日本大学文理学部社会学科・後藤範章ゼミナールの日誌☆

社会学科後藤ゼミナールの実態とゼミ生の生態が一目で分かるゼミ日誌! しかと見れ!!!

4月28日 後半

2014-04-28 17:50:00 | 2014年度

ゼミ後半は、いよいよ「インタラクティブ&パフォーマンス」の各班による発表が始まりました。

ここで、謝罪ですが、インタラクティブ&パフォーマンスの写真が全て消えてしまい、説明だけに
なってしまいます。申し訳ございません。

各班、ゼミ前半での練習・リハーサルの成果を発揮し、面白いものに仕上がっていました。

ある班は、歌を歌い、またある班は演劇に挑戦し、それぞれが個性を持っており、人間の人生の
負の側面を描き出していました。

ここで議論に挙がったのが、表現方法の違いでした。各々が抱える過去をポジティブ調、あるいはネガティブ調
で表現しており、観る側の感じ方・認識の違いが明確に別れたため、ここは今後キャプション制作やゼミプロジェクトに
おいて活かしていくべきものになりました。



議論に真剣に取り組むゼミ生一同



続いて、意見をまとめるゼミ生一同





文責:茂原一洋(2014年度4年ゼミ生)


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4月28日 前半

2014-04-28 16:20:00 | 2014年度

新年度3回目のゼミに突入です。

スタートは、恒例の「きょうの日経」から。
今回 取り上げられたのは『海水浴場 規制の波』という記事でした。



司会は武士くん。テキパキとした進行に、後藤先生からの太鼓判!

4年生からは、海水浴やその運営に対する条約を定めることで、
一定の折り合いをつける必要もあるだろうとの意見が出されます。

いっぽう3年生からは、規制を強めすぎてしまうと、その海水浴場の個性だけでなく、
結果的に観光地としての個性をも失うおそれがあるのでは、といった発言がみられました。

力強い意見が飛び交い、議論は盛り上がりをみせていきます。



熱く語る加邉さん(写真中央・奥)。

討論の末、おなじ場所を共有する人びとが、それぞれの立場を考慮したうえで
たがいに歩み寄ることも大切なのではないか、という結論に至りました。

「きょうの日経」は30分ほどで終了。
ゼミ生は真剣な面持ちで、ときに記事と「にらめっこ」していました。

いよいよ、「インタラクティブ&パフォーマンス」にむけた練習がはじまります。
先週に引きつづき、どんなグループワークをしていたのでしょうか。すこしのぞき見してみましょう。



綿密に打ち合わせをする班もあれば……



アクティブに動き回って練習をする班もあり。



イェーイ! 話し合い中、ノリノリの佐藤くん。

先ほどとは打って変わって、みんなしだいにゆるやかな表情に。
ゼミ生の仲も、どんどん深まっていきます。ああ、たのしい!



まさに青春!? 中庭でセリフの読み合わせをする3班。

どの班もパフォーマンスの手段を考えに考えているようです。

1時間半におよぶ練習は、あっという間におわってしまいました。
休憩後の5限目には、はやくも「本番」が待ちかまえています。ドキドキ……。

いったい、班ごとにどのような「個性」が繰り広げられるのでしょうか?

後半へつづく!

文責:佐野風花(2014年度3年ゼミ生)
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