日本大学文理学部社会学科・後藤範章ゼミナールの日誌☆

社会学科後藤ゼミナールの実態とゼミ生の生態が一目で分かるゼミ日誌! しかと見れ!!!

ゴトウ日(5月13日)

2017-05-13 23:59:59 | 2017年度
5月13日、後藤先生宅で10年ぶりにゼミ会が開かれました!
その日は生憎の雨で、夕方まで降り続いていました。

私は13時半頃に到着しましたが、足元が悪い中、すでに20人以上の方が来ていました!
下の写真は、15時以降の玄関の様子です。


後藤先生宅の玄関 32足!

後藤先生宅に入ると、2つの部屋で皆さん会話に花を咲かせていました。
片方の部屋は立食出来るように、もう片方の部屋は座って食べられるようになっていました。

足が長いテーブルのある部屋

床に座れるようになっている部屋 カメラを向けるとピースしてくれた細野(旧姓鈴木)さん

机の上にはサンドイッチ、チキン、ローストビーフ、野菜のサラダに和え物、等など沢山の料理が並べられていました。
後藤先生と奥さんが朝から作ってくれたそうです。
さらに、先生の大好きなビールが何種類か、その他に何種類ものお酒が用意されていました。


お酒 

沢山の料理 この他にも何種類もありました!

右側の女性が後藤典子さん(後藤先生の奥さん)

料理を運ぶ準備をする後藤先生と奥さん 

ゼミ会では、たくさんの方々とお話させていただく事ができました!
社会に出ている先輩方からは、就活で悩んでいる私にとってためになるようなものから、先輩方の思い出話、以前のゼミの様子等など様々な話を聞くことが出来ました。


談笑する先輩方

卒業生の子供と遊ぶ後藤先生

ゼミ会へ参加した卒業生の方々は、1995年卒の方から、私達の1つ上の先輩まで20歳以上も年が違いましたが、皆さん年齢に関係なく楽しく話をしていました!


岡野さん 研修で身体がボロボロだ、と語っていました

本当に幅広い年齢の方々が集まって下さいました!

昨今の後藤ゼミがブラックだ、と言われている事についても話を伺いました。
すると、先輩方の時も、後藤先生からの厳しいチェックが何度も入ったり、時間外の活動も多かった、という話を伺いました。
また、社会に出たらこれくらい当たり前になる事、そしてつらい経験が役に立つ事、といった話を伺う事が出来ました。

また、ゼミプロジェクト成果の出版計画についても全員で話し合いました。
元の計画では、先生が70歳で定年する予定で計画を組んでいましたが、日大の再雇用制度が変更になり、65歳までしか働けない可能性もあるそうです。
そうなると、出版計画を大きく変えなければならなくなります。

計画について要約すると
・出版の時期を早めた方が良いのではないか。
・ゼミで今年から始動した、東京のこれまでの変化を発見するプロジェクトから良いものがあれば本の中で使う。(タイトルもそのまま)
・各代で代表者数人に1200~1600字(2ページ分)くらい書いてもらう。
・編集委員会を設けた方が良いのではないか。

という内容の議論がなされました。
詳しくは、後藤先生が「東京人観察学会ML」や「後藤ゼミFace Book」へ流したものをご覧ください。

出版計画の話も終わり、全員でゼミについて等を発言する流れになりました。
皆さん、話し始めると次々に言葉が出てきていて、発言力を鍛える後藤ゼミの卒業生だな、と感じました。
皆さん話の中で、後藤ゼミの現状について、変わった部分ももちろんあるが、以前と変わらないものもある、ブラックだと言われている事について心配していたが、今日のゼミ会や以前のゼミ会、ブログ、Face bookでの様子等を見て安心した、と語って下さいました。また、皆さん現役生へのエールを下さっていて、私自身頑張ろう!という気持ちが沸き上がってきました。

最後に、先輩が語っている様子を撮った写真を数枚だけ載せさせて頂き、今回のブログを締めさせていただきます。長文になってしまいましたが最後まで読んでくださった方、ありがとうございました。

文責:小林誉英(2017年度後藤ゼミナール4年)





























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5月11日 ゼミ5限

2017-05-13 22:04:01 | 2017年度
こんばんは。ゼミ4年の田野です。
今回は、今年度実施する東京探検団の企画を行いました。
各々企画案を持合い、後藤先生の審査を通過した複数の企画案を
全員で練り直し、どのような企画として実施するのかを話し合いました。


ゼミ生が提出した企画案

多くの企画案が後藤先生の審査で即ボツになってしまい、
実際に企画案通りに実施することになったものは数点でしたが、
別の企画案と合体させて1つの企画として成立したものもありました。


話し合いの様子

前回の世田谷線沿いの東京探検団は後藤先生が企画してくださったため、
先生にリードしてもらいながらの活動でしたが、
次回からは企画者を中心にゼミ生が主体となって企画を進めていかなければなりません。
1つでも多く来年度以降の東京探検団の参考になるような企画として成立するように
皆で知恵を出し合いながら進めていきたいですね。


話し合いの様子Part2 私がカメラマンだとみんなカメラ目線になってくれるのでうれしいです

最後に企画の実施日と参加予定を決定し、
今回のゼミ活動は終了しました。


今年度の東京探検団実施予定


文責:田野聖和(2017年度4年ゼミ生)
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