どういう風に進めていくかを試行錯誤中です。
その前にゼミ生全員が目を通す時間となります。

過去作品の秀逸作品集を一生懸命見ているゼミたち、手前から4番目の春山くんはすでに朝日新聞の作品と後藤ゼミ作品の組み合わせを完成し、理論武装しているのかな。

一番手前の人は前回欠席した佐藤くんも遅れをとらないために、パソコンを睨んでいます。
佐藤くんの正面にいるのはスクリーンの操作をしているTAの唐さんです。

写真にはいないが、森本くんは朝日新聞の取りつかれた人々2016.8.26---後藤ゼミ2014年 No.77.隅田川花火大会の磁力 ―ビルの谷間から花火をのぞき見る―という組み合わせを提案しました。
それによって、写真に写っているゼミ生たち、大いに盛り上げ議論しました。

最後に、ゼミ長の長谷川くんと後藤先生、東京の交通ネットワークの議論をしています。

最後まで、見て頂きありがとうございます。
では、議論が盛り上がったゼミ後半の原田くんに続きます。

文責:毛森威(2018年度後藤ゼミ4年ゼミ生)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする