日本大学文理学部社会学科・後藤範章ゼミナールの日誌☆

社会学科後藤ゼミナールの実態とゼミ生の生態が一目で分かるゼミ日誌! しかと見れ!!!

第4回せたまち研究会

2013-11-16 18:00:00 | 2013年度

本日は第4回せたまち研究会のため、国士舘大学世田谷キャンパスに来ております。

ホスト校である国士舘大学と、駒澤大学、昭和女子大学、成城大学に日本大学を加えた5校で行われました。

後藤ゼミからは、4年、泉・小黒・相馬・棟近

3年、鹿郷・白根・谷崎・松田・吉原

の9人に後藤先生を加えた計10人が参加しました。

会はまず、研究発表から始まりました。

 

登壇する3年生

私たちは下高井戸商店街のプロモーションビデオを上映しました。

制作にあたった3年生はしっかりと前を向いて、堂々と発表し、

映像も、授業内で試写を行ったときよりも数段パワーアップしていて、

見ごたえのある内容でした。

 

上映前の挨拶をする吉原君、白根さん

 上映後、ディレクターの松田君から作品の説明がありました。

 

説明する松田君

松田君はこの日、あえて原稿をつくらず、その場で発表内容を考えていたようです。

それによって、制作した後藤ゼミの「生」の声を会場の視聴者に伝えました。

ソシオ・フェスタの宣伝をする鹿郷さん

発表の最後に、本学文理学部社会学科主催の「ソシオフェスタ」の宣伝も忘れませんでした。

ぜひより多くの人に来場していただけることを願います。

 

発表後の休憩時間にて

休憩を挟み、せたまち研究会は後半戦を迎えます。

後半は学生によるプレゼンコンペでした。

世田谷区に「こんなもの・ことがあったら、もっと活性化するだろうな」という案をプレゼンします。

後藤ゼミはコンペには不参加でしたが、他大学のハイレベルなプレゼンを聞いて

一同大きな刺激を受けたに違いありません。

プレゼンの一部で野菜ジュース作りを実演する国士舘生

 

無事、せたまち研究会が終わり、ひとつの区切りを迎えたPV制作チームは

ほっとした様子でした。

11月23日に文理学部にて開催のシモタカ・ジョースイ映像祭においては

更なる修正を加えたPVを上映しますので、ぜひいらしてください。

5大学のゼミ生はこの後、懇親会にて楽しいひと時を過ごしました。

 

文責:4年 小黒祐介

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